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国際特許分類[A63B21/008]の内容

国際特許分類[A63B21/008]に分類される特許

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【課題】安価で安全性が高く、取り扱い容易な運動補助具を提供する。
【解決手段】空気を充満させるとその内圧によって平坦面10Aが外側に若干湾曲可能なベース部12を備えた2個の半球体10からなり、半球体10の内部に空気を充満させた状態でベース部12を下側にして床面に設置すると、平坦面10Aの湾曲部の付近が床面と接触し、平坦面10Aの周縁部Eと床面Fとの間に、ベース部12の直径寸法に対して最大1〜5パーセントの範囲の高さ方向の間隙pが生じるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】無端ベルト上に載ったリハビリ希望者を積極的に水中歩行させるために無端ベルトを回転駆動する駆動手段の水濡れを防止したリハビリ用水中歩行装置の提供。
【解決手段】
リハビリ用水中歩行装置Aは、内部に湯を貯留した函体Hと、底盤11に対向配置される前方・後方ローラ23、24と、ローラ23、24間に掛け渡される無端ベルト25と、液面より上に配されるプーリ42と、前方ローラ23に直結したプーリp−プーリ42間に掛け渡される駆動用ベルト43と、駆動軸をプーリ42に連結した電気モータ41とを備え、リハビリ希望者Mに無端ベルト25上に載ってもらい、電気モータ41を作動させて無端ベルト25を回転駆動することにより水中歩行させる。このリハビリ用水中歩行装置Aは、電気モータ41の水濡れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加圧筋力トレーニングの適正圧を、正確に、自動的に決定できるようにする。
【解決手段】加圧筋力トレーニングの利用頻度や体質等によって被験者毎に適正圧が異なる。加圧用ベルトのガス袋内の空気の圧を圧力計測部にて検出し、そこから被験者の脈波を検出する。そして、脈波の脈波振幅とガス袋内の空気の圧の関数である振幅曲線Aを求める。そして、その変曲点α1に接線Cを引き、その接線がX軸と交わる基準点β1を求め、そのときのガス袋内の空気の圧に、被験者の加圧筋力トレーニングの耐性に応じて決定される0〜1の係数を乗じたものを適正圧とする。 (もっと読む)


【課題】体重をコントロールするために、直立した人の身体の一部に空気圧を印加する快適な一体化システムが必要とされている。システムから与えられた力に基づいて、人が、重く感じたり、軽く感じたりできるものでなければならない。これらの必要性を解決し、更に、関連した利点を提供する。
【解決手段】人101の身体の一部を受ける垂直軸に沿ってアパーチャ104を有するチャンバ102において、人101の身体の一部に圧力を印加する。圧力センサ120が、チャンバ102に結合されていて、チャンバ102内側の圧力を測定する。負帰還制御システムが、チャンバ102内側の圧力を較正、調整及び維持する。 (もっと読む)


【課題】骨盤底筋の運動を効果的に行うことができる運動補助具、運動補助装置及び揺動型運動装置を提供する。
【解決手段】エアバック23は、使用者が腰を載せるための着座部14に着座した状態において使用者の骨盤底筋に対応する股下部分に接触する接触部21を備える。 (もっと読む)


【課題】膝痛や高齢の人、病後の人、忙しくて運動時間の取れない人など、どんな人にも簡単に使用できる、小型で軽量な脚の筋肉強化器具を提供する。
【解決手段】仰向けに寝た状態で膝下に置き、膝を上下動させて筋肉強化を図る運動器具で、形状としては随意の円筒形、材質としては膝を下に押し下げる時、ある程度の圧力を要し、力を抜いた時、元の形状に戻るうような弾力性のある材質を用いる。 (もっと読む)


【課題】運動によるノイズを十分に除去することによって、筋力トレーニングにおける運動時の正確な脈拍数と血圧を測定して異常時に静脈環流制限を停止する。
【解決手段】VRCカフ3を、四肢の根幹部に装着して締め付ける。モータポンプ2が駆動されるとVRCカフ3に圧縮空気が送られて上腕や下肢が圧迫される。装着者の脈動により変動するVRCカフ3の空気圧力を圧力センサー4で電気信号に変換し、特定帯域の成分をバンドパスフィルタ7で抽出する。増幅器8で増幅し、検波器9でダイオード検波して、ローパスフィルタ10で低域成分を抽出する。制御用CPU11で脈拍数と血圧を求め、脈拍数や血圧が所定範囲を超えたとき、圧力調整バルブ用ドライブ回路13を介して大気開放バルブ5を開き、静脈環流制限を停止する。 (もっと読む)



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【解決手段】 エクササイズ機器(10)は、基部蓋(12)から離間して配置された捻り蓋(14)を備え、基部蓋(12)と捻り蓋(14)の間には抵抗組み立て体(52)が備えられる。抵抗組み立て体(52)は、スプリング(20)と、捻り蓋(14)とともに回転する回転部材(26)と、変換部材(30)とを備えている。変換部材(30)は、回転部材(20)と螺合しており、抵抗レベルを調節するための捻り蓋(14)の回転により前記スプリング(20)を様々に変形するように構成されている。環状の襞を有する側壁(16)及び通気手段(18)が、更なる抵抗手段を提供するために備えられる。エクササイズを行う人は、捻り蓋(14)を基部蓋(12)に向けて圧縮して、圧縮及び曲げ抵抗の両方を受ける。 (もっと読む)


【課題】家庭で簡単に、目的とする前腕の筋肉を個別に鍛え、リハビリすることのできる水中トレーニング・リハビリ器を提供する。
【解決手段】本発明に係る水中トレーニング・リハビリ器は、手で持って水中で動かすことにより、主として前腕の所望の筋肉を増強するための水中トレーニング器10であって、略平面状の面積が可変の抵抗部14と、種類の異なる複数のハンドル13を備えることを特徴とする。なお、本発明において、種類の異なる複数のハンドル13は(d)のように抵抗部14に常に固定されていてもよいし、取付・取外し構造により適宜付け替え可能となっていてもよい。 (もっと読む)


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