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国際特許分類[A61M15/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 吸入器 (673) | 葉巻,紙巻タバコ,またはパイプのような形状の吸入装置 (40)

国際特許分類[A61M15/06]に分類される特許

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医療用の調合薬を計量投与する計量投与器具(1)、貯蔵器具(4)及び方法が提案される。多数回の投与分の調合薬が、多くのインサートを備えたキャリヤ内に貯蔵され、各インサートは、一回の投与分を収容している。好ましくは、各インサートは、それぞれの投与分を小出しする少なくとも1つのダクト又はノズル(12)を有する。各インサートは、キャリヤ(5)内の別個の且つ密封されたキャビティ(7)内に配置される。キャビティは、それぞれのインサートからそれぞれの投与分を小出しするために個別的に開放できる。
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【課題】みどりの香り成分に対して優れた親和性を持ち、低濃度でこれを発散することができる素材に担持させたものを提供する。
【解決手段】セルロースアセテートとシス‐3‐ヘキセノールあるいはトランス‐2‐ヘキサナールのいずれか、あるいは両方よりなる組成物を提供する。好ましくは、セルロースアセテートが平均繊維デニール径20デニール以下である繊維状物である。更にセルロースアセテートに対するシス‐3‐ヘキセノールまたはトランス‐2‐ヘキサナールの重量が0.1以下であり、かつシス‐3‐ヘキセノールとトランス‐2‐ヘキサナール両方の総量の重量比が0.1以下であるとより好適である。 (もっと読む)


【課題】 被験者による実際の吸入量を把握して、適切な吸入治療を行うことができるようにするための吸入量測定システムを得る。
【解決手段】 被験者の吸気によって生じた空気流に吸入器における流通抵抗と同等の流通抵抗を与える吸入抵抗器1と、前記空気流の流量を測定する流量計2と、前記流量計2の測定結果を出力する出力装置とを備える吸入量測定システムを用いることで、実際に使用する吸入器や、薬剤等を用いることなく被験者による実際の吸入量を把握できるようにした。 (もっと読む)


【課題】装着して睡眠しながら普通に空気呼吸するだけで呼吸器の炭酸ガス曝露訓練ができる、呼吸器や循環器等の体質改善と健康増進を図れる、空筒体で成る簡素構造の安全で安価な炭酸ガス曝露呼吸訓練具である。
【解決手段】端部に取付具(5)と中央部に開口する呼吸口(21)とを備えるマスク部(2)と、前記呼吸口(21)に近接して連通する空気取入用の通気口(3)と、前記通気口(3)に連通して呼気を前記呼吸口(21)側から導入し自由滞留させながら反対側端に開口する排気口(4)から大気へ排気する中が連通路状空洞で成る空筒(1)を備える。そして、前記マスク部(2)で口鼻を覆い、前記空筒(1)を顔の前下方または首周辺に位置付けて装着し使用する。 (もっと読む)


本発明の吸入器は、タバコまたは炭素を含む他の物質の代わりに燃焼体(3)の金属要素が燃焼するので,紙巻煙草と同じように機能するが発ガン性物質や一酸化炭素の形成はない。こうして加熱された空気は覚醒剤または活性成分を蒸発させるために使用される。燃焼金属は生理的金属であるマグネシウム及び鉄または成分ナトリウム,カリウム,カルシウム,亜鉛,及び燐を含む前記金属の合金である。本発明の使い捨て吸入器は覚醒剤(ニコチン)または医療用活性成分の投与に使用される。 (もっと読む)


【課題】粉体物質、特に薬用上の粉体物質に用いられる吸入器を発展させる。
【解決手段】粉体物質、特に薬用上の粉体物質に用いられる吸入器(1)であって、マウスピース(3)に通じる吸引気流路(12)と、粉体物質(10)のための収納室(11)と、収納室(11)から一回の服用量(10’)の粉体物質を配分し、その一回の服用量(10’)を移行点に運び、吸引気流(S)に移すための、直線方向に動く服用室(26)とを有する吸入器。特に、服用室を、収納室から配分された一回の服用量の粉体物質で充填し、前記服用室(26)が直線方向の動きに重ねて回転する動きが可能で、かつその回転軸(x)に対し偏心して配置されていることを特徴とする吸入器。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な態様で且つ低コストで作成することができるにもかかわらず、非常に効率的である吸入器を提供する。
【解決手段】吸入器10は、空気流路が内部に規定されている管状本体11を備える。単一回投与量分の吸入可能な粒子状作用物質Sが空気流路の中に配置され、取外し可能なキャップ13等の閉鎖手段によって雰囲気に対して封止又は閉鎖されるが、管状本体11のマウスピース自由端から流路の全長の大部分に亘って延びる流路の1セクションは好ましくは7〜35mm2 、例えば約20mm2 である。吸入器10は1回しか使用されないように構成され、その管状本体11が飲用ストローに類似の長さとなるようにすることができる。 (もっと読む)


用量カウンター機構は薬剤送達装置での使用に好適である。用量カウンター機構は表示(22)を備えた巻取可能なテープ(20)、テープハウジング(10)、及びテープコレクタースプール(40)を含む。テープハウジングは使用時にテープのロール(24)が挿入されるテープディスペンサハウジング(14)と、使用時にテープコレクタースプールが装着されるテープコレクタースプールハウジング(16)とを含む。テープディスペンサハウジングとテープコレクタースプールハウジングはテープ表示領域(15)により結合されている。
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本発明には、慢性閉塞性肺疾患(COPD)または肺気腫(典型的なものは、喫煙による肺気腫)の処置および予防のための方法および組成物が含まれる。より具体的には、本発明は、α1−抗トリプシン(AAT)の吸入によるCOPDまたは肺気腫の処置および予防に関する。種々の実施形態において、処置される個体の肺は、AATを酸化し得る少なくとも1つの空気中の物質、例えば、タバコの煙に周期的にさらされる。これらの実施形態のいくつかにおいて、処置される個体は喫煙者である。 (もっと読む)


本発明は、塩基性の剤、特にニコチンをヒトまたは動物の身体に吸入により投与するためのデバイスであって、ニコチン塩基または/およびさらなる塩基性の剤を含有する第1の調製物、およびさらに、少なくとも1つの調製物が吸入に好適な少なくとも1つの揮発酸を含有する、第2のもしくはさらなる調製物を含むデバイス。
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