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国際特許分類[B01L1/00]の内容

国際特許分類[B01L1/00]の下位に属する分類

空気圧室;そのためのエヤーロック
無塵室 (5)

国際特許分類[B01L1/00]に分類される特許

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【課題】
安全キャビネットの作業空間内に、分析器などの装置を組み込み、設置、固定した場合、作業開口部に形成される吸込み気流(流入気流)の風速、気流の状態が、分析器などのす知の設置位置や大きさに影響されない安全キャビネットを提供する。
【解決手段】
安全キャビネットの作業開口部の下方に空気吸込み口を設け、該空気吸込み口から吸い込まれた空気の流路は送風手段に繋がる作業空間の側壁面に設けた流路に連接し、かつ、空気吸込み口を有した空間は鉛直方向に中央部は浅く、両側にいくに従って段々深くなるように構成にした。また、前記作業開口部の下方に設けた空気吸込み口を有した空間の中央付近にファンを設けた。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、かつ含塵気体を効率的に排気できるドラフト装置を提供する。
【解決手段】上方、左右、及び前方を壁面で囲まれた作業室内に作業台を設け、正面開口部から気体を吸引導入させ、前方壁面から排気させるドラフト装置であって、ドラフト装置1の背面壁2b側に設けた隔室15手前に、正面開口部5側に頂点を向け、天井壁2eから作業台3に向けて延びる断面が三角形の整流板12を、一方の側面壁2cから他方の側面壁2dに互いに間隔をあけて横方向に複数列並置することで、作業室4内への含塵気体の逆流をなくし、スムーズな排気が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
安全キャビネットで作業する作業者の身長の高さに対応した安全キャビネットを、すな
わち前面シャッタの開口寸法を変化させても、作業空間内に外部の雑菌を侵入させず、か
つ、作業室内の微生物・病原体を外部に出さない安全キャビネットを提供する。
【解決手段】
前面シャッタの開口寸法を検出し、それに応じて作業室内への清浄気流吹き出し風速、
前面開口部の流入風速を、感染を防止する物理的隔離性能を維持できる所定の風速に変化
させたものである。 (もっと読む)


【課題】室圧制御バルブの寿命を延ばす。
【解決手段】室圧制御システムは、局所排気バルブEXV、給気バルブMAV、一般排気バルブGEX、コントローラ105,106,107、差圧センサ109を有する。コントローラ107は、給気バルブMAVと一般排気バルブGEXのうち室圧制御バルブとして動作させる方のバルブに対する補正制御出力値を、差圧センサ109によって計測された室圧と設定値に基づいて演算する。コントローラ107は、給気風量と排気風量のうち少なくとも一方が変更中かどうかを判定し、風量変更中の場合、室圧制御バルブの動作回数の軽減よりも室圧制御の即応性を重視した制御演算を行い、風量安定中の場合、室圧制御の即応性よりも室圧制御バルブの動作回数の軽減を重視した制御演算を行う。 (もっと読む)


【課題】安全キャビネット本体と作業台を非接触にするとともに、安全キャビネット作業空間内の清掃・消毒液が、作業空間から流れ出ないようにした安全キャビネットを提供する。
【解決手段】安全キャビネット1の作業空間3と作業台2の間に隙間を設け、送風機5の振動を作業台2に伝えず、作業台2を無振動にするとともに、作業空間3と作業台2の間の隙間に雨樋18を設け、液体の受け渡しを可能とし、多量の清掃・消毒液を散水して作業空間3内を清掃しても、清掃・消毒液が安全キャビネット1から漏れ出ないようにする。また、作業空間3と作業台2の間に隙間を設け、その隙間の相対する面の一方に雨樋を、他方の面であって雨樋上部に突起部24を設け、作業空間3内で散水した清掃・消毒液が雨樋18に流れ込むようにする。 (もっと読む)


【課題】開口部の開度に関わらず処理室内の風速を一定に保つことができるドラフトチャンバーの排気装置を提供する。
【解決手段】ダンパー(23)の回転軸(24)に連結された軸部材(46)と、軸部材(46)と一体に回転する扉用回転部材(43)と、扉用回転部材(43)と開口部(15)を開閉する扉体(16)とを連結する扉用ワイヤー(41)とを備え、扉体(16)のスライド移動に伴い、扉用回転部材(43)の扉用ワイヤー巻付部(43b)に巻き付いている扉用ワイヤー(41)の長さ寸法が変化することで、扉用回転部材(43,44)及び軸部材(46)が回転し、当該回転がダンパー(23)に伝達されて羽根板(25)が回転することで排気ダクト(20)の開度が変化し、その際、排気ダクト(20)の開度と開口部(15)の開度とが互いに等しい割合で変化するように設定した。 (もっと読む)


【課題】 気密性を保持しつつ開閉部を簡易に着脱できるグローブボックスを提供すること。
【解決手段】 グローブボックス本体2と、シール部材9を介してグローブボックス本体2に着脱可能な開閉部3と、で気密室4を構成するものであって、グローブボックス本体2と開閉部3との間に弾性力を付勢する複数のキャッチクリップと、各キャッチクリップの前記弾性力をそれぞれ調節する複数の弾性力調節手段6と、を具備する。キャッチクリップは、開閉部3側に配置される係止部51と、グローブボックス本体2側に配置されるベース部52と、係止部51に係合可能なフック部53と、ベース部52とフック部53との間に配置され弾性力を付勢する弾性部材54と、で構成される。また、弾性力調節手段は、グローブボックス本体2に固定される固定部61と、固定部61とベース部52とを連結すると共に当該固定部61と当該ベース部52との距離を調節する連結手段62と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの着脱を簡単に行うことができる囲枠付きエアフィルタ用着脱機構の提供。
【解決手段】囲枠付きエアフィルタ51と略対面合致する面形状を呈して機器本体101の隔壁部102の通気口103の一側縁103a側の近傍位置に配設される弾圧軸支ユニット12と、各弾圧軸支ユニット12にそれぞれの一端部23側を揺動可能に軸支させた複数本の支持腕部22と、両端部に受け片部33を備えて各支持腕部22の他端部24側を連結する連結バー32と、弾圧軸支ユニット12近傍に付設された支持ピン20を支点として囲枠付きエアフィルタ51からのガスリークを阻止し得るようにやや押し込む位置での水平方向に各支持腕部22を位置させた際の押圧付勢とその解除とを可能にして他側縁103b寄りの隔壁部102上に配設される一対のクランプ体42,42とで構成した。 (もっと読む)


【課題】
プレフィルタとHEPAフィルタとを備えた安全キャビネットにおいて、プレフィルタ交換頻度を低減するとともに交換による汚染の可能性を低減する。
【解決手段】
安全キャビネット1の本体ケース1a内に作業空間3を形成し、その前面側に開閉可能に前面シャッター4を配置する。HEPAフィルタ吸い込み側空間12aには、HEPAフィルタ12と送風機12が、HEPAフィルタの上流側にはプレフィルタ18が配置されている。プレフィルタは、ロール状に巻きつけられたシート状のフィルタであって、繰り出し部に一端が巻きつけられており、巻き取り部に他端部が巻きつけられている。繰り出し部と巻き取り部の中間に平面状の濾材面が形成される。繰り出し部と巻き取り部のいずれかに、作業空間外からプレフィルタを回動させて濾材面を更新するハンドル17が付設されている。 (もっと読む)


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