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国際特許分類[B01D46/42]の内容

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【課題】 排気ガス中のパティキュレート、炭化水素成分等の成分を浄化するための改良された排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】 酸化性ガスを排気ガス流れ18に供給して排気ガスを浄化する、排気ガス浄化システム10であって、酸素富化ガスを供給する酸素富化ガス供給部11、及び酸素富化ガス15を処理して酸化性ガス16を発生させる酸化性ガス生成部12を有する、排気ガス浄化システムとする。また、この排ガス浄化システムの制御方法、及びこの排ガス浄化システムを用いる内燃機関の制御方法とする。 (もっと読む)


【課題】触媒を用いた連続再生式DPFを備えたディーゼルエンジンにおいて、排気ガス温度の低い運転領域でもPMを良好に捕集させると同時に、全ての運転領域において排気ガス中のNOxを減少させる。
【解決手段】連続再生式DPF12を備えたディーゼルエンジンの排気通路7にバイパス通路を設けて小容量の第2連続再生式DPF13を設置し、低排気温度領域では第2連続再生式DPF13によりPMを捕集する。このとき、シリンダ内に噴射する燃料の噴射時期を早め予混合燃焼を行わせてPMの生成量を減少するので、第2連続再生式DPF13が小容量であっても十分な捕集が可能となる。NOxの生成を抑制するため、冷却された排気ガスをシリンダ内に再循環し、さらに、排気通路7には尿素添加SCR触媒を設置して排気ガス中のNOxの還元分解を行い、より一層の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】排ガスの温度が比較的低温時においても排ガス中のNOxを有効に排除する。
【解決手段】排ガス浄化装置は、ディーゼルエンジン11の排気管16に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタ22と、ディーゼルパティキュレートフィルタ22の温度を所定値以上に上昇可能に構成されたフィルタ温度上昇手段とを備える。ディーゼルパティキュレートフィルタ22より排ガス上流側の排気管16に設けられた噴射ノズル29と、噴射ノズル29を介して排気管16内部の排ガス中に尿素系液体32を噴射可能な尿素系液体噴射手段30とを備えたる。ディーゼルパティキュレートフィルタ22より排ガス下流側の排気管16に選択還元型触媒56が設けらることが好ましく、噴射ノズル29より排ガス上流側の排気管16に酸化触媒53が設けられることが更に好ましい。 (もっと読む)


特に自動車の推進システムであって、内燃機関(1)、内燃機関(1)の排気面に含まれる酸化窒素NOxを還元する触媒(5)、触媒(5)の上流に配置される追加的な燃料インジェクタ(4)、及び内燃機関(1)から受け取る酸化窒素NOxの量を決定する手段(6、3)を備えている。本発明の推進システムは、酸化窒素NOxの量に対して化学量論比以下の比を得るのに必要な燃料の量を決定する手段(6、10)、及びその比と酸化窒素NOxの量が始動閾値を下回る場合、前記所要量の注入を開始する手段(6)を更に備えている。
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本発明は、排気通路内に使用するのに適したパティキュレートフィルタ(4)内の煤付着の均一性を測定する方法であって、パティキュレートフィルタ(4)の異なる長手方向部分を通過した少なくとも2つのガス流のそれぞれの固有量を同時に又は順次に測定するステップと、このようにして得られた固有量を相互に比較するステップとを含む方法に関する。また、本発明は、パティキュレートフィルタ(4)の再生を制御する方法であって、パティキュレートフィルタ(4)内の煤付着の均一性を測定するステップと、得られた均一性の値に応じて再生のパラメータを調整するステップとを含む方法に関する。
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リニアドライブ機構を備える一体型ダンパーを有するハウジングアセンブリが提供される。一実施形態では、ハウジングアセンブリは入口及び出口を有するハウジングを備える。ダンパーがハウジング内に配置され、入口を通ってハウジングに流入する流れを規制するように位置決め可能である。リニアドライブ機構はダンパーに動作可能に結合され、ハウジングから離間した位置と入口を閉鎖する位置との間でダンパーを直線移動させるようになっている。リニアドライブ機構はダンパーを回転させずにダンパーを直線移動させるように構成される。
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【課題】 一つの燃料添加弁を用い、良好な燃費を確保する。
【解決手段】 内燃機関の排気通路21から分岐された第1の排気通路22aと第2の排気通路22bとを具備し、各排気通路22a,22b内に夫々NOx吸蔵還元触媒23a,23bと、パティキュレートフィルタ24a,24bが配置される。NOx吸蔵還元触媒23a,23bからNOxを放出させるときには燃料添加弁32から燃料を添加し、添加燃料がNOx吸蔵還元触媒23a,23bに付着したときにいずれか一方の排気制御弁、例えば第1の排気制御弁26aを一時に閉弁して排気ガスの空燃比をリッチに保持する。次にNOxを放出すべきときには今度は燃料添加後に第2の排気制御弁26bを一時的に閉弁する。 (もっと読む)


【課題】 NOx触媒の劣化診断をより容易に行う技術を提供する。
【解決手段】 内燃機関の排気通路に配置され、排気中のNOxを吸蔵還元する吸蔵還元型のNOx触媒と、該NOx触媒を通過した排気中のNOx濃度を検出するNOx濃度センサと、を備え、前記NOx濃度センサが検出するNOx濃度を判定値と比較することによって、前記NOx触媒の劣化を診断する内燃機関の触媒劣化診断装置において、前記NOx触媒の劣化診断を、前記NOx触媒の昇温処理開始から所定期間経過後に行う。 (もっと読む)


【課題】フィルタ、集塵、脱臭機能等に関して、メンテナンスが不要な空気調和機を提供すること。
【解決手段】自動清掃機能を持つフィルタ4、再生機能を持つ脱臭フィルタ113、マイナスイオン発生装置114等を複数設け、フィルタ自動清掃装置を有するフィルタを脱臭フィルタの風上側に配することで、常に脱臭フィルタに強い通風を与えることが可能となり、分解された臭い成分を強い通風により、吸着剤から脱着して、脱臭フィルタを再生することができるため、脱臭フィルタは交換(メンテナンス)無しで使用しつづけることが可能となり、フィルタと脱臭フィルタ双方に関して、ユーザーがメンテナンスに留意することなく、機器が本来持つ機能を低下することなく使用できる空気調和機を提供するというものである。 (もっと読む)


【課題】モータにて駆動されるファンの作用により、吸い込まれた空気をフィルタを介して吹出し口から清浄空気として吹き出し、製造装置やクリーンルームの清浄化をおこなうファンフィルタユニットにおいて、モータへ流れる電流値からメンテナンスの必要性を判断することのできるファンフィルタユニットの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口1と吹出口3を有した本体4内にファン5を回転させるモータ6を設け、モータ6へ流れる電流を検出する電流検出手段7と検出した電流値と予め設定された所定の値との比較判断をすることのできる第1制御手段8を備えた構成とし、モータ6へ流れる電流が所定の値から外れたときメンテナンスの必要性を判断することができるファンフィルタユニットの制御装置を得られる。 (もっと読む)


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