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国際特許分類[A63B23/08]の内容

国際特許分類[A63B23/08]に分類される特許

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【課題】運動者が、ストレッチ運動を、身体のあらゆる部位で満遍なく、広くバランス良く行うことができるように構成したストレッチ運動装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、上半身前屈運動、座位腰部振動運動、立位全身揺動運動、背伸び運動、開・閉脚運動およびアキレス腱伸長運動の6種類のストレッチ運動のそれぞれを強制的に行わせる駆動運動部とその駆動源を有して構成されてなることを特徴とするストレッチ運動装置。 (もっと読む)


【課題】より好適に脚部の運動を行うことが可能な運動補助装置を提供する。
【解決手段】臀部支持部13は、揺動駆動装置12により前後方向及び左右方向に揺動運動する。揺動駆動装置12は、伸縮可能な連結機構19を介して足置き装置20と連結されている。足置き装置20を構成する足置き部21は、前後方向にスライド可能に設けられるとともに、足で押されて前方へスライドした位置から元の位置へ戻すために必要な付勢力でコイルばね23により後方へ付勢されている。足置き部21はストッパ27に当たることで前方への最大移動量が、臀部支持部13の前方への最大移動量よりも小さく規制されている。このため、臀部支持部13が前方へ移動するときに足置き部21がストッパ27に当たることにより、使用者の脚部の過伸展が抑えられるとともに脚部に適度な反力が加わるようになっている。 (もっと読む)


【課題】脚後方に配置した膝受け体に対して前後移動する本体の座部によって膝関節を支点に股関節を伸展させて膝上に股関節が乗るように使用者を支えることで、歩行等の動作に限りなく近い股関節の伸展動作を可能とし、体幹中心の動きをさせて、使用者をとわずに有酸素運動のトレーニング効果の向上を図る。
【解決手段】使用者Sの脚Lの後方に配置する膝受け体2と、この膝受け体2に対して前後移動する本体3とを有し、この本体3に使用者Sが着座する座部4と把持する把持部5とを設ける。膝受け体2は、使用者Sの股関節Kが伸展する時に脚Lの後方側に当接して、使用者Sの膝関節Hの後方移動を規制し、本体3は、膝受け体2の規制を受けた膝関節Hを支点として股関節Kが前方に移動する時に前方移動して、使用者Sの体幹Tの軸線J上に股関節Kと膝関節Hとが位置するように使用者Sを座部4と把持部5とで支えている。 (もっと読む)


【課題】膝痛や高齢の人、病後の人、忙しくて運動時間の取れない人など、どんな人にも簡単に使用できる、小型で軽量な脚の筋肉強化器具を提供する。
【解決手段】仰向けに寝た状態で膝下に置き、膝を上下動させて筋肉強化を図る運動器具で、形状としては随意の円筒形、材質としては膝を下に押し下げる時、ある程度の圧力を要し、力を抜いた時、元の形状に戻るうような弾力性のある材質を用いる。 (もっと読む)


【課題】正しい歩行を促し骨関節のアライメントを最適にする姿勢ガイド移動装置を提供する。
【解決手段】 頭上に広げた腕を移動式バーで支持しながら前記、移動式バーが走るためのガイドレールに従って歩行し、前記、移動式バー取り付け部分が方向転換可能に回転することで、ガイドレール真下を腕が吊り上げた状態で往復歩行させ、骨関節の正しい動きを導きアライメントを改善できる。 (もっと読む)


【課題】
従来、車椅子の人など足腰の筋力が低下した人のリハビリや筋力を測定する器械が少ない。
【解決手段】
車椅子のままリハビリ機に載りあがり、介護者は天秤平角棒Dで先端のリハビリ専用二重底運動靴Fをはかせその靴と対象位置で先端にはリールDRと重しEWがありそのリールの糸TBWは上にある滑車SSkをからめて被介護者の膝関節のベルトTBに結ばれてあり糸TBWと天秤平角棒Dと足を輪のように連続してつなぎ被介護者を吊り下げ用水槽VXで吊り上げながら立たせ連続した輪の重しEWで被介護者自身が自身の脚力で足踏み出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】膝を伸ばした状態で足を上下方向に往復運動させることにより、股関節のみを強制的に運動させて股関節を柔軟にする。
【解決手段】膝を伸ばした状態で足Fを上下方向に往復運動させることにより、股関節のみを強制的に運動させる股関節運動装置Aであって、基台1と、この基台1上に立設された支点部2と、基端部がこの支点部2に連結される一方、先端部に前記足Fを受ける足受部32が設けられ、前記基台1の上方で前記基端部を中心として上下方向に揺動される揺動アーム3と、前記基台1に設置された駆動源4と、この駆動源4と前記揺動アーム3との間に介装され、駆動源4の駆動力を揺動アーム3に伝達し、当該揺動アーム3を上下方向に揺動させるクランク機構5と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が膝を伸ばした姿勢で脚部を開閉する運動に際して、使用者の体の柔軟性等に応じて適した姿勢を確保することができるトレーニング装置を提供すること。
【解決手段】 トレーニング装置は、使用者が着座する座部20と、使用者の脚部の裏面に当接する平坦な第1当接部31A,31Bと、使用者の脚部の内側面及び/または外側面に当接する第2当接部32A,32Bと、をそれぞれ含む第1,第2の可動案内部30A,30Bと、座部の下方に配置され、第1,第2の可動案内部をそれぞれ回動可能に支持する第1,第2の回動軸40A,40Bと、座部の下方に配置され、第1,第2の回動軸を互いに逆方向でかつ実質的に同一の回動量となるように同調させる同調機構50と、第1,第2の可動案内部の回動に抗して、第1,第2の回動軸の少なくとも一方に負荷を作用させる負荷作用部60と、座部と第1,第2の可動案内部との間の高さ変位を調整する高さ変位調整機構70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 膝関節と足首関節を補助する動作と、膝関節の補助をなくし、足首関節を補助する動作とを実行することができる歩行補助装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの上腿から下腿にかけて装着できるように構成されており、膝関節にトルクを加えるアクチュエータ38を有する膝装具30と、ユーザの下腿から足にかけて装着できるように構成されており、足首関節にトルクを加えるアクチュエータ58を有する短下肢装具50を備えており、膝装具30が短下肢装具50から分離されていることを特徴とする歩行補助装置10。 (もっと読む)


【課題】持ち運び容易で、歩行時に使用する筋肉の収縮量と略同じ収縮量のストレッチができ、年齢層ごとに効果的なストレッチ機器を提供する。
【解決手段】略直方体形状の台座と、前記台座の上部に設けたくりぬき部に嵌設した2本の円筒形状のシャフトと、前記シャフトの上部に配設し、下面に円弧状の溝を形成し上面を平面形状とする2つの受け台と、前記受け台の上部に配設し、2つの略直方体形状の踏板とを含む構成からなり、受け台の厚さを可変させることによって足首の最大傾斜角を規制する足(足首・膝関節)ストレッチ機器を提供することによって課題解決できた。 (もっと読む)


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