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国際特許分類[B01J23/96]の内容

国際特許分類[B01J23/96]に分類される特許

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【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記集塵機2の吸引力を容器1a内で浮遊する粉体30の発生状況に応じて制御することとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内に送風口11aから空気を供給する送風手段11を備え、前記容器1a内に送風口11aから吸引口(第1吸引口1e)へ向う強制風Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引口(第1吸引口1e)から吸引して回収する集塵機2を備え、前記集塵機2と吸引口1eを接続する吸引ダクト14に、粉体30を含む空気の流量を検出する流量センサ16と、該流量センサ16で検出された値に応じて粉体30を含む空気の流量を制御する流量制御弁17を設けた。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nの正回転開始直後における被処理体6の衝撃羽1nへの噛み込みを検出した場合に、衝撃羽1nを一時的に逆回転させた後、再び正回転させることとした。 (もっと読む)


イリジウムおよび/またはロジウムカルボニル化触媒と、アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属と、腐食金属汚染物とを含むカルボニル化触媒溶液から腐食金属汚染物を除去する方法につき開示し、この方法は触媒溶液を充分量のアルカリおよび/またはアルカリ土類金属が部分充填された活性部位を有するカチオン交換樹脂と接触させて触媒溶液における前記アルカリおよび/またはアルカリ土類金属の濃度を維持すると共に、減少した腐食金属汚染物含有量の触媒溶液を回収することからなっている。 (もっと読む)


固定床接触改質装置が、原装置の固定床反応器を再生器容器として再利用することによって、移動床反応器/循環式再生器運転に転換される。この再生器容器は、新しい触媒再生セクションにおいて循環式再生モードで運転される。廃触媒を、新しい移動床反応器セクションの廃触媒出口から、転換された再生器セクションに移送するために、流れの接続、適切には揚送管が設けられ、合わせて、再生器セクションから新しい移動床反応器セクションの再生触媒入口までの、再生触媒用の流れの接続が設けられる。流れ制御分配器が、廃触媒を、再生ガスによる再生を実行するために各再生器容器に順次に送り込む。各再生器容器は、反応器セクションへのおよび反応器セクションからの触媒の連続流れを維持するために、装入、再生、排出の順序で循環使用される。 (もっと読む)


触媒リアクターシステムの補修法であって、内部に含有される触媒活性を温存しながら、少なくとも1個の有害物質を触媒リアクターシステムから削減することを含む補修法。触媒リアクターシステムの補修法であって、約350°F〜約500°Fの温度で触媒リアクターシステムを酸化し、触媒リアクターシステムから少なくとも1個の有害物質を削減し、触媒リアクターシステムの完全再生酸化に要する時間を約50%短縮することを含む補修法。触媒リアクターシステムの補修法であって、前記触媒リアクターシステムから少なくとも1個の有害物質を削減し、それによって、内部に含有される触媒の汚れ率が補修前後で実質的に同一になることを含む補修法。触媒リアクターシステム中の酸化処理を制御する方法であって、約350°F〜約500°Fの温度で触媒リアクターシステムを酸化し、触媒リアクターシステム内の少なくとも1個の有害物質の削減を監視し、監視に対応して酸化を制御し、その結果、システム内部に含有される触媒の活性を温存し、少なくとも1個の有害物質を安全な曝露レベルまで酸化することを含む制御法。 (もっと読む)


本発明は、改質触媒の再生法に関する。触媒は、一般的に、少なくとも1種の貴金属、好ましくは、元素周期律分類第VIII族からの金属、場合による少なくとも1種の追加金属、少なくとも1種のハロゲンおよび少なくとも1種の多孔性媒体を含む。本発明の方法は、少なくとも1回の使用済み触媒の燃焼期および少なくとも1回のオキシハロゲン化段階を包含し、これらの段階は、単一の再生領域において行われ、該領域には、再生されるべき触媒が流動床の形態で置かれる。 (もっと読む)


不活性担体上のRu、Rh、Pd、Os、Ir及びPtからなる群から選択される少なくとも1種の触媒金属を含む使用ずみの水素化触媒を再生する方法であって、前記再生方法は本質的に、酸素の存在下で300〜700℃の温度における熱処理からなる。 (もっと読む)


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