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国際特許分類[A63B69/36]の内容

国際特許分類[A63B69/36]に分類される特許

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【課題】スポーツ用具の打球感の評価精度に優れる評価方法の提供。
【解決手段】本発明に係るスポーツ用具の打球感の評価方法は、打球するスポーツ打具4の加速度を計測する加速度計測工程と、この計測で得られたデータを解析処理するデータ解析工程とを備えている。このデータ解析工程において、打撃後の振動の第一サイクルにおける加速度の変化量を算出している。この評価方法は、この加速度の変化量を用いてヒトが感じる打球感を評価している。好ましくは、上記データ解析工程において、所定時間の第一サイクルの加速度の変化量を算出している。この所定時間は、打撃の時刻から1.5msec以内である。好ましくは、このスポーツ打具4は、シャフト部に、打撃部が着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【解決手段】コアとカバーとからなり、該コアが、基材ゴム及び共架橋剤を含有するゴム組成物にて形成される練習用ゴルフボールであって、共架橋剤としてメタクリル酸を用いると共に、ボールの初速度が76m/s以下であることを特徴とする練習用ゴルフボール。
【効果】本発明の練習用ゴルフボールによれば、長期間使用される練習ボールの要求特性として、通常のゲームボール以上に割れ耐久性、外観耐久性に優れ、かつ練習場にあわせて飛距離がコントロールされたものであり、練習用ゴルフボールとしての優位性が高いものである。 (もっと読む)


【解決手段】コアとカバーとからなり、該コアが、基材ゴム、共架橋剤、架橋開始剤、及び金属酸化物を含有するゴム組成物にて形成される練習用ゴルフボールであって、共架橋剤としてメタクリル酸を用い、上記ゴム組成物の各成分を所定量配合すると共に、コアの硬度分布を適正化し、カバーの樹脂成分がポリウレタンを主材とするものであり、且つ、カバーの厚さが0.3〜1.9mm、カバーのショアD硬度が30〜48であり、更に、コア及びボールの特定荷重時のたわみ量及びこれらの関係、更には、ディンプル空間占有率Vrを適正化することを特徴とする練習用ゴルフボール。
【効果】本発明の練習用ゴルフボールによれば、長期間使用される練習ボールの要求特性として、通常のゲームボール以上に割れ耐久性、外観耐久性に優れ、かつ長期間安定した打感、飛び性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】プレーヤに所持された携帯端末に搭載された加速度センサを用いて、正確な打撃時点を検出することができる携帯端末、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】加速度ベクトルから、鉛直方向加速度を算出する鉛直方向加速度算出手段と、鉛直上向き加速度の極大点(又は極小点)を歩行タイミングとして、歩行中の複数の移動時間区間を検出する移動時間区間検出手段と、加速度ベクトルが所定閾値以上の大きさとなったフルスイング開始時点を検出するフルスイング時点検出手段と、フルスイング開始時点より前の一定時間範囲における加速度ベクトルを「構え姿勢」として推定する姿勢推定手段と、構え姿勢における加速度ベクトルの集合を蓄積する姿勢蓄積手段と、鉛直方向加速度又は加速度ベクトルの変化と、姿勢蓄積手段に蓄積された構え姿勢の加速度ベクトルとから、打撃候補時点を検出する打撃候補検出手段とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】コアとカバーと透明なペイント層からなり、該コアが、基材ゴム、共架橋剤、架橋開始剤及び金属酸化物を含有するゴム組成物にて形成される練習用ゴルフボールであって、共架橋剤としてメタクリル酸を用いると共に、カバーを形成する樹脂材料の破断強度が20〜80MPa、伸度が150〜600%であり、ボ−ルの初速度(BV)が76m/s以下であることを特徴とする練習用ゴルフボール。
【効果】本発明によれば、通常使用されるゲーム用ボールより長期間使用において、非常に良好な割れ耐久性を有し、また通常練習ボールで使用されるワンピースゴルフボール以上にボール表面欠け耐久性及び外観耐久性に優れた練習用ゴルフボールを提供することができる。 (もっと読む)


【解決手段】コアとカバーとからなり、ボールの、初期荷重98N(10kgf)から終荷重1,275N(130kgf)に負荷したときの該ボールのたわみ量BHが2.0〜4.5mmの範囲であり、且つ、ドライバー(W#1)として、ブリヂストンスポーツ社製TourStage X−DRIVE701(ロフト角:9°)を打撃ロボットに取り付け、ヘッドスピード(HS)52m/sにて、該ボールを打撃した時のキャリーCを予め設定し、下記式(1)
C=A−33×BH ・・・・・ (1)
(但し、295≦A≦325)
を満足するように、該ボールのたわみ量BHが調整されることを特徴とする練習用ゴルフボール。
【効果】本発明の練習用ゴルフボールによれば、練習ボールの要求特性として、大小さまざまな練習場がある中で、練習場の大きさにあわせて飛距離がコントロールされた練習用ゴルフボールとして最適である。 (もっと読む)


【解決手段】コアとカバーとからなり、該コアが、基材ゴム、共架橋剤、架橋開始剤及び金属酸化物を含有するゴム組成物にて形成される練習用ゴルフボールであって、共架橋剤としてメタクリル酸を用いると共に、カバーの樹脂材料の破断強度が20〜80MPa、伸度が150〜600%であることを特徴とする練習用ゴルフボール。
【効果】本発明の練習用ゴルフボールによれば、長期間使用される練習ボールの要求特性として、通常のゲームボール以上に割れ耐久性、外観耐久性に優れ、且つ通常練習ボールで使用されるワンピースゴルフボール以上にボール表面欠け耐久性に優れるものである。 (もっと読む)


【解決手段】コアとカバーとからなり、該コアが、基材ゴム、共架橋剤、架橋開始剤、及び金属酸化物を含有するゴム組成物にて形成される練習用ゴルフボールであって、基材ゴムとして、ポリブタジエンと、スチレンブタジエンゴム及び/又はイソプレンゴムとの混合物を用いると共に、共架橋剤としてメタクリル酸を用い、特定荷重負荷したときのたわみ量CH及びボールの初速度を特定し、更に、ディンプル空間体積比率(VR)が0.95〜1.7であることを特徴とする練習用ゴルフボール。
【効果】本発明の練習用ゴルフボールによれば、長期間使用される練習ボールの要求特性として、通常のゲームボール以上に割れ耐久性、外観耐久性に優れ、かつ長期間安定した打感、飛び性能を維持し、且つ飛距離がコントロールされたゴルフボールである。
また、非常に狭い練習場用に、更なる低飛距離とすることで、飛距離がコントロールされた練習用ゴルフボールである。 (もっと読む)


【解決手段】コアとカバーとからなり、カバーの材料硬度がショアD硬度で30〜57であり、更に、コアの初速度をCV(m/s)とボールの初速度をBV1(m/s)としたとき、CV−BV1の値が下記式(1)を満足することを特徴とする練習用ゴルフボール。
(CV−BV1)=0.7×(カバー厚)−b (1)
(但し、0.1≦b≦1.0)
【効果】本発明によれば、ワンピースゴルフボールの様な軟らかい打感を有し、体への負担を軽減し得ると共に、通常使用されるゲーム用ボールより非常に良好な割れ耐久性を有し、長期間使用においても、良好な外観が維持され、かつ練習場にあわせて飛距離をコントロールされた練習用ゴルフボールを提供することができる。 (もっと読む)


【解決手段】コアとカバーとからなり、該コアが、基材ゴム、共架橋剤、架橋開始剤、金属酸化物及び老化防止剤を含有するゴム組成物にて形成される練習用ゴルフボールであって、共架橋剤としてメタクリル酸を用い、上記ゴム組成物の各成分を所定量配合すると共に、コアの硬度分布を適正化し、カバーの樹脂成分がポリウレタンを主材とするものであり、且つ、カバーの厚さが0.3〜1.9mm、カバーの材料硬度がショアD硬度で30〜57であり、更に、コア及びボールの特定荷重時のたわみ量及びこれらの関係を適正化することを特徴とする練習用ゴルフボール。
【効果】本発明によれば、長期間使用される練習ボールの要求特性として、割れ耐久性を十分に確保することができ、通常使用されるゲームボールより非常に良好な割れ耐久性、外観耐久性に優れ、かつ長期間安定した打感、飛び性能を維持される練習用ゴルフボールである。 (もっと読む)


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