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国際特許分類[A63C5/14]の内容

国際特許分類[A63C5/14]に分類される特許

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【課題】 上面側に凹溝を形成することで、スノーボードに荷重が加えられていない状態であっても滑走面をコンベックス形状とすることができるスノーボード及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、熱膨張性合成樹脂製芯材をスノーボード10のインサートとして部分的に使用し、スノーボード10を一体化成型し、その後、前記熱膨張性合成樹脂製芯材4に上面側からスノーボード10の長手方向に沿った凹溝8aを形成し、前記熱膨張性合成樹脂製芯材4における内部応力の解放により滑走面がコンベックス形状となるスノーボード10及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】滑走性、非付着性、平滑性をさらに高めた雪上滑走ボード用滑走面材を提供する。
【解決手段】本発明に係る雪上滑走ボード用滑走面材は、マトリクス樹脂中に、直径 が1nm〜350nmのカーボンナノチューブが1vol%〜30vol%分散された 複合材料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、スキー又はスノーボードのビンディング取り付け区域及び各エッジへの力の伝達を改善すること、言い換えると、スキーの長手軸線を中心とするねじり剛性の増強及び/又はねじり変形の防止を、スキーの現在の可とう性及び寸法に手を加えず、特に現在のスキー又はスノーボードの従来の寸法を阻害する部材及び/又は従来寸法の枠外の部材を付加することなしに達成することである。本発明のスキー又はスノーボードは、関連エッジ51,52を含む滑り面5と下部支持モジュール6を含み、該支持モジュールが相応数の支持層61,62から成り、該支持層上には、関連側壁71,72を含むコア7が組み付けられている。一様又は浮き彫り様の支持体100がコア7上に配置され、該コアは、単一の全体として、相応の形状の平らな建材、例えば積層品、又は原則として相応に付形された薄板金、又は相応のプレート、又は類似の平らな金属もしくは非金属の半製品で作られている。
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本発明に従うと、コポリマー(I)及び任意にコポリマー(II)を有するウィンタースポーツ用具のための滑走コーティングが提供され、ウィンタースポーツ用具のための該滑走コーティングは、コポリマー(I)の構造的構成単位の総数に対して10%以上のプロピレンモノマーに由来する構造的構成単位を有し、かつコポリマー(I)の構造的構成単位の総数に対して1%以上の別のオレフィンに由来する構造的構成単位を有するコポリマー(I)を含んで成る。該滑走コーティングは、コポリマーの構造的構成単位の総数に対して50%以上のエチレンモノマーに由来する構造的構成単位を有するコポリマーを有さない。 (もっと読む)


対面する材料の2層間にサンドイッチされたエポキシ発泡体を含む、高曲げ強度を持つ軽量複合物は、高強度および低重量を持ち、鋼鉄構造体を代替するために使用されることができる。対面層は繊維状物質、特にガラス繊維または炭素繊維であることができ、対面材料は好ましくはエポキシマトリックス中に埋め込まれる。あるいは、これらは、相対応する箱構造体または同心の金属管であることができる。該繊維を敷き、該層をエポキシ樹脂で被覆しおよび/または含浸し、熱活性化可能な発泡性エポキシ物質の層を置き、任意的にエポキシ樹脂で被覆されおよび/または含浸された、繊維状物質のさらなる層を該発泡性材料の上に施与し、そして加熱して、該エポキシ物質を発泡し硬化することによって、サンドイッチ構造体は調製されることができる。あるいは、両表面層間に発泡性材料を押出すことによって、該構造体は形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】滑走板に改善された振動抑制手段を提供する。
【解決手段】芯部材130と、下部構造層132と、上部構造層134と、下部構造層の下に取り付けられた基体134と、金属のエッジ部136とからなるスノーボードなどの滑走板である。振動吸収板120は上部構造層の外表面に取り付けられ、保護層140は振動吸収板と上部構造層の上に設けられる。振動吸収板は、スノーボードのビンディング取り付け領域110に取り付けられ、スノーボードに不可欠で取り外し不可能な部分である。上部構造層は、振動吸収板を収容可能な大きさと形状を有する凹部を備え、それによりスノーボードの上表面には突き出した部分が現れない。スノーボードは、振動吸収板上でビンディング基板をスノーボードに対し選択的に配置し、設置できるように、ネジ挿入部材152の列を有している。
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本発明は、複合構造体、特に、構造層C1と、硬質フォーム又は半硬質フォームの重量軽減用及び随意として補強用の層C2と、随意としての構造層C3とを含むサンドイッチ構造体に関するものである。本発明は、特に、ポリアミドを基材とするフォーム層C2、その製造方法及びその使用に関するものである。
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【課題】本考案は、自分のスノーボードが他人のスキー板やスノーボードと接触、当接したり、固くなった雪に衝突したりしても、スノーボードに接着された描画フィルム(のような物)が破れてめくれあがり、剥離してしまわないようにする。
【解決手段】曲げ加工が施された合板積層材の下面側の滑走面には硬質合成樹脂層が設けられたスノーボード本体1と、スノーボード本体1の上面側のスノーボーダーが載る面に接着されたグラフィックスフィルム4とを備えたスノーボードにおいて、スノーボード本体1の上面側にグラフィックスフィルム4を全面に接着した後、このグラフィックスフィルム4をスノーボード本体1の端縁から所定幅tだけ切欠した。 (もっと読む)


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