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国際特許分類[A62C35/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 消火栓,例.壁ホース,壁型ユニット,差込みキャビネット (179)

国際特許分類[A62C35/20]に分類される特許

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【課題】個室提供型の小規模施設に適した消火設備を提供する。
【解決手段】複数の防護区画を防護する消火設備1−1であって、消火剤容器4−1とその消火剤容器4−1中の消火剤を放出する消火剤放出手段5−1とを有する消火ユニット2−1を複数備えており、該複数の消火ユニット2−1は複数の防護区画Bのそれぞれに対応してそれぞれ配置されて設けられるものであり、又、該複数の消火ユニット2−1はそれぞれが有する消火剤放出手段5−1から他の消火ユニット2−1が有する消火剤容器4−1中の消火剤も放出するように設けられるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を維持しつつ、火災時に確実に起動することができるようにする。
【解決手段】消火栓装置において、遠隔起動手段は、前記消火栓弁近傍に設けられ、前記消火栓弁の開閉を行うための弁体と連動する連動プーリを有する受動部と、前記前傾扉の内面に設けられ、開閉レバーと、該開閉レバーの操作に連動する対向プーリと、を有する開閉レバー部と、前記対向プーリと前記連動プーリとの間に張設され、前記対向プーリの動きに前記連動プーリを連動させることによって、前記開閉レバーの操作に前記消火栓弁の弁体の開閉を連動させるためのワイヤと、ポンプ起動用の信号線に接続され、前記ポンプの起動を行うためのポンプ起動連動スイッチと、を備え、前記ポンプ起動連動スイッチは、前記連動プーリの動きに連動してオンするように、前記受動部側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ホースを引き出す際のノズル保持部からのノズル取出しと消火栓弁開閉レバーの操作を連携させて誤操作を防止する消火栓を提供する。
【解決手段】消火栓扉18の内側に、筐体内に収納したホースに装着したノズルを着脱自在に保持するノズル保持部70と、消火栓弁を遠隔的に開閉操作する消火栓弁開閉レバー64を設けた操作ボックス76を配置する。ノズル保持部は、バネ付きの蝶番122を閉じたホルダ部材120の起立状態でノズルを着脱自在に保持し、ノズルを外した場合にバネにより蝶番を開くことでホルダ部材を倒して低くする。ホルダ部材にはロックロッド部材134の端部が連結されて先端を消火栓弁開閉レバー側のロック穴140,144,146に挿入して消火栓弁開閉レバーの動きをロックしており、ノズルを外してホルダ部材を倒すとロックロッド部材の先端がロック穴から抜け出し、消火栓弁開閉レバーの開閉操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した収納箱12の開口14にファスナー28により開閉自在な不燃性又は難燃性の繊維シート24部材を配置する。繊維シート24は、シート下端を収納箱12の開口下縁に固定し、シート上端を線ファスナー28により開口上縁に着脱自在に装着し、ファスナー28のスライダ30を横に操作して開いた場合に繊維シート24は下方に降りて収納箱12の開口14を前面に開放する。 (もっと読む)


【課題】トンネル設備機器の総合的な点検を、点検漏れを起すことなく簡単且つ確実に行うトンネル設備機器の点検装置を提供する。
【解決手段】トンネル設備点検装置10の点検制御部26は、ID読取部20によりトンネルに設置された消火栓装置などの設備機器に設けたIDタグからID番号を読取った場合に、データ格納部28からID番号に対応した点検リストデータ27を読み出して表示部22に表示し、入力部24から点検結果が入力された場合、点検結果を対応する点検リストデータ27に書込む。点検制御部26は、入力部24から終了入力を受け且つID読取部20により設備機器のIDタグからID番号を再度読取った場合に、点検終了と判別して点検リストデータ27から点検漏れの有無を判別し、点検漏れを判別した場合は点検漏れ機器の点検情報を表示して点検結果の入力書き込みを可能とする。 (もっと読む)


【課題】放水試験によるノズル付きホース内のゴミ等の付着を防止し、長期間に渡ってホース付きノズルを良好な状態に確保できる消火栓装置を提供する。
【解決手段】消火栓装置はノズル付きホースと消火栓弁の間に点検構造のメンテナンス用装置44を設け、メンテナンス用装置44は、水圧試験治具のスリーブを蓋部材68を外してアダプタ接続口64に挿入した場合に、スリーブ先端を継手本体内の隔壁60に形成した連通穴62内に位置させ、連通穴62と2次ポート58を仕切ると同時に外部のホース接続口を、スリーブを経由して1次ポート56と連通させ、放水点検を可能とする。アダプタ接続口64を閉鎖する蓋部材68の内側にはストレーナ装置72が取り付けられている。点検時には放水点検治具を装着するために蓋部材68を外すことから、ストレーナ装置72が外部に必ず取り出され、ストレーナ装置72の状態が確認できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、前面パネルの揺動角度を簡易に調節でき、トンネル内への突出を抑え、かつ横方向から赤色表示灯を視認できるように箱抜きに設置できる消火栓装置を得る。
【解決手段】消火栓装置100は、ホース26を内部に収納し、前面を開放する箱形の筐体1と、下端側を筐体1の下端側に筐体1の幅方向と平行な第1回転軸40周りに揺動可能に支持されて筐体1の前面に取り付けられ、ホース26の収納領域に相対する第1開口部31を有する前面パネル30と、前面パネル30の揺動角度を調節し、調節された揺動角度で前面パネル30を筐体1に固定する揺動角度調節手段と、第1開口部31を開閉可能に配設された消火栓扉52と、を備えている。揺動角度調節手段は、第1回転軸40を中心とする同一円弧上に所定の角度ピッチで配列された複数の第1角度調節穴と、第1角度調節穴に通されて筐体に締着される第1締着部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、前面パネルを筐体下端に対して揺動可能に構成し、箱抜き内に設置時に、前面パネルがトンネルの壁面とほぼ面一となるように前面パネルの揺動角度を調節して、横方向から赤色表示灯を視認でき、かつトンネル内への突出に起因する老朽化を抑えることができる消火栓装置を得る。
【解決手段】消火栓装置100は、ホース26を内部に収納し、前面を開放する箱形の筐体1と、下端側を筐体1の下端側に筐体1の幅方向と平行な第1回転軸40周りに揺動可能に支持されて筐体1の前面に取り付けられ、ホース26の収納領域に相対する第1開口部31を有する前面パネル30と、前面パネル30の揺動角度を調節し、調節された揺動角度で前面パネル30を筐体1に固定する揺動角度調節手段と、第1開口部31を開閉可能に配設された消火栓扉52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】消火器が外部に持ち出されて放置されているような場合であっても無線タグを利用して確実に異常を検知して適切な維持管理を可能とする。
【解決手段】筐体前面に設けた消火器扉の内側に消火器38を収納したトンネル消火栓装置10に、消火器38の収納有無に応じた検出信号を出力する消火器検知器と、外部機器との間で電波を送受信可能な筐体位置に設置され、前記消火器検出器を入力接続した無線タグ装置40を設ける。無線タグ装置40は、トンネル内を走行する点検車両44に搭載したタグ読出装置46から読出要求電文を受信した際に、消火器収納なしの異常を判別している場合は、異常を示す応答電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】トンネル設備機器に設けた無線タグ装置からの機器状態情報を、簡単且つ容易に読出収集することを可能とする。
【解決手段】無線タグ装置40は、トンネル内に設置された設備機器、例えばトンネル消火栓装置10に設けられ、消火器38の収納の状態を検出し、外部機器から読出要求電文を受信した場合、消火器収納状態を示す機器状態情報の応答電文を送信する。タグ読出装置46は、トンネルを含む路線を定期運行する定期バス44などに搭載され、無線タグ装置40に対する読出要求電文の送信により応答電文を受信して機器状態情報を保存する。定期バスのタグ読出装置46で読出された機器状態情報は、トンネル通過後に設置されたゲート装置50で読み出され、ネットワーク54を介して接続されたセンタ処理装置56に転送されて機器状態情報を処理して機器異常を判定報知する。 (もっと読む)


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