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国際特許分類[B01J15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | ガス状媒質と非粒状固体,例.シート状物,とを反応させるための化学的プロセス一般;それに特に適合した装置 (7)

国際特許分類[B01J15/00]に分類される特許

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【課題】ガスと被処理物とを反応部内で反応させるにあたり、ガス反応部へのガスの入れ替え時間を短縮し、効率よく処理行うことができるガス反応装置を提供する。
【解決手段】供給部1からオゾンガスを貯留部3に供給し、貯留部3内に所定圧のオゾンガスを貯留させる。反応部5内に被処理物を挿入した後、排気ポンプ12を作動させ、反応部5内を所定圧以下まで排気する。その後、貯留部3からオゾンガスを反応部5内に供給する。反応部5内のガス圧が規定値まで上昇した後、供給部1からオゾンガスを反応部5に直接に供給し、反応した排ガスをガス処理装置10で処理して排出する。 (もっと読む)


(1)第1触媒を含む、回転軸に対して対称的に位置決めされ、かつ第1内部空間を囲む第1円筒形多孔質触媒ロータと、(2)環状空間によってロータと分離される外部ケーシングと、(3)回転軸の周りでロータを回転させるように構成されたモータと、(4)供給流入管路と、(5)環状空間と流体接続された第1流出管路とを含む装置が、本明細書に開示される。(1)多孔質触媒ロータに、少なくとも1種のガス反応物を含む供給ガスを通過させ、多孔質触媒ロータが、少なくとも1種のガス反応物に対して透過性であり、かつ第1反応に触媒作用を及ぼすことに効果的である触媒から作られるか、又は該触媒を含むこと、及び(2)第1の所望の生成物を抽出することを含む方法も、本明細書に記載される。
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本発明は、移動長尺固相(例えばリボン)を流動流体相に接触させるための装置およびシステム、並びに同様のものを使用する(例えば固相合成の)ための方法を提供する。特定の装置は、(i)横断面が円形または非円形で、流動流体相および移動長尺固相を共に入れるための内腔を画成する導管と、(ii)流体相を内腔に入れ、内腔を通し、内腔から出すために内腔と連通する流体相ポートと、(iii)固相を内腔に入れ、内腔を通し、内腔から出すために内腔と連通する固相ポートとを備え、固相ポートを通って内部から流体が流出するのを防止可能とする。さらに本発明は、分子の合成およびスクリーニングのための連続するプロセスを提供し、このプロセスにおいて固相は、固相合成の異なる段階を行い、合成された分子を活性化するためにスクリーニングする連続の処理ステーションを通過する。
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【課題】表面処理装置の通常運転時には排出ガスから処理ガス成分を回収する負荷を軽減し、異常発生時には安全性を確保する。
【解決手段】被処理物9を搬入開口13から処理槽10の内部に搬入し、処理空間19に配置する。供給系30から処理ガスを処理空間19に供給し、被処理物9を表面処理する。その後、被処理物9を搬出開口14から搬出する。第1排気系40で処理槽10の内部からガスを排出する。再利用部50によって、排出ガスから処理ガス成分を回収し、供給系30に送る。異常時には、第2排気系60によって処理槽10内のガスを第1排気系40より大きな流量で排出する。 (もっと読む)


物質が担持された長尺材料(1)を、少なくとも1つの反応区域(2)に通過させ、前記区域(2)において前記物質を反応させることを含む固相反応方法である。前記長尺材料(1)は、前記少なくとも1つの反応区域(2)の内容物に対して実質的に不溶性であり、前記物質の少なくとも1つのリンカー化学種に結合する少なくとも1種の基を備えている。長尺材料(1)は、好適には、コード、リボン、糸、またはテープからなる。
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【課題】大容量の気体を低圧力損失で供給可能とすることにより気体供給動力を低減することができ、且つ接触効率が高いことにより反応率が高く、また被処理気体の容量変化に対応して処理が可能であり、長期間連続して処理が可能な気体処理装置とする。
【解決手段】気体処理機能を施した気体処理部材4を、気体供給管1内に気体処理部材供給装置8によって連続的に供給する。気体処理後の気体処理部材4は処理済気体処理部材容器12内に収容される。気体処理部材は、糸、紙、織物、網、気体透過性の壁からなる中空の容器内に気体処理材を収納したもの等からなる。また、この気体処理部材は気体流に対して直角または傾斜、或いは平行に配置する。気体処理部材をカット紙状とし、カセット内に収納して連続的に供給し、カセット内に抜き取り排出し、或いはロール紙状に形成し、ローラに連続的に巻き取るようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジニトリルを少なくとも部分的に対応するアミノニトリルに水素化する方法に関する。より特定的には、本発明は、反応媒体中に溶解させていない水素化触媒の存在下でジニトリルを少なくとも部分的に対応するアミノニトリルに連続的に水素化する方法に関する。本発明は、気体−液体移動が制限され又は該移動がない帯域中で水素化物と触媒とを分離するための連続式手段を含み且つこの分離及び触媒の再循環が30分以下の時間で実現される装置中で実施されることを特徴とする。 (もっと読む)


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