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国際特許分類[A62C35/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 消火栓,例.壁ホース,壁型ユニット,差込みキャビネット (179)

国際特許分類[A62C35/20]に分類される特許

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【課題】 約180度に開放する扉を、ハンドルを握ったままで開く。
【解決手段】 本体と前面パネルとで構成される筐体内に、給水源に接続されてノズルを備える消火用ホースを備えるとともに、前記前面パネルに扉が配置されている消火栓装置であって、前記扉は、一端に軸機構を有して開放動作するとともに、他端に切欠部を形成して該切欠部に棒状のハンドルを配置している。操作者が、扉の開放動作中の角度に係わらず、ハンドルを握り続けることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体底部のホース接続口から引き込んで内巻きしたホースを引き出した際のホース屈曲を緩和する。
【解決手段】扉開口部に消火栓扉を開閉自在に装着した筐体内に、筐体底部側にホース接続口46を設けたバルブ類収納空間38と、ホース接続口46に接続したホース44を下から引き込んで内巻きしたホース収納空間36とを隣接して配置し、消火栓扉を開いてホース収納空間36の前方のホース取出口45から先端にノズル48を装着したホース44を引き出して放水する。ホース接続口46に接続したホース端部44aから内巻き開始位置44bまでの間のホース部位を、ホース取出口45から離れる筐体背面側に屈曲させた状態で保持するホースホルダ90を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホースなどが汚れない様にする。
【解決手段】内部に消火用ホース30が内巻きに収容されている消火用ホース収容箱1の前面(正面)1aには縦長状の開口部5が設けられている。前記開口部5の左右の側縁部には、2本の蓋体支持部材7,7が設けられ、該蓋体支持部材7,7には、該開口部5を覆う固定板9,および扉板11を設けている。 (もっと読む)


【課題】ホースガイドを消火栓扉側に設けることなく、簡単な構造により内巻きしたホースを消火栓扉に引っかかることなく確実に引き出し可能とする。
【解決手段】ホース収納空間36には、そこを囲むように上下2段に配置したバケットフレーム40と分離バケットフレーム40a,40bの前部にホース取出口45を仕切り形成したホースバケット構造が設けられ、ホース取出口45の下側を前方に張り出すように形成した張出ホースガイド部47が設けられる。ホース44を横方向に引き出す際に、張出ホースガイド部47の内側コーナの湾曲部分にホース44を通すことで、下から立ち上がった後にホース取出口45を乗り越えて引き出されるホースの湾曲を緩和して引っかかりをなくす。 (もっと読む)


【課題】小型且つ軽量で、設置が容易にでき、又構造が簡易な簡易型のトンネル用の消火栓装置を得る。
【解決手段】トンネル内の壁に箱状に形成された凹部6内に設けられる消火栓装置1であって、該凹部6内に設置され、給水源に消火栓弁2を介し接続された消火用ホース3及び消火用ノズル4等を備えた消火栓部分5と、該凹部6内に該消火栓部分5とは別に設置され、該消火栓部分5側方に配置されると共に、該凹部6内壁に固定される箱体によって画定され、非常通報装置等を備えた通報装置部分7とを含み、該凹部6内における該通報装置部分7下方のスペースを消火器が置かれる消火器部分8として更に含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業によりフレームを消火設備格納箱に取り付けることのできる消火設備格納箱のフレーム取付構造を提供する。
【解決手段】枠状フレーム8における挿入孔11の貫設された取付平面8dと、消火設備格納箱2における挿入孔6の貫設された受板部材5aとを連結する消火設備格納箱のフレーム取付構造において、格納箱にフレーム支持用フック30を設け、枠状フレームにはフックの係合部を設け、ピン固定用ブッシュを受板部材の貫通孔に嵌合し、枠状フレームをフックに支持した状態で取付平面と受板部材の各挿入孔の位置が前後方向に対応するように構成し、かかる状態で係合ピン12を取付平面の挿入孔を介してピン固定用ブッシュに挿通するとピン固定用ブッシュと係合ピンが係合し、これにより枠状フレームを消火設備格納箱に固定する。 (もっと読む)


【課題】消火栓扉を開放させても、それがホースのホース収納部からの引き出し作業やホース収納部への収納作業の邪魔になることがなく、それら作業を容易に行うことができる消火栓装置を得る。
【解決手段】本体2の前面に設けられ、ホース収納部8の前方に位置する開口部11aを有する前面パネル11と、前面パネル11の開口11a部を開閉可能にし、上側扉12aと下側扉12bを有する消火栓扉12とを備え、消火栓扉12の上側扉12aと下側扉12bを連結し、上側扉12aを下側扉12bにほぼ折り重なるまで前傾方向に回転移動可能にする扉回動機構12cと、消火栓扉12本体と着脱可能にする扉着脱機構14とを更に備える。 (もっと読む)


【課題】 設置場所が不整地や傾斜地であっても、水平姿勢に簡単且つ容易に設置できると共に、消防用ホース等を格納する格納箱内のスペースを有効利用でき、然も、夜間や暗がりでも設置場所を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 コンクリート製の据え付け架台1と、当該据え付け架台1の上面側に、据え付け架台1の上面に対する傾斜角度を調整自在に固定される水平レベル調整板2と、当該水平レベル調整板2を水平レベルに調整して据え付け架台1上に水平姿勢で固定するレベル調整固定機構3と、前記水平レベル調整板2上に載置固定した消防用ホースAの格納箱4とから構成する。 (もっと読む)


【課題】ホースガイドなどを消火栓扉側に設けることなく、簡単な構造により内巻きしたホースを消火栓扉に引っかかることなく容易に引き出し可能とする。
【解決手段】消火栓装置10は、筐体前面の扉開口部16に開閉自在に装着された消火栓扉18を開いてホース収納部に収納したノズル48を装着したホース44を引き出して放水する。ホース収納部には、上下に開口して横方向に位置する一対のバケットフレーム40を上下2段に配置し、側面の一方が消火器収納部とホース収納部の境界に位置するホースバケット構造を構築する。ホース取出口45は、バケットフレーム40の上下2段に配置したフレーム部分の前部で且つ扉開口部16の略中央となる位置に、一対のホースガイド42を縦方向に配置して仕切り形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業によりフレームを歪みなく消火設備格納箱に取り付けることのできる消火設備格納箱のフレーム取付構造を提供する。
【解決手段】消火設備格納箱2のフレーム取付構造であって、複数の平行環状突起13を具備した係合ピン12と、上記格納箱2の受板部材の貫通孔に筒状嵌合部22を以って嵌着されたピン固定用ブッシュ20とを設けるとともに、枠状フレーム8を上記格納箱2の受板部材の前方側に位置決めした状態で、上記係合ピン12を取付平面の前方側から上記ピン固定用ブッシュ内に挿通し、上記ピン固定用ブッシュ20の環状内向突起23aの後端面に上記係合ピン12の平行環状突起13を係合させることにより、当該係合ピン12を上記ピン固定用ブッシュ20に抜け止め状態で固定することで、上記枠状フレーム8を上記消火設備格納箱2に固定する。 (もっと読む)


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