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国際特許分類[A61P37/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 免疫またはアレルギー疾患の治療薬 (21,035) | 免疫調節剤 (12,878) | 免疫抑制剤,例.移植組織拒絶反応に対応するもの (5,606)

国際特許分類[A61P37/06]に分類される特許

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【課題】様々な自己免疫疾患、例えば、多発性硬化症、末梢神経炎、視神経炎、筋萎縮性側索硬化症、およびブドウ膜炎を処置する方法の提供。
【解決手段】本明細書に記載の特定のアミノアルコール誘導体を利用して、様々な自己免疫疾患、例えば、多発性硬化症、末梢神経炎、視神経炎、筋萎縮性側索硬化症、およびブドウ膜炎を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞接着のモジュレーターの提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物およびその薬学的に受容可能な誘導体及びその薬学的組成物。


さらに、それらを細胞接着分子の(たとえばLFA−1)のCD11/CD18ファミリーが介在する障害の治療のために使用する方法。さらには、細胞接着分子のCD11/CD18ファミリーを介して介在する任意の障害を治療する方法であって、該化合物を、これを必要とする被験体に治療的有効量投与する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】プラスミノゲンアクチベータインヒビター-1(PAI-1)阻害作用を有する化合物
及びその利用方法を提供すること。
【解決手段】下記式(I)[式中、R1は置換されていてもよいC6-10アリール基などを、R2
置換されていてもよいC6-10アリール基などを、Eはベンゼン環を、Zはハロゲン化C1-6
ルキル基を、Tは単結合などを、Gは酸素原子などを、mは0又は1をそれぞれ表す]で表さ
れる化合物等はPAI-1阻害作用を有する。
【化1】
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【課題】ヤヌスキナーゼ阻害剤として有用なアザインドールの提供。
【解決手段】本発明はプロテインキナーゼ、特にJAKファミリーキナーゼ抑制剤として有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容できる組成物及び種々の疾病、症状、又は障害の治療において当該組成物を使用する方法も提供する。これらの化合物、及びその薬理学的に許容できる組成物は、増殖性疾患、心疾患、神経変性病、自己免疫疾患、臓器移植に関連する症状、炎症性疾患、又は免疫媒介性の疾患を含む、患者における種々の疾患の治療又は重篤さの低減において有用である。本発明により提供される化合物及び組成物はまた、生物学的及び病理学的現象におけるJAKキナーゼの研究、当該キナーゼにより媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究、及び新規キナーゼ阻害剤に対する比較評価においても有用である。 (もっと読む)


【課題】新規なヒアルロニダーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】カラギーナンを有効成分として含有することを特徴とするヒアルロニダーゼ阻害剤;またはアルギン酸を構成するグルロン酸(G)単位とマンヌロン酸(M)単位のうち、いずれか一方の割合が60%以上であるアルギン酸を有効成分として含有することを特徴とするヒアルロニダーゼ阻害剤;または質量平均分子量が60,000Da以下である、アルギン酸加水分解物を有効成分として含有することを特徴とする、ヒアルロニダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも15ヌクレオチドにわたって互いに相補的である2本の別個のRNA鎖を含む経口投与用の低分子干渉リボ核酸(siRNA)であって、ここで各鎖は49ヌクレオチド以下であり、そしてここでその鎖の少なくとも1本は少なくとも一つの化学的修飾を含有するsiRNAを提供すること。
【解決手段】 少なくとも15ヌクレオチドにわたって互いに相補的である2本の別個のRNA鎖を含む経口投与用の低分子干渉リボ核酸(siRNA)であって、ここで各鎖は49ヌクレオチド以下であり、そしてここでその鎖の少なくとも1本は少なくとも一つの化学的修飾を含有するsiRNAは、血管形成障害を処置するために使用することができること見いだした。 (もっと読む)


【課題】BR3受容体に対するBAFFの結合を阻害し、自己免疫性疾患、後天性免疫不全症候群の予防及び/又は治療に優れた薬剤の提供。
【解決手段】次の一般式(1):


(式中、R、R、R、Rは、C1−4アルキル基を示す。)で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対し、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。前記核酸を含んでなるベクター。前記ベクターを含む宿主細胞。特定のアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体。前記ポリペプチド、前記ポリペプチドのアゴニスト、前記ポリペプチドのアンタゴニスト、又は前記ポリペプチドに結合する抗体の治療的有効量を含有する、医薬。 (もっと読む)


【課題】ランダム共重合体を用いる疾患の治療方法を提供すること。
【解決手段】ランダム共重合体YFAKおよび薬学的に許容され得る賦形剤を含む組成物を含む予め定量した注射用バイアルを含むキットであって、該ランダム共重合体YFAK(L-チロシン、L-フェニルアラニン、L-アラニンおよびL-リジン)は、それぞれ1.0:1.2:XA:6.0のモルアウトプット比を有し、XAは11.0より大きく、30.0未満である、キット。 (もっと読む)


【課題】RNAi技術の直腸内投与による、腸症状の治療のための方法及び組成物の提供。
【解決手段】RNA干渉を媒介し得る、短い干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、antagomir、及び短いヘアピンRNA(shRNA)分子等を、過剰増殖性疾患、特に結腸直腸ガン;自己免疫性及び炎症性腸疾患(IBD)、特にクローン病;大腸炎、特に潰瘍性大腸炎;過敏性腸症候群;腸の感染性疾患、例えば偽膜性大腸炎、アメーバ症、または腸結核等;結腸ポリープ;憩室疾患;便秘症;腸閉塞;吸収不良症候群;直腸疾患;並びに下痢;を含む腸症状の治療のための薬剤の調製に用いる。 (もっと読む)


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