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国際特許分類[B01F15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 供給または排出機構 (553)

国際特許分類[B01F15/02]に分類される特許

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【課題】 改質対象土砂に含まれる異物によって混合装置の適正な作動が妨げられるのを抑え、改良土の生産性を高める。
【解決手段】搬送コンベヤ9とパドルミキサ25との間に、回転軸42、攪拌具45等からなる補助混合装置41を設ける。そして、補助混合装置41は、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向と同一方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた異物Dを混合槽21の排出口24側へと先送りするので、パドルミキサ25と混合槽21との間に異物Dを噛込んでしまう不具合を低減することができる。一方、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向とは反対方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた土塊Eを回転軸42の各攪拌具45と搬送コンベヤ9との間で解砕する土塊解砕動作を行なうので、土塊Eの細粒化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体と液体との均一混合を可能とし、品質のバラツキを効果的に抑えることを可能とした、改善された新しい混合装置を提供する。
【解決手段】
粉粒体と液体とを混合する装置であって、粉粒体を充填するコンテナ1とコンテナを回動させる回動機構部とを有し、コンテナ1の回動によりその内部で流動している粉粒体に対して液体を添加する液体添加機構部としての液体タンク3等が具備されている装置とする。 (もっと読む)


【課題】 多量の乳化剤を用いることなく、また、攪拌翼を不要とし、または攪拌翼を用いたとしてもその負荷を低減して、燃料油中に水を短時間で分散化できるエマルジョン燃料製造方法及び装置を得る。
【解決手段】 燃料油と添加水を含む混液を攪拌容器内で攪拌してエマルジョン燃料を製造するエマルジョン燃料製造装置であって、攪拌容器1に燃料油と添加水を含む混液を供給すると共に攪拌容器内の混液に第1の旋回流3を形成する噴射ノズル5と、第1の旋回流3の旋回径よりも小径の第2の旋回流7を第1の旋回流3の下方に形成する攪拌翼9と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 重油等の使用量を抑え、微生物を利用して有機質を含む処理原料を肥料等に転換可能な発酵処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】 発酵処理装置1は、架台5と、80℃〜100℃付近で活性化する微生物及びおからを貯留可能な貯留空間を備え、円筒状に形成された回転ドラム2と、架台5及び回転ドラム2の間に介設され、架台5に対して回転ドラム2を横設し、円周方向に回転可能に支持する回転支持部9a,9bと、回転ドラム2を回転させるための回転駆動部10と、熱気管11を通して高温の加熱空気12を回転ドラム2の貯留空間8に送出する加熱バーナー13と、排気管14を通じてら処理済排気15を排出する排出部16とを主に具備する。ここで、加熱空気12は加熱バーナー13から処理済排気15の排気温度に基づいて、微生物が活発に活動する温度に貯留空間が保たれるように間歇的に稼働されている。 (もっと読む)


【課題】農業系資源廃棄物、畜産排泄物、農業集落排水汚泥、下水汚泥、食品廃棄物、水産系資源廃棄物、木質系資源廃棄物等の有機性廃棄物を受け入れ、高品質な発酵堆肥を作ると共に、発酵熱を利用して無農薬野菜などを作るバイオマス循環型の有機性廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】有機廃棄物を破砕及び混合圧縮する破砕混合部1と、破砕混合物D1を投入し加圧状態で混練発酵させる発酵堆肥化槽2と、発酵堆肥化槽の上部に水平移動可能に据え付けられた架台4と、架台4に垂下して設けられ投入された破砕混合物D1を加圧攪拌するスクリュー羽根を備えた攪拌装置3を設ける。発酵堆肥化槽2の側壁8にステンレス製配管を施して冷却水を流通させ、発酵時に発生する熱により当該冷却水を加熱し、この温水を一旦温水貯蔵タンクに貯留した後、野菜・花卉・果樹等の栽培ハウスに循環させて暖房せしめる。 (もっと読む)


【課題】
マイクロ流体チップの交換が容易なマイクロ流体装置としたい。
【解決手段】
少なくとも2種類以上の溶液をそれぞれ供給する供給口を持ち、それら供給溶液に内部の微小流路において所望の処理を施し、処理済みの溶液を吐出口から吐出するマイクロ流体チップ21を備えたマイクロ流体装置1であり、加熱手段と冷却手段が一体となった1対の温度調節ユニット35,36の一方を架台10に対し固定し、他方の温度調節ユニットを架台に対し移動可能として両温度調節ユニットの間に供給口と吐出口が上方となるようにしたマイクロ流体チップを挟んで固定するクランプ機構20を架台に設けてあり、架台にはマイクロ流体チップに供給する種類の異なる溶液を貯留する複数のタンク41a,41b及びマイクロ流体チップから吐出される処理済みの溶液を収容するタンク46,47を設けてあり、マイクロ流体チップの供給口および吐出口と各タンクは配管37で接続してあり、各配管の途中には各溶液を供給する複数のポンプ43a,43bと溶液を計測するセンサからなる送液部40がある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、混合する複数の流体を静止型混合器に同時に流入させ、良好な混合物を得ることができる流体混合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1流体及び第2流体を流し入れることにより両者を混合する静止型混合器2と、第1流体を混合器2に流す第1流体流出路72と、第2流体を混合器に流す第2流体流出路51と、を備え、第1流体流出路72の側方に、第2流体流出路51の流出口が開口されていると共に、第2流体流出路51の流出口の中心線が、第1流体の流出口の中心線と交わらないように配置されている流体混合装置。 (もっと読む)


【課題】二次凝集を抑制して均一混合を行う。
【解決手段】撹拌混合装置110には、内部に流体が流通するケーシング12と、ケーシング12内に配置され振動源92に接続された撹拌体15と、ケーシング12の内部に液体を導入する液体導入口22と、ケーシング12の内部に粉体を導入する粉体導入口24と、を有し、粉体導入口24には、粉体導入装置55が取り付けられ、粉体導入装置55には、粉体を搬送するためのスクリュー54が設けられ、スクリュー54は、振動回転源53に接続されている。 (もっと読む)


【課題】別途破砕装置を設けるような弊害がなく、しかも被乾燥物が白米等の澱粉系食品残渣でも乾燥処理することができる高効率の真空乾燥装置を提供する。
【解決手段】内部が真空状態で加熱される乾燥釜1と、被乾燥物3を攪拌するために乾燥釜1に設けられた攪拌機2とを具備し、真空状態で被乾燥物3を加熱すると共に攪拌して乾燥を行う真空乾燥装置である。攪拌機2で攪拌して乾燥する前に乾燥釜1に投入口4から投入された被乾燥物3を破砕する破砕機5を乾燥釜1内に設ける。この破砕機5にて被乾燥物3を破砕するとき破砕機5自体を加熱する破砕機加熱手段を設ける。そして被乾燥物3を破砕するとき加熱しながら破砕して一次乾燥をすると共に攪拌機2で攪拌しながら二次乾燥をする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造として小型化を図ることで設備コストを抑えると共に、成形効率を低下させないようにする。
【解決手段】バルブ本体12が第1姿勢にある場合、第1構成原料P1および第2構成原料Q1は対応の吐出口F1から混合装置M内へ吐出されないが、何れも常に循環して移動している。また、バルブ本体12が第2姿勢にある場合、第1構成原料P1だけが吐出口F1を介して混合装置Mへ吐出され、吐出されない第2構成原料Q1は常に循環して移動している。更に、バルブ本体12が第3姿勢にある場合、第2構成原料Q1だけが吐出口F1を介して混合装置Mへ同時に吐出され、吐出されない第1構成原料P1は常に循環して移動している。 (もっと読む)


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