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国際特許分類[A63B71/12]の内容

国際特許分類[A63B71/12]に分類される特許

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【課題】
プレー中の捕手のあらゆる動作に邪魔にならずに、ファールチップ等によりボールが下腹部を直撃することを抑制し、捕手の下腹部を簡単容易に保護し安全性を高めて怪我を防止する捕手用下腹部セーフティープロテクターを提供する。
【解決手段】
センタープロテクター10が前方に盛上り下腹部前面を覆う形状で、下腹部との距離を十分確保できる。簡単容易に装着できるように、調整ベルト5を備え、調整ベルト5にはクイックリリース8とアジャスター9を設けており、クイックリリース8により捕手用下腹部セーフティープロテクターの着脱、アジャスター9により調整ベルト5の長さの変更ができる。分割型の下腹部セーフティープロテクターは、部品点数を増したことにより衝撃が各部品に分散され、さらに安全性を高め、ジョイント部4の伸縮変形により捕手のあらゆる動作に追従することができる。 (もっと読む)


【課題】人体の形状に沿うように密着させて装着することが可能なプロテクターを提供する。
【解決手段】人体の胸部及び前腹部を保護する中央保護部材2と、中央保護部材2から左右側方へ突出状に縫着されて人体の横腹部を保護する左右一対の側方保護部材3,3と、を設け、側方保護部材3は、自然状態で、裏面方向へ折れ曲がる屈曲部30を有する。 (もっと読む)


【課題】低い反発性能と高い緩衝性能を兼ね備えた実用性の高い野球用プロテクターの緩衝構造を提供する。
【解決手段】プロテクター本体の外面側に形成する衝撃吸収用の緩衝凸部4Aの緩衝層8が、素材種の異なる複数の緩衝部材を緩衝層厚み方向に並ぶ状態に積層して構成されているとともに、複数の緩衝部材のうちの一部の緩衝部材として、高粘性流体的な変形特性を示す半固形状のゲル状素材9aからなるゲル状緩衝部材9が備えられている。そして、好ましくは、緩衝層厚み方向においてゲル状緩衝部材9のプロテクター外面側に弾性を有する発泡樹脂緩衝部材10を隣接させて配する。 (もっと読む)


【課題】肩の動きを邪魔することなく装着できるプロテクターを提供する。
【解決手段】鎖骨とその周辺部を保護する鎖骨保護部2を有し、鎖骨保護部2の側縁外方に、複数枚の鎧片4から成る肩当て部材3を縫着し、かつ、肩当て部材3の鎧片4は、夫々が独立して揺動可能として内端部位4a以外を相互に非縫着としている。 (もっと読む)



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【課題】人体の形状に沿うように密着でき、かつ、通気性に優れ、発汗によって生ずる蒸れを軽減可能なプロテクター用パット部材を提供する。
【解決手段】人体の腰部及びその近傍を保護する腰用のプロテクター用パット部材に於て、上腰パット片51の下縁部51bの左右端と下腰パット片52の上縁部52aの左右端とを重ね合わせた左右両端部を相互に縫着し、中間部を非縫着として、上腰パット片51と下腰パット片52とを相互に折曲げ自在に構成し、さらに、非縫着の中間部において上縁部52aと下縁部51bとを離間させて細長スリット状の腰用通気窓部50を形成する。 (もっと読む)


【課題】人体の形状に沿うように密着でき、かつ、通気性に優れ、蒸れを軽減可能なプロテクターを提供する。
【解決手段】人体の胸部及び前腹部を保護する板状の中央保護部材1と、人体の横腹部を保護する左右一対の板状の側方保護部材2,2と、中央保護部材1の左右側縁部13,13と側方保護部材2とを相互に折曲げ自在に連結する連結帯体3と、を有し、中央保護部材1と連結帯体3とを間欠的に上下に縫着することによって形成される非縫着の第1通気口15を有し、連結帯体3と側方保護部材2とを間欠的に上下に縫着することによって形成される非縫着の第2通気口25を有する。 (もっと読む)


【課題】下腿部の異なる太さの各部位に対応して密着する打者用フットガードを提供する。
【解決手段】下腿部Kに巻設される可撓性下腿保護部材10を備え、下腿保護部材10の両側縁部の上下中間位置に切込部5,5を形成し、独立的に締付自在な上半部10Aと下半部10Bに区画形成している。 (もっと読む)


【課題】人体の形状に沿うように密着させて装着することが可能なプロテクターを提供する。
【解決手段】人体の胸部及び前腹部を保護する中央保護部材2と、中央保護部材2から左右側方へ突出状に縫着されて人体の横腹部を保護する左右一対の側方保護部材3,3と、を設けた。上記中央保護部材2と上記側方保護部材3とを相互に縫着した縦接続ライン23において、表て面側と裏面側を連通する第1通気窓部21を、縦接続非縫製部位29によって形成した。 (もっと読む)


【課題】
相手の身体に触れないで有効範囲に打拳が来る競技では、近接センサーを用いたとしても、所定の範囲に物体があるとそれを検出するので、相手の打撃なのか、単にリングコーナーに選手が近づいただけなのか、自分の拳でガードしているのか判定がつかない。
【解決手段】 本発明は、頭部保護具および胴部保護具にもうけられた受信機と、グローブに内蔵された発信機と、その発信機の電波を受信した受信機の信号を送信するデータ送信機と、そのデータ送信機のデータを受信して有効打を計数し表示する制御手段とを有している。そして発信機と受信機はお互いに対であることを判断できる信号を授受し、受信機は送信機が一定方向に近接したときに受信する指向性アンテナを持つ。 (もっと読む)


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