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国際特許分類[A63F9/04]の内容

国際特許分類[A63F9/04]に分類される特許

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【目的】「さいころ」を扱う際の「いかさま」を完全に防ぐと共に,通常の「さいころ」以外である面がすべて合同な正多面体でもダイスとして使用できるようにしたい。更に,転がす場所がなくとも「さいころ」を転がしたい。
【構成】全体として掌中に握って適当な大きさで,かつ,透明若しくは半透明な材質を採用して中空な容器を形成する。一般的には容器として球状体1を形成させ,その中に各面にはそれぞれ異なる数又は標識を「賽目」として有した正多面体ダイス2を内在させて成る正多面体ダイスを内在させた室内用ゲーム具を基本構成とした。また,2つの半球面状体3の内少なくとも1つを,大円部4に対向した内底を断面U字状に幅広にしたものとしたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】 サイコロの出た目を検出可能なサイコロ自動識別装置の提供。
【解決手段】 サイコロ内部の任意の一つの点数面を基準としてこの基準となる点数面の下部に一組の送信器が設けられ、該送信器は一つの基板とRFIDを具え、該基板の四つの角部それぞれに一つの導電手段が設けられ、各導電手段がそれぞれ一つの水銀スイッチに連接され、各水銀スイッチが上向き或いは下向きに基板の水平面と15度から75度の夾角を呈し、各水銀スイッチの内部に導電性を有する水銀な内包され、水銀スイッチ内の水銀が重力を受けて下向きに流れるか否かにより通電、断電の変化と信号の変化を発生し、コンピュータがこの信号の変化に基づきサイコロの点数面を判断することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 激しい振り出し動作によってもダイスを紛失することなく保持し、かつ、ダイスの暴露性を確保することができるダイスボックスを得る。
【解決手段】 ダイスボックス1は、正12面体等の多面体形状をなす透明容器2中に1個以上のダイス3,3を収容して構成する。透明容器2の各面2a…は、色の異なる凸レンズ状に形成する。 (もっと読む)


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