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国際特許分類[A62C35/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 消火栓,例.壁ホース,壁型ユニット,差込みキャビネット (179)

国際特許分類[A62C35/20]に分類される特許

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【課題】発信機の操作部の組付け及び復旧を容易にする。
【解決手段】発信機の操作構造は、筐体に開口した取付穴76の背後に配置した押し釦スイッチを、取付穴76に配置した枠部材72に保持された保護板74の押し込みでオン操作する。枠部材72は、内側に操作穴78を開口したリング状の枠本体と、操作穴78の裏側開口から内側に張り出して複数個所に分割配置されたストッパ部80と、ストッパ部80に相対した前方の操作穴内周部分に突出して複数個所に分割配置した抜止め部82とを備えたゴム部材であり、ストッパ部80と抜止め部82の間に保護板74を保持し、保護板74が所定の力を超える押し込み力を受けた際にストッパ部80の変形により枠部材72から外れて押し釦スイッチをオン操作させる構造とする。 (もっと読む)


【課題】1次側ポートと2次側ポートを開口部を有する隔壁で隔てた消化栓の点検用継手では、放水点検装置のアダプタを隔壁の開口部と水密に接続させる際に、アダプタを周回させながら挿入すると、先端のOリングに周回方向の力が加わり、水密性が低下するおそれがあった。
【解決手段】アダプタ接続口の外周側面にはネジ山が形成し、接続口の内径は、隔壁の開口部の内径より大きくすることによって、アダプタは開口部の内壁に押し込み挿入されるだけで水密に接続される。 (もっと読む)


【課題】覗き窓を利用して消火器の存在確認が確実にできるようにする。また化粧板の損傷することなく容易に消火器を取り出しできるようにする。
【解決手段】トンネル消火栓装置は覗き窓を有する消火器扉32を開閉自在に設けた筐体12−2内に消火器を収納する。位置決め構造は、覗き窓を介して外部から視認可能な所定位置に消火器を配置する位置決めする。位置決め構造は、台座72の消火器配置位置に消火器底部を収納する収納穴を形成し、収納穴の後方側の台座に平面山形の位置決めプレート76を起立し、消火器の後部を当接して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】架台に対する設置作業及び撤去作業を安全に効率良くできるようにする
【解決手段】第1筐体12−1はホース収納空間及びバルブ類収納空間を有し、第2筐体12−2は消火器収納空間を有する。架台11は中心Oに対し左右及び前後で対称となる4箇所に取付用のネジ穴100a,100bを設ける。第1筐体12−1と第2筐体12−2は連結した状態で固定用の長穴88a,88bを架台11のネジ穴100a,100bに位置合せし、架台11上にボルトにより固定する。 (もっと読む)


【課題】扉にワンタッチで装着できると共に取り外しも容易できるようにする。
【解決手段】開閉自在な扉にハンドル20を取り付けるトンネル用防災装置のハンドル取付構造であり、扉に形成されたハンドル取付用の取付開口部86にハンドル20を装着する。ハンドル20は、前方に手を入れる開口78を形成すると共に周縁に化粧枠76を張出し形成したカバー部74の後方に略蒲鉾形の空洞部80を形成するハンドル本体部72を一体に形成している。ハンドル本体部72の外側上下に一対の係止部材として楔形の係合金具82と板バネ84を設け、取付開口部86にハンドル20を前方から装着した際に、係合金具82と板バネ84を取付開口部86の裏面側に係合して抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】組立及び設置に伴う作業を安全に効率的良くできるようにする。
【解決手段】ノズル付きホースを引き出して放水する消火栓装置は、第1筐体12−1と第2筐体12−2に分割し、更に第1化粧板と第2化粧板に分割している。第1筐体12−1の前面開口部の周縁にフランジ部76−1を形成し、前面開口部の連結側コーナー部を連結位置から遠ざけける方向に矩形に窪ませた矩形窪み部72を形成し、フランジ部76−1を連結面74−1の内側に配置する。第2筐体12−2は第1筐体12−2の側面に連結固定され、前面開口部の周縁にフランジ部76−2を形成する。第1筐体12−1と第2筐体12−2の連結位置を位置決めする位置決め構造を設け、位置決め構造は、例えば第1筐体12−1と第2筐体12−2の側面に、連結時に位置決め用の棒部材100を通す位置決め穴96,98を形成する。 (もっと読む)


【課題】組立及び設置に伴う作業を安全に効率良くできるようにする。
【解決手段】ノズル付きホースを引き出して放水する消火栓装置は、第1筐体12−1と第2筐体12−2に分割し、更に第1化粧板と第2化粧板に分割している。第1筐体12−1の前面開口部の周縁にフランジ部76−1を形成し、前面開口部の連結側コーナー部を連結位置から遠ざける方向に矩形に窪ませた矩形窪み部72を形成し、フランジ部76−1を連結面74−1の内側に配置する。第2筐体12−2は第1筐体12−2の側面に連結固定され、前面開口部の周縁にフランジ部76−2を形成する。第1化粧板は第1筐体12−1のフランジ部76−1の前面にシール部材80−1を介して固定され、第2化粧板は第1化粧板と面一となるように第2筐体14−2のフランジ部76−2の前面にシール部材80−1を介して固定される。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の腐食を防いで扉を適確に開閉可能とする。
【解決手段】消防用設備装置は、筐体開口部を上下に2分割して上向きに開閉自在な保守扉22と下向に開閉自在な消火栓扉18とを設けた扉構造と、保守扉22及び消火栓扉18の各々に設けたロック機構とを備え、下扉ロック機構56に対する水滴の落下を回避する水滴避け構造を設ける。水滴避け機構は、下扉ロック機構56に水滴が落下する保守扉22の下端に、水滴の落下位置を下扉ロック機構56の位置からずらす折り返し板58を設ける。 (もっと読む)


【課題】ダミーホースによる実放水を必要とすることなく、放水圧力を確認可能とする。
【解決手段】消火栓装置10は、加圧消火用水が供給される給水管55の接続部からノズル付きホースを接続したホース接続口46までの間に、レバー操作により開閉される消火栓弁64と、ノズル側の放水圧力を所定圧に調整する自動調圧弁56を直列に接続し、自動調圧弁56の2次側と排水側との間に、自動排水弁58と安全弁59を並列接続している。試験用バルブ系統として、自動調圧弁56とホース接続口46との間に試験弁72を設ける。試験弁72は、通常切替位置で自動調圧弁56の2次側をホース接続口46に連通し、試験切替位置で自動調圧弁56の2次側を、オリフィス74を介して排水管75に連通する。オリフィス74は所定の試験流量を排水管75に流し、オリフィス74の1次側の圧力を放水圧力として圧力計76に表示する。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置内の消火用具を利用する際に、あるいは、振動等によって不意に開放しようとする際に、扉を大きく突出させないことを目的とする。
【解決手段】消火栓装置1は、扉抜取式として、消火器扉のラッチ機構によるロックを解除したときに、扉回転軸および当り部によって消火器扉が若干前傾する傾斜機構と、その傾斜状態で、扉回転軸から消火器扉の軸受け部を外すように、上方に抜き取ることが出きる着脱機構とを有するので、振動や不完全な閉操作によって消火器扉が不意に開放しても、前方に若干傾斜するのみで、大きく開くことはない。 (もっと読む)


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