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国際特許分類[A62C13/64]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 常に加圧されたまたは使用前即時に加圧される携帯用消火器 (221) | 単一の蓄圧容器を有するもの (45) | 消火剤が弁により放出されるもの (25)

国際特許分類[A62C13/64]に分類される特許

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【課題】 エアゾール缶の密封状態を維持したまま、その内部状態を確認することができる圧力計などの計器を取り付けることが可能なバルブを提供する。
【解決手段】
環状カール部32にマウンテンカップ11の環状凹部12をかしめることにより、エアゾール缶30を密封して内容物の吐出を制御するバルブ10は、ステム14を収納するハウジング13と、ハウジング13の内部19とエアゾール缶30の外部とを連通する計器用連通部18を備えており、この計器用連通部18にエアゾール缶30内部の状態を確認するための計器22を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器や逃がし弁などを装置から取り外すことなく、消火装置の機能点検を行えるようにすること。
【解決手段】加圧用ガスボンベと、前記加圧用ガスボンベに接続される圧力調整器と、該圧力調整器に接続され、内部に充填された消火剤を放出する消火剤充填容器と、該消火剤充填容器に基端が接続され、先端に設けられた消火用ノズルから消火剤を噴射する消火用ホースと、前記消火剤充填容器内の平常時の昇圧を防止し、また、前記圧力調整器から導入される加圧ガスによる前記消火剤充填容器の昇圧を保持する逃がし弁と、を備えた消火装置において、前記圧力調整器と前記消火剤充填容器との間に、常時は開で点検時に閉に操作されて、前記圧力調整器と前記消火剤充填容器との間の流路を遮断する、手動の仕切弁を設け、前記圧力調整器と前記仕切弁との間に、前記逃がし弁を設けた。 (もっと読む)


【課題】消火液の放出を任意に止めることができ、かつ消火液を容易に充填可能として繰り返し再利用可能な簡易消火器を提供する。
【解決手段】本体容器2と、本体容器に収容されたアキュームレータ25と、本体容器に接続された注入弁41と、注入弁からアキュームレータを圧縮させながら本体容器に注入されて加圧された消火液Wと、本体容器に接続され加圧された消火液の圧力により閉弁され、開弁されたときに消火液を放出させる放出弁42と、放出弁を開弁させるレバー48と、放出用バルブの出口側に接続され消火液を放出するノズル46を備えている。 (もっと読む)


【課題】消火性の気体が液体中に高密度で長期間に亘って安定に存在する消火剤及び消火性ガス含有可燃性液を提供する。
【解決手段】消火性ガスを含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合されて成る構成の消火剤とする。また、消火性ガスを含有する気体がナノサイズの気泡となって可燃性の液体に混合されて成る構成の消火性ガス含有可燃性液とする。好ましくは、液体が水素結合を形成する分子からなる液体であり、液体の気泡との界面に存在する分子の水素結合の距離が、該液体が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】装填した小形ガスボンベを破封し、火元に向かって消火ガスを確実かつ的確に噴射し、確実な初期消火を実現するとともに、火災または所定震度の地震発生時に消火器の所在を告知し、消火器の速やかな使用と被災者の速やかな避難を促し、初期消火の実効と被災者の安全を確保し得る災害警報システムを提供すること。
【解決手段】内部に消火ガスを充填し、かつその開口部に封板33を付設したガスボンベ32を有し、封板を破封可能な破封部材44を設け、ガスボンベ32を着脱可能に取付け、内部に破封部材を移動可能に収容するガス溜37を形成したボンベホルダ35を有し、ガス溜37と外部に開口したノズル孔42とを有し、連通路を断続可能な制御弁43を有し、屋内に設置した火災警報器の警報信号を介して、音または光による告知信号を出力可能な告知器16を備えた消火ガス噴射器9である。 (もっと読む)


【課題】軽量で、ガスを透過させにくい、換言すれば高い蓄圧性を備えた樹脂製の消火剤貯蔵容器及びその消火剤貯蔵容器を備えた消火器を提供する。
【解決手段】本発明の1つの消火剤貯蔵容器10は、消火器100用の消火剤貯蔵容器10であって、開口部を除いて継ぎ目なく顔料を含む樹脂を用いて成形されている。加えて、前述の開口部が閉塞されたときのそのガスの透過量が3.22×10−7Pa・m・mm/cm・s・MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】透明性を備えた樹脂製の消火剤貯蔵容器の安全性の向上及び周囲の美観を損なわない消火剤貯蔵容器及び消火器を提供する。
【解決手段】
本発明の1つの消火剤貯蔵容器11は、開口部となる口部14を有し、顔料を含む樹脂を用いて継ぎ目なく成形される。加えて、本発明の1つの消火剤貯蔵容器11は、400nm以上800nm以下のいずれの光においても、消火剤貯蔵容器11の外側から消火剤貯蔵容器11の内側への透過率が75%以下である。 (もっと読む)


【課題】軽量で、ガスを透過させにくい、換言すれば高い蓄圧性を備えた樹脂製の消火剤貯蔵容器を備えた蓄圧式消火器を提供する。
【解決手段】本発明の1つの蓄圧式消火器100は、消火剤貯蔵容器10を備え、消火剤貯蔵容器10が樹脂で成形されるとともに、消火剤貯蔵容器10内に消火剤60を放出するためのガスが予め充填されている。 (もっと読む)


【課題】消火器用バルブの構成の簡略化と製造コストの低減に大きく貢献する。
【解決手段】弁棒72は、一体で成形され、上端がテーパ状に縮径された円柱形状を有する本体部72aと、本体部72aの上端と連続し、本体部72aの外周面に沿って配置されたコイルスプリングを押圧する押圧部72bと、本体部72aの下端と連続する弁体基部72cとを備える。また、コイルスプリングの上端部の内径は、押圧部72bの最大外径X3よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】製造工程数や製造コストを低減した消火器用弁箱及び消火器を実現する。
【解決手段】
本発明の1つの消火器用弁箱71は、複数の部分金型A、Bを用いて一体成型される樹脂製の消火器用弁箱71である。この消火器用弁箱71は、1つの部分金型Aと他の1つの部分金型Bとの合わせ面の外周に位置し、かつ、進退運動によりバルブを開閉する弁棒72が進退運動時に密接するとともに消火剤60の流路71bとは異なる進退運動の経路内に配設される突起部71fを備える。 (もっと読む)


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