説明

国際特許分類[A63B69/36]の内容

国際特許分類[A63B69/36]に分類される特許

71 - 80 / 751


【課題】インパクト時及びフェース面とボールとの接触点を推定することができるクラブヘッドの挙動の計測方法を提供する。
【解決手段】上記方法は、クラブヘッド2のフェース面に少なくとも3個のマークMA、MB、MCを付するステップと、複数台のカメラ3A、3B、3Cにより、移動する上記クラブヘッド2の少なくとも2時点において、上記マークの複数の2次元データを得るステップと、上記複数の2次元データから、マークの3次元座標上の位置を特定するステップと、3個以上のマークの3次元座標上の位置データからフェース面を特定するステップと、フェース面とゴルフボール6との位置関係を時系列に更新することにより、フェース面とゴルフボール6との接触時点を特定するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】スイングとスイングの合間に一見して評価結果を認識することができ、実力が異なる個々のユーザに応じた評価が可能であり、地道なスイング練習にゲーム性を与えて面白くすることができるゴルフ支援システム、ゴルフ支援装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのスイングに関する測定を行うためのゴルフ支援システムであって、ヘッドスピード、ボールスピード、ミート率及び推定飛距離を測定し、これらの測定結果をあらかじめ設定されたヘッドスピード、ボールスピード、ミート率及び推定飛距離の基準データと比較して良否判定する制御手段21と、制御手段21からの信号に基づいて、これら測定結果の良否を色で知らせる報知手段23とを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ボール自体にゴルフクラブのヘッドの入射角度及び軌道方向を視覚的に認識させるガイド部材を取り付けることに着目し、ボールを浮かせるショットについて効果的な練習ができるバンカーショット・アプローチショット練習器具を提供する。
【解決手段】ボールに取り付けるバンカーショット又はアプローチショット練習用のガイド部材10であって、ガイド部材10はボールに対するゴルフクラブのヘッドの入射角度及び軌道方向を視覚的に認識させて該ボールのインパクトポイントを容易にイメージできる機能を有するスイングガイド片12を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 いつでも正しいスイングリズムで、スイング練習を行うことを可能にするゴルフ練習支援装置と支援方法を提供する。
【解決手段】 タイミング設定装置2のカード読取部26は、利用者のゴルフスイングにおける、ダウンスイングへの切り返し時点に関連する時間情報が記録された情報記録カードから前記時間情報を読み出す。レーザーポインタから成るシグナル出力部25は、レーザー光によるシグナルを利用者に提示する。スイングセンサ23は、利用者の練習時のゴルフスイングの始動を検知する。タイミング設定装置2は、利用者の練習時のゴルフスイングの始動を検知してからの経過時間が、前記時間情報に基づいて設定された時間になったときに、前記シグナル出力部25に前記シグナルを出力させる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブのスイングに関する測定結果と、この測定で行ったスイングのテンポとの相関関係に基づいて、個々のユーザに最適なスイングのテンポを見つけることが可能なゴルフ支援システム、ゴルフ支援装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのスイングに関する測定を行うためのゴルフ支援システムであって、ヘッドスピード、ボールスピード、ミート率及び推定飛距離を測定する制御手段21と、音により報知を行う報知手段30と、測定に際し、あらかじめ設定された所定のテンポで単位報知を繰り返す一連のスイング支援報知を報知手段30に行わせるメトロノーム手段21とを備え、制御手段21が、ヘッドスピード等の測定結果と、この測定の際に行ったスイング支援報知のテンポとを対応付けて記憶させる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ゴルファー及び指導者の両者から使用し易いゴルフ用教導具を提供する。
【解決手段】ゴルフ用教導具10は、外観略T字形を成し、略T字形の横棒に対応する第一部材11をゴルファーGの両足の爪先側前方に配置するとともに、略T字形の縦棒に対応する第二部材12をゴルファーGの両足の間に配置し、ゴルファーGのスタンス時における立ち位置及び/又は立ち位置とゴルフボール21が置かれる位置から予想される仮想の球筋と、第一部材11及び第二部材12とを対比させることで、ゴルファー自身又は指導者が、ゴルファーGの本来取るべき基本スタンスを容易に把握又は教示するために用いられる。また、このゴルフ用教導具10には、伸縮自在な伸縮ロッド11R1,11L1が設置されている。 (もっと読む)


【課題】目線を支点としてスイング軌道をチェックできるゴルフ練習用具を提供する。
【解決手段】右打ちの場合、クラブのグリップに添える右手にできる右手親指と人差し指との間にできるVの字が、目線で捉えられるようにVの字をイラスト的に描いた円柱状の台1を使用することによりに視覚に入るようになり、さらに、イラスト的に描いたVの字7の先端に照準筒2を立て、その筒の下方に半球体の凸部を設け、円柱状の台1の上には半球体の凹部を設けて全方向へ可変する接合部でつなぐ。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であるとともに個人個人のベストスイングに基づくスイングの情報が得られるスイング解析装置、プログラム及びスイング解析方法を提供すること。
【解決手段】スイング解析装置1は、運動器具のスイングを検出するモーションセンサー100を含むセンサー部10と、前記スイングに対応した前記モーションセンサー100の出力データに基づいて、前記スイングのスイング特徴情報を演算するスイング特徴情報演算部202と、前記スイング特徴情報を選別するスイング選別部203と、選別された前記スイングのスイング特徴情報に基づき、基準として使用する基準スイング特徴情報を演算して記憶部に保持する基準スイング特徴情報演算部204とを含む。 (もっと読む)


【課題】打撃物と被打撃物の両方の運動状態をより正確に測定することができるようにする。
【解決手段】ドップラセンサ11(ドップラセンサ11aまたは11bの一方)は、送信した第1の送信信号が打撃物に反射して戻ってきた第1のドップラ信号を受信する。マイクロホン14は、被打撃物が打撃物によって打撃された瞬間である打撃タイミングを検出する。制御部19は、検出された打撃タイミングから所定期間前の時刻までの第1のドップラ信号に基づいて、打撃物の速度を演算する。ストロボカメラ2の撮像部23は、演算された打撃物の速度に基づいて、被打撃物の運動状態を演算するために用いる、打撃直後の被打撃物を撮像する。本発明は、例えば、ゴルフにおける打撃物としてのゴルフクラブの速度と、被打撃物としてのゴルフボールの速度を測定する測定システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】被測定物の運動中の変形量を高い精度で解析可能な運動解析装置及び運動解析方法を提供すること。
【解決手段】運動解析装置1は、被測定物の互いに離れた位置に取り付けられる2つの姿勢角センサー10a,10bと、データ取得部201と、姿勢角補正部202と、変形量算出部203と、を含む。データ取得部201は、姿勢角センサー10a,10bがそれぞれ検出する第1姿勢角と第2の姿勢角のデータを取得する。姿勢角補正部202は、被測定物の運動開始後の第1の姿勢角と第2の姿勢角との差分を、被測定物の運動開始前の第1の姿勢角と第2の姿勢角との差分に応じて補正する。変形量算出部203は、姿勢角補正部202により補正された第1の姿勢角と第2の姿勢角との差分に基づいて、被測定物の変形量を算出する。 (もっと読む)


71 - 80 / 751