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国際特許分類[A63B69/36]の内容

国際特許分類[A63B69/36]に分類される特許

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【課題】ヘッド速度と飛距離とを計測することができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機10はプロセッサを含み、プロセッサは計測処理を開始すると、連続撮影処理を実行する。したがって、1フレーム毎の画像データが取得される。隣接するフレーム間の撮影画像におけるボール画像の動きが判断され、一定以上の動きが有ると、ゴルフボール52が打撃されたと判断される。そして、打撃される直前およびその1つ手前のフレームの撮影画像から、1フレーム間におけるヘッド画像の移動距離が算出され、これに基づいてヘッド速度が算出される。また、ゴルフボール52の打撃位置と到達位置とがGPS衛星からのGPS信号を受信することにより取得され、これらに基づいて飛距離が算出される。 (もっと読む)


【課題】従来の振子を用いて打球感覚を楽しむスイング練習器において、自分のスイングスピードに合わせて打球音位置を調整できるスイング練習器はない。音が早く鳴ったり遅れて鳴ったりすると打球感覚を楽しめない。
【解決手段】マグネットキャッチャーで振子を保持し、ダウンスイング時に振子の遠心力で保持力が切れて、先端部のインパクトプレートにあたり音が出る機構で、振子に取り付けた長ナット位置を変えることで、マグネットキャッチャーとの保持力範囲を調整し、自分の好みの位置で打球音が出るようにした、打球感覚を楽しむスイング練習器であり、また、全長を短くすることで室内でのスイング練習もでき、打球音も、クッションシートで数段階に変えられるようにした。そして、グリップ部分をバットグリップにすると、野球のバッティング感覚を楽しめるスイング練習器になる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールを捕捉する機能と、ゴルフボールを跳ね返す機能とを兼ね備え、狭いスペースであっても用いることができ、且つ持ち運びも容易な的具を提供すること。
【解決手段】本発明は、パター練習用の的具100であって、ボールを捕捉するボール捕捉部10と、該ボール捕捉部10の側面に起立して設けられたボール当て部20と、を備える的具100である。そして、前記ボール捕捉部10及び前記ボール当て部20が、ゴム部材によって一体に形成されており、金属板Mが挿入されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、簡易に使用可能な動作解析装置を提供することである。
【解決手段】動作解析装置は、動画の入力を受け付けると(S11)、静止画を操作部に表示する(S12)。動作解析装置は、ユーザから静止画像上の任意の箇所を指定される(S13)。そうすると、指定点を中心とした半径rの範囲内において、第一の特徴点の検索を行う(S14)。そして、第一の特徴点を検索した静止画より時間的に後に隣り合う静止画において、第一の特徴点に対応する第二の特徴点の検索を行う(S15)。そして、特徴点の差を算出し(S16)、算出した差の平均値を求める(S17)。そして、連続する複数の静止画の隣り合う静止画像間の全てにおいて、特徴点の差をそれぞれ算出し、算出した差の平均値を求めると(S18において、YES)、求めた平均値を順に接続する。このようにして軌跡を作成する(S19)。 (もっと読む)


【課題】最適な矯正を行うことができるゴルフスイング矯正ユニットの提供。
【解決手段】右手首に取り付けられる右手首保持部21と、左手首に取り付けられる左手首保持部22と、該左手首保持部22と右手首保持部21との間の間隔を所定の間隔に維持し、左手首保持部22に取り付けられ、ゴルフクラブのグリップ位置よりも高い位置のゴルフクラブを足部23a及び23b間に保持するクラブ保持手段と、アドレスからインパクト時迄は右手首保持部21の接合を維持し、フォロースルー時に本体部20との接合が解除される所定の接合力をもつ接合手段とを備えることによって、ゴルフクラブのグリップ把持位置に対して両手首位置及びクラブのグリップ近傍位置との相対位置を固定するゴルフスイング矯正ユニット。 (もっと読む)


【課題】 本発明は練習者が誤ってゴルフクラブにより装置を打撃した場合も、ボール基準板の突出部が練習者に衝突するようなことがなく安全な練習を可能とする。また、定められた特定の動作を練習者に強制するものでは無く、個々の練習者の特性に合わせた安全な練習を可能とする。
【解決手段】長さ方向の一部を折り畳み可能に軸支したアドレス基準板1の一端に、ボール基準板12の基端を折り畳み可能に軸支する。このボール基準板12の先端にゴルフクラブ6の弧状の打撃軌跡14を外周縁に表したスイングアーク板15を回動可能に軸支すると共に、この軸支部にゴルフクラブ6のアプローチ軌跡17を直線的に表したアプローチ板18を回動可能に軸支している。 (もっと読む)


【課題】股関節の柔軟性の増強、および股関節の引き上げ動作の習得が容易にでき、また、下半身の重心移動によるテニスラケットやゴルフクラブの振りの練習ができる運具を提供する。
【解決手段】本発明の運動具100は、使用者の身体に取り付ける支持部10と、支持部に調節帯30を介して連結する錘体20と、を具備している。支持部10は、調節帯を巻き取り方向に賦勢するリールを収容し、錘体20は、使用者の身体の回動に伴う遠心力で該回動方向に振られると共に、調節帯30は、使用者の身体の回動に伴い前記リールの賦勢に抗して繰り出される構成を基本的に具備する。 (もっと読む)


【課題】体幹と腕によるクラブヘッドの操作感覚を効率的に鍛えられるゴルフスイング練習用具を提供する。
【解決手段】ゴルフスイング練習用具10は、錘部20とグリップ部30とグリップエンド40が一体に成形され、全重が3kg以上であって全長が300mm以下である。錘部20の重心が、グリップ部30の長手方向の軸A上にある。グリップ部30は長手方向の長さが160〜220mm、外径が18〜35mmであり、その長手方向の中央部からグリップエンド40にかけて徐々に太径になっており、グリップエンド40は、グリップ部30の最大外径よりもさらに大きい最大外径を有する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボール等のボールの速度、スピン量を容易に計測することができるボール計測装置およびボール計測方法を提供する。
【解決手段】電波反射性を有する第1領域と電波反射率が第1領域よりも低い第2領域とを有するボールに向けて、指向性アンテナで構成されるアンテナにより供給される送信信号に基づいて送信波を送信するとともにボールで反射された反射波をアンテナで受信し、このアンテナで生成された受信信号に基づいてドップラー周波数を有するドップラー信号を作成する工程と、ドップラー信号を周波数解析することにより周波数ごとの信号強度の分布を示す信号強度分布データを作成する工程と、信号強度分布データに基づいてボールの移動速度を算出するとともに前記ボールのスピン量を算出する工程とを有する。ドップラー信号を周波数解析する際に全解析データ数のうち、少なくとも20%のデータにドップラー信号を用い残りのデータを0とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で球技用ボールの挙動を表わすさまざまなデータを的確に計測することができるボール計測装置およびボール計測方法を提供する。
【解決手段】アンテナ12およびドップラーセンサ14を用いて計測したドップラー信号Sdの信号強度分布データPを得ると共に、予め実測され得られている演算用速度V0と移動速度Vαとの相関関係に基づいて、信号強度分布データPから算出される演算用速度V0から移動速度Vαを算出し、予め実測され得られている信号強度分布データPとスピン量SPとの相関関係に基づいて、信号強度分布データPからスピン量SPを算出する。 (もっと読む)


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