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国際特許分類[A63H17/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 乗物玩具,例.自動式のもの;その付属品 (356) | 無端軌道自動車またはトラック (5)

国際特許分類[A63H17/14]に分類される特許

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【課題】導体パターンや接触子を用いた機械的接触から、電磁誘導作用を用いて電力供給することにより、無接点で安全な回転玩具を供給することを目的とする。
【解決手段】モータMを備えた回転玩具において、そのモータに電力を供給する送電部10と電力を受電する受電部20を備え、非接触で電力送受電してなることを特徴とする。
また、モータMに電力を供給する送電コイルL1と送電回路を備えた送電部20と電力を受電する受電コイルL2と共振整流平滑回路である共振コンデンサと整流平滑回路とを備えた受電部20とを備え、送電コイルL1および受電コイルL2を回転軸部2に設け、非接触で電力送受電してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無限軌道の捩れを防止して、スプロケットから無限軌道が外れにくい無限軌道構造を提供する。
【解決手段】
走行装置に設けられたスプロケットと係合して駆動される無限軌道の駆動構造であって、上記無限軌道は、長さ方向に沿って連続して設けられた方形状の複数の構成部と、上記構成部間に配置された薄肉状部位とにより形成され、上記薄肉状部位は切断可能に形成され、幅方向の全体に亘って形成されている。。 (もっと読む)


【課題】ホイールから外れにくい無限軌道を備えた走行玩具を提供する。
【解決手段】駆動装置を有し、車体を構成するシャーシ11と、シャーシの側面部に回転可能に固定され、駆動装置からの駆動力を出力しうる短円筒状のホイール16と、ホイールの周面部に内周面部が当接して巻装された無限軌道17a、17bとを備え、無限軌道の内周面部には、上記ホイールに係合しうる突起部47aが形成された走行玩具であって、ホイールの、上記突起部との係合部は、周面部へ至るに従って細幅となるテーパ部により構成されている。 (もっと読む)


【課題】自由に組み立てることができる玩具において、多用途に構成部品として使用できる駆動装置の提供を図る。
【解決手段】駆動装置10であって、玩具の構成部品として形成され、着脱可能に設けられた原動部11及び動力伝達部12を内装し、上記原動部11の動力が上記動力伝達部12を介して伝達されて駆動される駆動手段13を備えた駆動装置本体14を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気力を用いた移動玩具において、自然落下等によらずに、磁気力による相互作用力を用いて、その移動力の存在を顕示することなく自ら移動することで、その移動の不思議さと持続によって、より面白さを感じることができるようにする。
【解決手段】移動玩具本体11は、磁極12が所定間隔で配置された駆動ベルト13と、駆動手段14と、外側面に設けられる磁極15を備えている。移動路面16は、断面コ字状の樋状体であり、内側底面に所定間隔で設けられる磁極17と、移動路面側部161に所定間隔で設けられた磁極18とを備えている。移動玩具本体11は、磁極15と磁極18との反発力により移動路面16から浮遊した状態で、磁極12と磁極17とが反発するとともに、駆動手段14によって駆動ベルト13が回動して磁極12が移動することにより自ら移動する。移動玩具本体11が移動するときの移動力の存在が見た目には分かりにくくなる。 (もっと読む)


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