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国際特許分類[B01J37/18]の内容

国際特許分類[B01J37/18]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、ヒドロキシメチル基を有するエーテル化合物から、高い反応速度で、高収率且つ高選択的にヒドロキシ化合物を与える、工業的生産に適用し得る水素化分解用触媒を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、
(A)周期表第8族又は9族の金属を含む金属化合物、
(B)多価酸塩、
及び(C)周期表第5族、6族又は7族の金属を含む金属酸化物、
を混合した後、得られた混合物を還元処理することを特徴とする水素化分解用触媒によって解決される。 (もっと読む)


【課題】TiCなどの担体表面に、Pt粒子が微細かつ均一に担持されたPt高分散担持触媒及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】電子伝導性を有する担体(但し、Cを除く)を容器内に保持し、前記容器にPt錯体の蒸気を導入し、前記担体表面に前記Pt錯体を吸着させる。次いで、前記容器内に不活性ガスを流し、残存する前記Pt錯体を排出する。次に、前記容器内に水素を含む還元ガスを導入し、前記Pt錯体を還元する。次いで、前記容器内に不活性ガスを流し、残存する前記還元ガスを排出する。次に、前記容器内にCOを含む吸着ガスを導入し、前記Pt錯体の還元により生成したPt粒子表面にCOを吸着させる。さらに、前記容器内に不活性ガスを流し、残存する前記吸着ガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】 周期律表の第VIII族からの少なくとも1つの非貴金属と第VIB族からの少なくとも1つの金属を有する触媒組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの第VIII族非貴金属、少なくとも1つの第VIB族非貴金属、及び炭素を含み、任意で、酸化状態にある、かつ/又は、部分的に還元される、かつ/又は、硫化されることができる粘結剤として無機酸化物を含有してもよい触媒組成物。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、所望の微細孔、特にナノメータオーダの微細孔を有する金属多孔質体を提供する。
【解決手段】第1の金属材料を含有する金属粒子であって、該金属粒子の平均粒子径が50nm〜1μmの範囲内にある第1の金属粒子と、第2の金属材料を含有する第2の金属粒子の前駆体である金属塩又は金属錯体とを準備する工程と、前記第1の金属粒子及び前記金属塩又は金属錯体を混合して混合物を得る工程と、前記混合物を加熱することによって、前記金属塩又は前記金属錯体中の第2の金属材料が第2の金属粒子として生成し、前記第2の金属粒子を結合剤として前記第1の金属粒子を結合して、金属多孔質体を得る金属多孔質体生成工程とを有する、金属多孔質体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明はアンモニア濃度が低濃度から高濃度まで広範囲において、効率良く分解することができる触媒の製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、8族から10族の元素からなる群から選ばれる少なくとも一種の元素(活性元素)、電気陰性度がポーリングの電気陰性度で1.3以下である元素の化合物(添加成分A)及び金属酸化物を含む触媒であって、
当該触媒の製造時に当該金属酸化物の吸水量(体積)を測定しておき、含浸させたい当該活性元素の量がちょうどその体積になるように濃度調整した溶液を、金属酸化物にしみこませ、
更に水素処理すること
を特徴とするアンモニアを窒素、水素に転化するアンモニア分解触媒の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ニッケル金属を活性成分とする固体触媒の活性を客観的に評価することができる技術を提供する。
【解決手段】ニッケル金属を活性成分とする固体触媒に水素ガスを供給する前処理工程を行った後、その固体触媒の水素ガス吸着量を測定する固体触媒の活性測定方法であって、前処理温度を100℃以上130℃以下の加熱状態で前処理工程を行う。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を工業的規模でしかも高活性なものとして製造する技術を提供する。
【解決手段】金属担持物に対し熱処理を行い、金属を活性成分とする触媒を製造するための方法であって、焼成処理工程を不活性雰囲気における加熱により行うとともに、焼成処理工程からの焼成処理生成物を水素雰囲気で熱処理する水素処理工程を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで長時間にわたり触媒機能が持続できるニッケルクロム合金触媒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】組織中に、ニッケルおよびクロムを含有する微粒子が分散しているニッケルクロム合金触媒とする。また、組織にニッケルクロム酸化物(NiCr)を有するニッケルクロム合金触媒とすることもできる。さらに、微粒子には70mass%以上95mass%以下のニッケルを含有するニッケルクロム合金触媒とすることもできる。製造方法については、水蒸気および炭化水素系ガスの雰囲気下において、ニッケルクロム合金触媒を活性化処理温度まで加熱処理するニッケルクロム合金触媒の製造方法とする。また、加熱処理前に酸化処理および還元処理を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを燃料とする燃料電池の電極触媒として、高い起電力及び十分な電流密度を得ることができる触媒を提供する。
【解決手段】Fe、Co及びNiを含む合金部分と、当該合金部分を形成していないFe部分と、を含む合金材料を有する電極触媒。 (もっと読む)


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