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国際特許分類[A61P11/06]の内容

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国際特許分類[A61P11/06]に分類される特許

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本発明は、ステロイドと抗コリン作用剤の塩、特にグリコピロール酸塩に基づく新規な医薬組成物、その調製方法及び呼吸器疾患、特に喘息又は慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、左記一般式を有する化合物またはその医薬適合性の塩に関する。有効量の上に記載したとおりの化合物を投与することを含む、哺乳動物における炎症;リウマチ様関節炎;ページェット病;骨粗鬆症;多発性骨髄腫;ブドウ膜炎;急性または慢性骨髄性白血病;膵臓β細胞破壊;変形性関節症;リウマチ様脊椎炎;痛風性関節炎;炎症性腸疾患;成人呼吸促迫症候群(ARDS);乾癬;クローン病;アレルギー性鼻炎;潰瘍性大腸炎;アナフィラキー;接触皮膚炎;喘息;筋変性症;悪疫質;ライター症候群;I型糖尿病;II型糖尿病;骨吸収疾患;移植片対宿主反応;アルツハイマー病;卒中;心筋梗塞;虚血性再潅流障害;アテローム性硬化症;脳損傷;多発性硬化症;大脳マラリア;敗血症;敗血症ショック;トキシックショック症候群;発熱;HIV−1、HVI−2、HIV−3、サイトメガロウイルス(CMV)、インフルエンザ、アデノウイルス、疱疹ウイルスまたは帯状疱疹感染に起因する筋肉痛の予防または治療方法も包含する。
【化33】

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リジンをリジン以外の抗ストレス性疾患剤と併用することにより、従来品よりも改良された抗ストレス性疾患剤、特にその効果(薬効)が増強され、また副作用が低減された抗ストレス性疾患剤を提供する。 医薬品(動物薬を含む。)、飲食品或いは飼料の形態で使用することができる。各種ストレス性疾患の予防、治療、改善、進展防止等に極めて有用である。 上記二つの有効成分を同時に使用することもできるし、それぞれ別形態で時を異にして使用することもできる。 更に、本発明によりストレス性疾患の予防治療方法や、上記有効成分のストレス性疾患予防治療剤への使用等も提供する。 (もっと読む)


メソテトラキスN−アルキルピリジルポルフィリン(アルキルはメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ヘキシル及びn−オクチル)の一連のオルト異性体とそのMn(III)錯体を合成し、元素分析、uv/vis分光法、エレクトロスプレーイオン化質量分析、及び電気化学により確認した。1〜8までのアルキル鎖の炭素原子の数の増加は、(a)クロマトグラフィーの保持因子、Rにより測定される親油性、(b)+220〜+367mVvsNHEまでの金属中心の酸化還元電位、E1/2、及び(c)10.9〜13.3までのプロトン解離定数、の増加を伴う。Mn(III)ポルフィリンのE1/2とRの間、及びメタルフリー化合物のpKa2とRの間に直線関係が見出された。ポルフィリンが次第により親油性になるに従って、水和作用の減少は、電荷の分離を嫌い、一方で、正の荷電をもつピリジン窒素原子の電子吸引性効果は強められる。従って、E1/2はpKa2の増加と伴に直線的に増加し、本発明者らが他の水溶性Mn(III)ポルフィリンについて以前に報告したものと反対のポルフィリンの塩基性の傾向である。これらMn(III)ポルフィリンの全ては、超酸化物の不均化(不均一化)のための強力な触媒である。鎖の長さの増加を伴うE1/2の好ましい増加にも関わらず、触媒速度定数は、メチル(logKcat=7.79)からn−ブチルまで減少し、その後増加し、n−オクチルは、メチル及びエチル化合物がそうであるように、強力なSODミミックである。観察された挙動は、電子効果を変える、水和及び立体効果の相互作用から生じる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するフラノピリミジン化合物、およびその立体異性体、互変異性体、溶媒和物、薬学的に許容される塩および誘導体、ならびにそれらのプロドラッグに関する。本発明は、式(I)の化合物を含む薬学的組成物;炎症、T細胞活性化の阻害、増殖、関節炎、臓器移植、虚血または再灌流傷害、心筋梗塞、卒中、多発性硬化症、炎症性腸疾患、クローン病、狼瘡、過敏症、1型糖尿病、乾癬、皮膚炎、橋本甲状腺炎、シェーグレン症候群、自己免疫性甲状腺機能亢進症、アジソン病、自己免疫疾患、糸球体腎炎、アレルギー疾患、喘息、枯草熱、湿疹、癌、大腸癌および胸腺腫を含む、哺乳動物の様々な疾患および状態の処置法であって、哺乳動物に式(I)の化合物の治療上有効な量を投与する段階を含む方法も含む。本発明は、一つまたは複数の式(I)の化合物を含む薬剤の製造法にも関する。

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本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用なピロロ[2,3−b]ピリジン化合物に関する。また本発明は、その化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、ならびに種々の疾患、症状および障害の処置におけるその組成物の使用方法も提供する。本発明はまた、本発明化合物を調製する方法も提供する。本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、多様な疾患、障害または症状(自己免疫疾患、炎症性疾患、増殖性または過剰増殖性の疾患、あるいは免疫によって媒介される疾患が挙げられるが、これらに限定されない)の処置または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安全で高い治癒率を示すIgE抗体抑制剤および食品の提供を課題とする。
【解決手段】
αシクロデキストリンを有効成分に含有せしめることで、IgEアレルギー疾患の改善に効果を有するIgE抗体抑制剤および食品。 (もっと読む)



この発明は、IL−13の中和により治療可能な疾患、例えばCOPD、喘息および、花粉症、接触アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアトピー性疾患、の治療におけるIL−13ワクチンおよびそれらの使用に関する。この発明のワクチンは、IL−13免疫原と、サポニンおよびLPSの非毒性誘導体の組合せであるアジュバント組成物とを含む。この発明はさらに、そのような免疫原を含む医薬組成物、医療へのそれらの使用、およびそれらを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


(式中、RおよびRは明細書に定義のとおりである)で示される化合物、その製造法、それを含有する医薬組成物、該医薬組成物の製造法、およびその治療におけるその使用を提供する。
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