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国際特許分類[B02C18/24]の内容

国際特許分類[B02C18/24]に分類される特許

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被破砕物を細かく破砕するために、破砕機本体(1)内の横方向に切断刃を支持する2本の回転軸(2,3)を平行に設け、これら2本の回転軸(2,3)の軸方向に、外周に複数の突出する刃部を設けた切断刃(7)をこの刃部が相互に噛合うように配設し、前記破砕機本体(1)上部の回転軸軸方向一端部に被破砕物(T)の投入口(9)を設け、この破砕機本体(1)下部の回転
軸軸方向他端部に被破砕物(T)の排出口(10)を設け、前記投入口(9)から投入して前記切断刃(7)で破砕した被破砕物(T)を排出口側(O)へ送る横送り部材(14)を設けて破砕機本体(1)内で被破砕物(T)を複数回破砕するようにする。 (もっと読む)


飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
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生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムが開示される。タッチパッドは、生ゴミ処理機の近くの壁または調理台に装着可能である。タッチパッドは、好ましくは、使用者が複数の処理機の機能から選択できるようにするスイッチと、処理機に関する複数の状態の1つを指示する発光ダイオード(LED)またはその他のグラフィック表示器とを備える。タッチパッドは、有線バスまたは無線手段によって処理機に結合されている。
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【課題】袋ゴミの袋破壊とゴミ選別装置の提供。
【解決手段】ゴミを詰めたゴミ袋は本発明の回転ドラム装置内部に設ける配列された袋破壊カッターと鉤はりにより自動破壊した後、破壊したゴミを自動分類した上、洗い流し分散装置の天面より下方向に設ける複数の袋破壊針を設け、洗浄箱の前側と横の両側に強い水柱を噴出する噴水装置を設けて、水の浮き力と洗浄力により搬送する同時に、ゴミ袋を回転させる。ゴミ袋は袋破壊針を通過するとき、袋破壊針によりゴミ袋を破って、強い水柱により分散させ、つぎのゴミ分類の目的を実現し、利用価値あるものを再利用する。ゴミを有用な物資に転換し、焼却炉の負担を大きく軽減し、地球の生態環境は大幅に改善できる。 (もっと読む)


【課題】粉砕時の騒音を極力抑えることができると共に、被粉砕物の有無を自動的に検知することができるようにする。
【解決手段】粉砕刃15を回転させるモータ17として、DCブラシレスモータを用いる。そのモータ17により粉砕刃15を定期的に低速度(例えば100rpm)で正逆回転させ、そのときのモータ電流をモータ電流検知回路にて検知する。制御装置は、検知したモータ電流値に基づき、被粉砕物の有無を検知する共に、被粉砕物の量を検知し、粉砕時に、その量に応じてモータ17の回転速度を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌手段の形状を工夫することで、処理物が排出口に移動し易くなり、処理性能が向上し、新たに投入するスペースも順次確保される有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽1内に投入された生ごみ等の有機物を攪拌する攪拌手段と、処理槽1内の処理物を前記攪拌手段による攪拌に伴ってオーバーフローさせる排出口12とを備えると共に、前記攪拌手段は、処理槽1内に水平方向に取り付けられた攪拌軸6に螺旋状に形成された攪拌刃5を有する。 (もっと読む)


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