説明

国際特許分類[A63B29/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 身体の鍛錬、体操、水泳、登はん、またはフェンシングのための装置;球技;訓練用具 (11,814) | 登山用器具 (20) | 登山用張り綱または付属品,例.雪崩綱;雪に埋ったように突発的に埋った人の位置を指示する手段 (14)

国際特許分類[A63B29/02]に分類される特許

1 - 10 / 14


【課題】登山時のユーザの体調を高度に基づいて判定することのできる、新規かつ改良された情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、高度情報を取得する高度情報取得部151と、前記高度情報に基づいて、ユーザの身体にかかる負荷の危険度を判定する判定部159とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の姿勢が上下反転した場合であっても、クライミング用ロープの繰り出しを確実に停止させるとともに、片手で行う通常のロープの繰り出しのための操作性が極めて良好なクライミング用ロープの制動装置を提供すること。
【解決手段】板状本体4の軸挿通孔9に挿通された軸6を支点として揺動自在に取り付けられる揺動片8を備え、上端部A側へ向かうクライミング用ロープ16の走行を規制するためのクライミング用ロープの制動装置であって、案内通路18内に挿通されたクライミング用ロープ16が、板状本体4の上端部A側から急激に引き上げられた場合に、クライミング用ロープ16から揺動片8のロープ案内部10に付加される力により、操作部14が下方に向かって移動し、この移動に伴って操作部14が案内通路18の入口側開口19を閉塞し、これにより、前記クライミング用ロープ16の外方への繰り出しが規制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、揺動体を常に本体に確実に嵌合させることができ、良好な使用状態で長く使用できるカラビナを提供する。
【解決手段】 略C字形の本体1と、本体1の一端にピン12によって回動自在に軸支された揺動体2と、本体1の他端に設けた揺動体2のストッパ13とからなるカラビナにおいて、前記揺動体2の軸支側と反対側の自由端に前記ストッパ13が嵌合する開口部22を設けると共に、前記自由端の両側に突起部24を設け、揺動体2が閉じるときに突起部24がストッパ13に当たることによって、揺動体2の回動を規制するカラビナ。 (もっと読む)


【解決手段】ロープを制動するビレー器具は、複数の離隔ピンにより結合された2枚の平行なプレートよりなる本体から構成されている。ロープは、本体内に挿入される。本体は、本体の開口部を介して、本体に連結されたカラビナを備えている。カラビナを介して、ビレー器具は、使用者に連結される。カラビナは、開口部内を、通常の位置である、非制動位置と、ロープが制動される緊急位置の間を可動である。 (もっと読む)


【課題】救助隊が簡単に遭難者の位置を把握することができ、救助信号発信装置の電源の消費電力を抑制する救助信号発信装置を提供する。
【解決手段】救助信号発信装置は、遭難現場で遭難したことの遭難情報を防災センターへ無線信号として発信する送信器と、防災センターが遭難情報を受信した旨の防災センターからの第1の送信信号と防災センターから派遣された救助隊からの救助に向かった旨の第2の送信信号と救助隊が遭難現場に近づいた旨の第3の送信信号とをそれぞれ受信する受信器と、送信器および受信器を駆動する電源回路と、電源回路の電源電圧をチャージアップするチャージ回路と、第3の送信信号を受信した時、救助隊に前記遭難現場の位置を知らせるための所定の波長で発光するチャージ回路で駆動されるLED光源とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロープを登る際のバランスがとりやすく、足をロープに保持させることも容易で、ロープを速やかに登ることができる。
【解決手段】靴Sに装着される基体1と、基体1に対して基端41が回動可能に連結され、上下方向へ延びるロープRに側方から係止される係止凹所42を先端側面に形成した筒状の旋回体4と、旋回体4を上下方向に対し傾斜した姿勢に付勢保持するバネ部材8と、旋回体4の筒内に摺動可能に挿入された棒状の押圧部材と、一端が押圧部材の基端に回動可能に連結され、他端が基体1に回動可能に連結されて、旋回体4が傾斜姿勢から上下方向に沿った姿勢へ旋回するにつれて押圧部材の先端53を係止凹所42内に進出させてロープRに圧接させるリンク部材6とを備えている。 (もっと読む)


支持構造と、連続ロープと、ユーザにより加えられるロープへの下向きの力に対する抵抗を加えるための手段と、ユーザに上向きの力を加えるための手段とを備えるロープクライミング運動用装置。
(もっと読む)


【課題】組立性・生産性・操作性を向上させたカラビナ保持具を提供すること。
【解決手段】1本の線状部材1を、ゲート61の中途部からフック部62の中途部に至るまでのカラビナ6の幅方向両側に沿うように配設し、ゲート中途部とフック基部とフック中途部とに係合されるように幅方向横切るように屈曲して保持部2を形成し、フック基部に係合されるように幅方向横切るように屈曲させた矩形環状の屈曲部の幅方向一側面側を基部とし、フック部62の中途部に係合されるように幅方向横切るように屈曲させたフック中途部当接部23の一側面側に先部が隣接するように略L字に折曲して掛止部3を形成し、さらに、フック部62の基部に係合されるように幅方向横切るように屈曲させた矩形環状の屈曲部から下方に向かって延出し、その下部を水平方向に折曲して折り返した略ループ状の接続部4を形成してカラビナ保持具Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のハーケンよりも岩盤との間に大きな摩擦力を発生させることができるハーケンを提供する。
【解決手段】エッジ状の先端を有する棒状体(101)からなるハーケン(100)において、棒状体(101)の長手方向に延びる少なくとも一つの溝(103)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不都合が改善された、利用が単純で設置の時間のかからない、軽くて、最適な安全をもたらす確保器/下降器タイプの安全装置を提案する。特に、該安全装置は、ザイルに対して下降速度を調節することを可能にし、ザイルの滑りを防ぎ、また落下の場合の急激な停止を回避できるようにする。
【解決手段】安全装置(1)が、ザイル(2)を収容するのに適しまたフレーム(6)と回転自在に一体化するザイル収容手段(5)を含み、該フレーム(6)には前記収容手段(5)と協働するのに適した前記ザイル(2)の締めつけ手段(10)が枢動自在に取り付けられ、前記締めつけ手段(10)およびフレーム(6)は引っかけ手段とりわけカラビナと協働するのに適した通し孔(12)を締めつけ位置で向かい合って含んでおり、前記収容手段(5)が滑車の形状を呈し、該滑車はその回転速度を調節するのに適した手段を含む。 (もっと読む)


1 - 10 / 14