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国際特許分類[A63H18/10]の内容

国際特許分類[A63H18/10]に分類される特許

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【課題】
台座の台板上に載置した磁着体(移動体)を、いろいろな動きの変化ができるようにする玩具を提供する。
【解決手段】
中央付近に上下に貫通する孔11を有すると共に少なくとも上面が平坦に形成された上部に配置される台板1aと、台板1aの孔11を貫通すると共にその先端が台板1aの上側に僅かに突出した状態で垂直に配置される磁性体からなる回転軸Kと、回転軸Kを回転させる回転駆動機構6,7,8とを備えた台座1と、少なくとも下側が台板1a上面に沿うと共に外周又は内周が連続するように形成され、更に台板1a上面に載置されると共に台板1aの上側に突出している回転軸Kの先端側面に外周又は内周が直接接触して磁着される磁着体Mとから構成する。回転駆動機構6,7,8を駆動して回転軸Kを回転させることで、磁着体Mをその形状に沿って連続的に送り出し、台板1上で磁着体M、その上部に取り付けた移動体Sを連続して移動させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の永久磁石を有する原付玩具自動車セットは、走行遊戯を止め、原付玩具自動車を立体車道の金属レールから取上げ持ち歩いて、ICカードやパソコン等に長時間接触させると、これに磁気的障害を起こす場合もあり、また、原付玩具自動車が固定軸式四輪の場合、立体車道の小半径曲折部等では、横ぶれで走行障害を生じる等問題点があった。
【解決手段】 原付玩具自動車1の台車3に長方形の磁石台板穴9を設け、この磁石台板穴9に磁石台板8をはめ込み可能にし、この磁石台板8の表面に、永久磁石5とこの永久磁石5の両脇に回転コマ11を設け、裏面に、磁気ガード板12に操作軸14を固着しスブリング13を設け、この操作軸14の一端は、支持板16の貫通孔16Aに通しスプリング13と連動し回転自在にし、他端にスイッチピン17とハンドル18を設け、前記磁石台板穴9の上部に磁気ガード箱20を被せ、立体車道は、中央部に凹型のガイド溝6Aとこの底部に金属レール7を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の前輪が無くボールベアリングと走行路の磁石との吸引力のみで案内される走行玩具にあっては、走行速度が速い場合にはボールベアリングが磁石の磁力線外に出てしまってコースから外れる可能性があり、かつ、前輪が無いことから走行時の摩擦抵抗が大きく高速走行が行なえず、円滑な動きもできないことから走行時の見栄えも良くないといった問題がある。
【解決手段】 シャーシ1に対して左右方向に変移して前輪5の操舵を制御するタイロッド6と、走行路Bにおける少なくとも1つのコースに配線された磁性体からなる線路B3との吸引力によって変移して前記タイロッドを介して前記前輪を前記線路方向に変移させる磁石7と、後輪8を駆動させるモータ10と、該モータを駆動する電池とより構成した走行玩具である。 (もっと読む)


【課題】走行体に搭載した電動モーターによって車輪を駆動して走行路を自走する走行玩具において走行体へ与える指示を簡単な電気的方法で遠隔操作可能とする。
【解決手段】走行体2に搭載した電動モーター6によって車輪5を駆動して走行路1を自走する走行玩具2において、走行体2には走行路1上の一部に設置された磁石3を検出するための磁気センサ4と、上記磁気センサ4からの信号を受け取って走行用モーター6の回転を制御するための制御装置を搭載し、磁気センサ4が走行路1上の磁石3を検出すると、上記制御装置は、磁石3の配置パターンに応じて上記走行体2の走行する方向を逆転させる、または上記走行体2の走行速度を上げる、または上記走行体2の走行速度を下げる、または上記走行体2を停止させるように走行用モーター6の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
一対の金属製レール上を回転する一対の車輪の一方を磁石により吸着させることにより、磁力の抵抗を少なく、モータにかかる負担を抑えた車両玩具の車輪装置を提供する。
【解決手段】
車輪装置1は、第1の車軸2と、第1の車軸2の両側に設けられた第1の車輪10及び第2の車輪20とからなる。第1の車輪10は、一方のレール261上を転動する第1の車輪本体11と、一方のレールでガイドされる第1のフランジ12とからなる。第2の車輪20は、他方のレール261上を転動する第2の車輪本体21と、他方のレールでガイドされる第2のフランジ22とからなる。第2の車輪本体21は、磁石によって形成されている。 (もっと読む)


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