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国際特許分類[B01F17/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 乳化剤,湿潤剤,分散剤または起泡剤としての物質の用途 (1,622) | 低分子量のスルホン基を持つカルボン酸またはスルホン基を持つ多価カルボン酸の誘導体 (15)

国際特許分類[B01F17/10]に分類される特許

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【課題】 高補強性カーボンブラックの分散性を改良できるゴム用カーボンブラック分散剤、並びに摩耗性を改良し、さらにはゴム混練時におけるムーニー粘度を低下させ、加工性も改良したゴム組成物の提供。
【解決手段】 一般式(I)で表される化合物を含有するゴム用カーボンブラック分散剤、並びにこの分散剤、ゴム及びカーボンブラックを含有するゴム組成物。
【化1】


[式中、R1及びR2は炭素数6〜20のアルキル基、A1O及びA2Oは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、n1及びn2はオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す0〜10の数、Mはアルカリ金属原子を示す。] (もっと読む)


本発明は、一般に流体を混合するための方法および機器に関する。より詳細には、本発明は、流体流を形成する近臨界および超臨界の流体へ導入された流体を混合するための方法および機器に関する。流体流中では密度勾配が生成され、それが迅速な混合をもたらす対流速度を誘起する。本発明は、流体の迅速なサイクル時間または迅速な混合が必要でありかつ残渣に対して低い許容度しか許されない、半導体およびウェハー製造のような商業用途などにおいて適用される。

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研磨粒子(30)も含有する水性ポリマー分散液から、CMP平坦化パッド中に使用するのに適している固定研磨材料(19)の製造方法であって、ポリマー分散液を起泡する工程、泡を基板、金型又は担体に適用する工程並びに泡を硬化させて、約5〜85重量%の研磨粒子を含有する連続気泡構造及び約350kg/m3〜1200kg/m3の乾燥密度を有する固定研磨材料(19)を形成する工程を含んでなる方法が提供される。
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本発明は、重金属を含んだ汚染土壌から、重金属を効率的に除去する方法を提供することを目的とする。本発明は、重金属を含有する汚染土壌を浄化する方法であって、(a)土壌と抽出剤とを接触せしめ、土壌中の重金属を重金属イオンとして抽出し、土壌および重金属イオンを含有する抽出液aを得る抽出工程、(b)抽出液aを固液分離し、浄化した土壌と、重金属イオンを含有する抽出液bとを得る固液分離工程、(c)鉄イオンの存在下で抽出液bのpHを3以上にし、重金属を鉄と共に沈殿させ、鉄および重金属の沈殿を含有する抽出液cを得る沈殿工程、および(d)界面活性剤の存在下で抽出液cを起泡させ、発生した泡に、鉄および重金属の沈殿を捕集し回収する重金属回収工程、からなる土壌の浄化方法である。
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いくつかの源に由来しかつ自動車のエンジンが停止している時に前記エンジンの空気浄化装置を通って大気の中に放出される可能性のある揮発性炭化水素を回収するための炭化水素吸着装置。この装置を空気取り入れ機構の中に前記エンジンを通って流れる空気の全部が前記装置を通るように位置させる。この装置は入り口と出口を有するハウジングを含んで成る。前記ハウジングに基質とこの基質の表面の上を覆っている揮発性炭化水素吸着剤を入れる。そのような吸着剤はシリカゲル、モレキュラーシーブおよび/または活性炭であってもよい。前記材料に更に前記材料を前記基質の表面に接着させる結合剤も含有させる。 (もっと読む)


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