説明

国際特許分類[A63B69/36]の内容

国際特許分類[A63B69/36]に分類される特許

51 - 60 / 751


【課題】打感を定量的に評価しうる評価方法の提供。
【解決手段】本発明の評価方法では、スポーツ打具の打感が定量的に評価される。この評価方法は、スイング主体と上記スポーツ打具との間に作用する力F又はその特定方向成分F1を計測可能な測定手段M1を用いて、インパクト以後の時刻における上記力F又は力F1の測定値Vfを得る第1ステップと、少なくとも一の上記時刻における上記測定値Vfに基づいて、打感を判断する第2ステップとを含む。好ましくは、上記力F又は上記力F1が、せん断方向の成分を含む力Fsである。上記スイング主体は、スイングロボットであってもよい。好ましくは、上記第1ステップにおいて、インパクト以後の時刻T1から時刻T2までの特定区間Z12における上記測定値Vfが時系列的に得られる。好ましくは、測定値Vfの最大値と最小値との差によって評価がなされる。 (もっと読む)


【解決手段】コアとカバーとからなり、該コアが、基材ゴム、共架橋剤、架橋開始剤及び金属酸化物を含有するゴム組成物にて形成される練習用ゴルフボールであって、共架橋剤としてメタクリル酸を用いると共に、コア及びボールを初期荷重98N(10kgf)から終荷重1,275N(130kgf)にそれぞれ負荷したとき、該コア及びボールのたわみ量をそれぞれ(CH)及び(BH1)とするとき、(CH)/(BH1)の値が0.95〜1.1であることを特徴とする練習用ゴルフボール。
【効果】本発明によれば、ワンピースゴルフボールの様な軟らかい打感を有し、体への負担を軽減し得ると共に、通常使用されるゲーム用ボールより非常に良好な割れ耐久性を有し、長期間使用においても、良好な外観が維持され、かつ練習場にあわせて飛距離をコントロールされた練習用ゴルフボールを提供することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ボールを最初に測定した時の、初期荷重98N(10kgf)から終荷重1,275N(130kgf)に負荷したときのボールのたわみ量をBH1(mm)、及び該ボ−ルの初速度をBV1(m/s)とすると共に、ボールを最初に測定してから350日放置した後、初期荷重98N(10kgf)から終荷重1,275N(130kgf)に負荷したときのボールのたわみ量をBH2(mm)、及び該ボ−ルの初速度をBV1(m/s)とするとき、BH2−BH1の差が0.2mm以内であり、且つBV2−BV1の差が0.3m/s以内である練習用ゴルフボール。
【効果】本発明によれば、割れ耐久性、外観耐久性に優れ、かつ長期間安定した打感、飛び性能を維持する練習用ゴルフボールが得られる。 (もっと読む)


【課題】様々なスイング特性の値を表示することができるゴルフボールを提供する。
【解決手段】様々なスイング特性についての値をボールの表示層120に表示するために、ゴルフボールに複数の層及びエレメントが組み込まれる。少なくとも一つのスイング特性の値を計算するための計算機102が組み込まれている。計測した結果を表示層120に表示するための重り付き光源106が組み込まれている。表示層120は実質的に不透明な層である。 (もっと読む)


【課題】計測した加速度からスイングにおける競技用具の打撃部の軌跡を解析する。
【解決手段】ボールを打撃する競技用具の打撃部に装着され、加速度を計測する加速度センサ2と、加速度センサ2から計測された加速度を加速度情報として受信する通信部11と、通信部11で受信した加速度情報に基づいて打撃部の軌跡を抽出する解析部13と、解析部13で抽出された打撃部の軌跡を表示する表示部14とを備え、加速度センサ2は、ボールと当接する打撃部の当接面と直交するボール打ち出し方向と略水平方向において45度の角度を成すX軸方向およびY軸方向の加速度を計測し、解析部13は、X軸方向およびY軸方向の加速度に基づいて打撃部の軌跡を抽出する。 (もっと読む)


【課題】より容易かつ客観的に自己のスイングにおける体重移動の課題を認識し、より早期に上達することが可能なゴルフ練習用具を提供する。
【解決手段】一対の略半円柱状の弾性部材からなるゴルフ練習用具であって、この弾性部材の各々は、長さが15cm以上30cm以下、幅が4cm以上7cm以下、高さが2cm以上4cm以下であるものとする。本ゴルフ練習用具は、コンパクトで持ち運びに便利であり、やわらかく軽く安全で、安価にほぼ全てのライを練習場などの平らな場所で再現することができる。特に、練習者の性別、体格、体重差による移動格差を自由に調節することができるといった利点がある。 (もっと読む)


【課題】 アドレスを取るときに正確にボールまでの距離を視認することができると共に、スイング中はクラブヘッドがボールに当たるまで頭を残してボールを見るようにすることのできる、すなわちスイング中のヘッドアップを防止することのできるゴルフ用眼鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のゴルフ用眼鏡は、ゴルフプレーヤーが装着し、スイング中のヘッドアップを防止するためのゴルフ用眼鏡において、眼鏡レンズのゴルフプレーヤーの眼球の瞳に対応する部位が縦長の透視部となっており、他の部位が視界遮蔽部となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフのスイング中に、アドレス時の両腕と胸で作った三角形が崩れて、スイング軌道が不安定になりミスショットが出やすかった。
本発明は、ゴルフスイング練習具を提供する。
【解決手段】腕用帯の両端を両端固定具によって輪状になった腕用帯と、首用帯の両端を両端固定具によって輪状になった首用帯を、腕用帯の中央部固定具により連結されていることを特徴とするゴルフスイング練習具。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きの評価に用いる補助画像を自動的に画像に付加すること。
【解決手段】画像取得部51は、被写体の動きが連続的に撮像された複数の画像のデータを取得する。基準画像抽出部52は、当該複数の画像のデータから、任意の画像のデータを抽出する。差分画像生成部53は、任意の画像のデータと、それ以外の画像のデータとの差分を取ることによって、差分画像のデータを夫々生成する。特徴領域特定部56は、複数の差分画像のデータを合成し、その合成結果から特徴領域を特定する。合成画像生成部54は、特徴領域特定部56により特定された特徴領域に基づいて、被写体の動きを評価するための補助画像のデータを生成する。出力部20は、補助画像のデータとともに複数の画像のデータを表示出力する。 (もっと読む)


【課題】、一連の動作を撮像した複数の画像から適切な状態となる画像を自動的に特定すること。
【解決手段】画像取得部51は、被写体の動きが連続的に撮像された複数の画像のデータを取得する。差分画像生成部54は、複数の画像のデータから、隣接した画像間の差分画像のデータを夫々生成する。強調画像生成部55は、差分画像のデータから、演算処理のための画像のデータを生成する。ハフ変換部562は、強調画像生成部55により生成された画像のデータを処理対象として演算処理(ハフ変換処理)を実行する。角度決定部151は、ハフ変換部562による演算結果に基づいて、被写体の動きの軌跡から変化点を特定する。 (もっと読む)


51 - 60 / 751