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国際特許分類[A62C35/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 消火栓,例.壁ホース,壁型ユニット,差込みキャビネット (179)

国際特許分類[A62C35/20]に分類される特許

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【課題】メンテナンス装置を含むバルブ類の配置を最適化して筐体収納スペースを有効に活用可能とする。
【解決手段】筐体の前方から見てホース収納部36の右側にバルブ類収納部38を形成する。バルブ類収納部38には、消火栓弁及びメンテナンス装置60を含むバルブ類を縦方向に連接してメンテナンス装置60を最下部に配置する。メンテナンス装置60に設けている点検装置挿入口62を、扉開口部の空きスペースの多い側に向けて斜めに配置する。例えば、メンテナンス装置60を筐体下部コーナに配置し、メンテナンス装置60の点検装置挿入口62を中央側の空きスペースAに向けて斜めに配置する。 (もっと読む)


【課題】組立及び設置に伴う作業を安全に効率的良くできるようにする。
【解決手段】消火栓装置は、筐体を、ホース収納部36及びバルブ類収納部38に消火栓扉を開閉自在に設ける第1筐体12−1と、消火器収納部39に消火器扉を開閉自在に設けると共に第1筐体12−1の側面に連結固定される第2筐体12−2に分割して機器を組み込む。消火栓扉は、第1筐体12−1と第2筐体12−2を連結固定した状態で前面に配置固定される。第1筐体12−1にダルマ穴を形成し、第2筐体12−2にネジ穴を形成し、ダルマ穴側に外部からボルト頭部を嵌め入れてネジ穴への螺合より連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に消火活動を行えることは勿論のこと、聴覚障害者が火災の発生を迅速に知ることができると共に、聴覚障害者等が安全な方向へ自主避難できるようにする。
【解決手段】 屋内消火栓の消火栓ボックス1の扉に、少なくとも火災の発生及び避難方向を知らせる複数の文字や図形を表示する多数のLEDランプを用いた表示部15bと、火災発生の信号を受けて表示部15bのLEDランプを選択的に発光させて表示部15bに少なくとも火災の発生及び避難方向を知らせる複数の文字や図形を選択的に表示させる制御部15cとを備えたLED表示板15を、その表示部15bが消火栓ボックス1の正面側から視認できるように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】組立性及び意匠性を向上してコストダウンする。
【解決手段】防災機器の筐体表面に銘板を取り付け固定する銘板取付構造40は、外径が段階的に小さくなる頭部46a、遊嵌軸部46b及び嵌合軸部46cを連設し、遊嵌軸部46bを銘板厚みを越える長さとしたピン部材と、ピン部材46の遊嵌軸部46bより大きく頭部46aより小さい穴径をもつ銘板に形成した第1貫通穴42と、ピン部材46の嵌合軸部46cの外径と同じ穴径をもつ筐体に形成した第2貫通穴44と、銘板の第1貫通穴42及び筐体の第2貫通穴44を通して筐体裏面側に突出されたピン部材46の嵌合軸部46に挿入係合して抜け止めするプッシュナット48とを備える。 (もっと読む)


【課題】引き出したホースの内巻き状態への巻き戻しが簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】消火栓装置10は消火時に筐体12の消火栓扉を開いてノズル付きホース44を引き出して消火する。筐体12のホース収納部30には、ホース44を内巻きにて収納したリール34が回転自在に取り付けられ、通常時及びホース引き出し時は、回転固定部38によりリール34の回転固定し、ホース巻き戻し時にはリール34を回転可能とし、リール34を手で回しながらホース44をリール34内に内巻きにて巻き戻す。配管着脱部40はリール34の回転固定時にホース1次接続部に対し消火配管を接続し、リール回転時にはホース1次接続部から消火配管を切り離す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により適切にホースを内巻きして保持可能とする。
【解決手段】消火栓装置は、筐体12の扉開口部に開閉自在に装着された消火栓扉を開いてホース収納部36に収納したノズル付きホースを引き出して放水する。ホース収納部36は、上下に開口して横方向に位置する一対のバケットフレーム40を上下2段に配置したホースバケット構造とする。バケットフレーム40の前部には一対のホースガイド42を縦方向に配置してホース取出口を仕切りする。 (もっと読む)


【課題】装置前方に大きなスペースを確保することなく、消火栓扉を開いて行うホース巻き取り作業や点検作業を行い易くする。
【解決手段】消火栓装置は、ホース収納部及びバルブ類収納部に対応した扉開口部に折畳消火栓扉18を装着する。折畳消火栓扉18は、上下に配列された2枚の扉板18−1,18−2を扉連結部62により折り畳み自在に連結している。扉支持構造は、下部の扉板18−1に設けたヒンジ21を筐体開口部の下部に回動自在に軸支し、上部の扉板18−2に設けたガイドピン64を扉開口部の内側に配置したガイド溝66に摺動自在に嵌め入れ、扉連結部62をフリーとして折畳み自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】経年変化に影響されることなく消火栓扉の開閉が適切にできるようにする。
【解決手段】消火栓扉14をする開閉用ハンドル装置10には、ハンドルレバー18がハンドル収納部16に回動自在に軸支され、扉面に平行な扉ロック位置と扉面から突出した扉ロック解除位置とに回動操作される。ハンドルレバー18から扉奥行き方向に作動レバー22が延在され、筐体側に設けたストッパ部24に当接して消火栓扉14を閉鎖位置に保持し、ハンドルレバーの扉ロック解除位置への回動によりストッパ部24との当接を解除して消火栓扉を開放可能とする。作動レバー22とストッパ部24の間に磁石26が配置され、ハンドルレバー18の扉ロック位置で作動レバー22とストッパ部24を磁気吸着して保持し、ハンドルレバー18の扉ロック解除位置への回動により作動レバー22とストッパ部24の磁気吸着を解除して開放可能とする。 (もっと読む)


【課題】装置前方に大きなスペースを確保することなく、消火栓扉を開いて行うホース巻き取り作業や点検作業を行いやすくする。
【解決手段】消火栓装置は、ホース収納部及びバルブ類収納部に対応した扉開口部に開閉自在に消火栓扉18を装着する。ノズル及び消火栓弁開閉レバーを筐体側に設置し、消火栓扉18を筐体の扉開口部に着脱自在に装着する扉着脱構造を設ける。扉着脱構造は、L字ピン68をロック位置で軸穴の他方に挿入し、ロック解除位置で軸方向に摺動可能として軸穴から離脱自在とする。 (もっと読む)


【課題】消火栓扉を任意の開放位置に開いた状態で保持可能とする。
【解決手段】消火栓装置10は、筐体12の扉開口部に開閉自在に消火栓扉18を装着する。筐体12と消火栓扉18の間には扉保持機構62が設けられ、ハンドル20の操作により消火栓扉18を任意の開放位置18a,18bに保持する。扉保持機構62はダンパー機構を備え、ハンドル20によるワイヤーの操作でダンパー機構の内蔵バルブを閉鎖して消火栓扉18をロックし、内蔵バルブの開放時に消火栓扉を開閉可能とする。 (もっと読む)


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