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国際特許分類[A62C35/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 消火栓,例.壁ホース,壁型ユニット,差込みキャビネット (179)

国際特許分類[A62C35/20]に分類される特許

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【課題】トンネル設備機器に設けた無線タグ装置からの機器状態情報を、簡単且つ容易に読出収集することを可能とする。
【解決手段】無線タグ装置40は、トンネル内に設置された設備機器、例えばトンネル消火栓装置10に設けられ、消火器38の収納の状態を検出し、外部機器から読出要求電文を受信した場合、消火器収納状態を示す機器状態情報の応答電文を送信する。タグ読出装置46は、トンネルを含む路線を定期運行する定期バス44などに搭載され、無線タグ装置40に対する読出要求電文の送信により応答電文を受信して機器状態情報を保存する。定期バスのタグ読出装置46で読出された機器状態情報は、トンネル通過後に設置されたゲート装置50で読み出され、ネットワーク54を介して接続されたセンタ処理装置56に転送されて機器状態情報を処理して機器異常を判定報知する。 (もっと読む)


【課題】前傾式の消火栓扉の横幅をホース格納部のそれと同程度に縮小した場合に、ノズル及び消火栓弁開閉レバーを消火栓扉の内面に配置しても、不都合が生じないようにすること。
【解決手段】給水源に接続される配管系統を格納する配管系統格納部、該配管系統に接続されてノズルを備える消火用ホースを格納するホース格納部、および消火器格納部、が内部に形成された本体と、該本体の前面側に、前記配管系統格納部、ホース格納部、及び消火器格納部で分割してそれぞれ設けられ、開口部を有する枠状に形成された複数の前面パネルと、によって筐体が構成され、ホース格納部用前面パネルの開口部内に前傾式の消火栓扉が設けられる消火栓装置であって、前記ノズルは、前記消火栓扉を開放した状態で、前記消火栓扉の幅方向に対して非平行状態となる如く、かつ先端部が前記消火栓扉の上部側を向く如く、前記消火栓扉の内面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】ホースを引き出す際のノズル保持部やホースの損傷を確実に防止可能とする。
【解決手段】消火栓装置は、筐体前面の開口部に下側を軸に開閉自在に装着された消火栓扉18、筐体内部に収納したホース44に装着したノズル45、及び消火栓扉18の内側に設けられノズル45を着脱自在に保持するノズル保持部70を備える。ノズル保持部70は、バネ付きの蝶番122を閉じたホルダ部材120の起立状態でノズル45を着脱自在に保持し、ノズル45を外した場合にバネにより蝶番122を開くことによりホルダ部材120を倒して低くする。 (もっと読む)


【課題】消火栓弁開閉レバーを設けたレバー操作部の薄型化して筐体内に設置する機器スペースの制約を低減する。
【解決手段】消火栓扉18の内側に配置された操作ボックス76の側面から延在した駆動軸96に、消火栓扉18の開状態で、扉前方の開位置と扉後方の閉位置との間で垂直回りに回動自在に消火栓弁開閉レバー64を設ける。操作ボックス76内に配置した第1かさ歯車102と第2かさ歯車104からなるギア機構は消火栓弁開閉レバー64による駆動軸96の垂直回りの回転を扉面と平行な水平回りの回転に変換してプーリー108に伝達し、消火栓弁の操作部をプーリー108の回転によるワイヤーケーブル82の索動により回動して開閉させる。 (もっと読む)


【課題】道路に消火用水を放水することなく消火栓装置の機能点検を自動的に行って点検作業を簡便化する。
【解決手段】消火栓装置10に、自動調圧弁58、消火栓弁56、点検時用消火栓弁55、切替弁70A、通常位置保持配管98、点検制御弁100及び放水圧力センサ104を設ける。通常時は切替弁70Aのシリンダ室88に収納したピストン90の片側に給水配管22から加圧消火用水を供給して通常位置に保持する。点検時には、遠隔点検弁100を開制御してシリンダ室88の加圧消火用水の排水によりピストン90をストロークして切替弁70Aを通常位置から点検位置に切替え、更に点検用消火栓55を開制御して排水管80に消火用水を流す。放水圧力センサ104は点検時に切替弁70Aの流入ポート側の圧力を放水圧力として検出する。 (もっと読む)


【課題】保形ホースの内部において、多量の空気が圧縮された状態になることがなく、容易に排水可能な消火栓を提供する。
【解決手段】送水装置に連結されている元バルブと、一端が元バルブに連結され、他端にノズル開閉弁を介してノズルが連結されている保形ホースと、を備えた消火栓において、ノズル開閉弁を、全閉の位置の近傍において、大気に微小に開放される微小開状態を設定可能に構成した。また、元バルブに、元バルブを閉鎖した位置において、ホース内部を大気に連通させることとした。 (もっと読む)


【課題】ノズル詰まりやホース損傷等による放水性能の低下を抑制すると共に異常発生を放水圧力から確実に検知可能とする。
【解決手段】放水系統は、給水配管60からノズル付きホースに供給する加圧水の水量を所定の定流量に調整する定流量弁62と直列に消火栓弁64を配置し、更に消火栓弁64の2次側と排水側との間に、ノズル放水時の圧力が所定の設定圧を超えた場合に排水側に開放して圧力を下げるリリーフ弁68を配置する。ノズル付きホースの放水圧力を圧力センサ76で検知し、制御装置75は検知した放水圧力がリリーフ弁68の設定圧に上昇した場合に、ノズル詰まりによる異常を判定して報知する。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の利用によりトンネル内での異常発生を走行中の運転者に知らせて緊急停止させることを可能とする。
【解決手段】消火栓装置10はトンネル12内に設置され、ノズル付きホースを引き出して定流量弁により所定の定流量に調整された消火用水を放水する。消火栓装置10には非常覚知ヘッド14が設けられ、トンネル12内での非常設備作動時に非常覚知ヘッド14から定流量弁で調整された所定の定流量の消火用水をトンネル内の車線に向けて放水して非常覚知パターンとして棒状パターン15を形成し、トンネル12内を走行してくる車両の運転者に異常発生を知らせる。 (もっと読む)


【課題】 商業ビル等に設置されている消火栓格納箱にAEDの収納部を設け、緊急事態に迅速に対応可能なAED収納部付の消火栓格納箱を提供する。
【解決手段】 火災用警告灯16を具備し、消火用ホース収納部4を有するAED収納部付の消火栓格納箱であって、上記消火栓格納箱の内部にAEDを収納し得るAED収納部5を設けると共に、該AED収納部5を開閉し得るAED収納扉11を設け、かつ上記AED収納扉に上記AED収納部内に収納されたAEDを確認し得る確認用窓11cを設けると共に、上記格納箱にAEDが収納されている旨の表示11c’を行い、さらに上記消火栓格納箱に上記火災用警告灯16とは別にAED用警告灯15を設けた。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の利用によりトンネル内での異常発生を走行中の運転者に知らせて緊急停止させることを可能とする消火栓装置を提供する。
【解決手段】トンネル内12に設置され、ノズル付きホースを引き出して放水する消火栓装置10に非常覚知ヘッド14を設け、トンネル12内での非常設備作動時に弁装置を開制御して非常覚知ヘッド14からトンネル内の車線に向けて放水して非常覚知パターンとして棒状パターン15を形成し、トンネル12内を走行してくる車両の運転者に異常発生を知らせる。 (もっと読む)


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