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国際特許分類[A61M1/10]の内容

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身体内に配置されかつ外壁を備えた心臓の機能を補助するためのプロセスであって、心臓の機能を示す少なくとも一つのパラメータを測定するステップと、心臓の外壁の一部分に圧迫力を加えるステップと、心臓の外壁の前記一部分に膨張力を加えるステップとを含むプロセスを提供する。該プロセスは、外壁、内壁、尖端、および上縁を有するカップ状シェルと、外面および内面、カップ状シェルの内壁に接合された上縁、ならびにカップ状シェルの内壁の接合された下縁を有し、それによってその外面とシェルの内壁との間に空洞を形成するライナと、該空洞内に循環するように間置された駆動流体とを備え、該駆動流体が心臓の外壁の一部分に均等な力を加えて成る器具により実行されることが好ましい。
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【課題】 追加の機能性を有するインプラントを製造するための方法の提供。
【解決手段】 本発明は、インプラントの表面の少なくとも一部に少なくとも1つのカーボン系の層を有する医療インプラントを提供し、孔を生成することによってカーボン系の層を活性化し、かつ活性化したカーボン系の層を機能化することによって機能化表面を有する医療インプラントを製造する方法に関する。本発明は、この方法によって得られる機能化インプラントにも関する。 (もっと読む)


生体適合性コーティングを有するインプラント型医療器具及びその製造工程について述べる。本発明は特に、炭素含有層によりコーティングされたインプラント型医療用器具に関し、その器具は、器具をポリマーフィルムにより少なくとも部分的にコーティングすること、及び本質的に酸素を含まない雰囲気中でポリマーフィルムを200℃〜2500℃の範囲の温度へ加熱することにより製造され、炭素含有層がインプラント型医療用器具上に生成される。 (もっと読む)


【目的】 弾性バッグを圧迫して液体を吸入・送給する体外循環用手動ポンプ装置において、ポンプの容積を可変できるようにする。
【構成】 弾性質材で造られ、内部を液体蓄積室12に形成した弾性バッグ11の一端に吸液口13、他端に送液口14を形成する。吸液口13と送液口14に一方向弁16,17を取付けて、液体を吸液口側からバッグの室12内へ吸入し、送液口側から外部へ送給するように構成する。上記バッグの蓄積室12内に密閉袋で構成した体積可変体31を収容すると共に可変体31の内部とバッグ11の外部を細管35で気密に連結する。細管35を通じて可変体31の密閉室32へ空気等を導入して可変体を膨らませ、可変体の体積を可変するように構成する。室32内へ導入する空気等の量を加減して蓄積室12の液体を収容する容積を増減し、バッグの1回当たりの液体の吸入・吐出量を調整するように構成する。 (もっと読む)


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