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パルプ懸濁液をスクリーニングするためのスクリーニング装置であって、このスクリーニング装置は、スクリーンバスケット(8)と、スクリーンバスケットに沿ってスクリーニングされることになる懸濁液に圧力および吸気パルスを提供するためのロータ(26)と、懸濁液の濃縮を作動中に相殺する希釈液体を供給するための希釈液体ヘッダ(28)とを備える。ヘッダは、スクリーンバスケットを少なくとも2つの部分に分割しスクリーンバスケットの周囲に延びる管状チャネル(46)を形成し、複数の希釈排出ノズルを備える。各排出ノズルは、少なくとも2つのチャネルセクションである、ヘッダのチャネル内に開口する入口チャネルセクション(60)と、入口チャネルセクションの下流側の出口チャネルセクション(62)とを含む、チャネル(58)を形成し、入口チャネルセクションは出口チャネルセクションより実質的に広い。
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本発明は、流体中の粒子を粒度にしたがって分離するための、a)前記粒子を含有する流体を、表面レベル段を形成する異なる深さの少なくとも二つの隣接領域を有するプロファイル面に沿って運ぶことであって、平坦な第一の面をプロファイル面に沿って機械的に移動させることによって流体が運ばれ、異なる深さの隣接領域が、それらの領域の深さが第一の面の前方変位の正味方向に減少するように配設されており、垂直な負荷が少なくとも一方の面に加えられるものであることと、b)前記第一の面を、前記プロファイル面を追い越すように移動させることによって発生する少なくとも一つの再循環流によって前記粒子の分離を可能にすることとにより、少なくとも一つの再循環流を発生させることを含む方法及び装置に関する。
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本発明は、プラズマ処理と、プラズマ処理済み粉末に対する超音波処理と、を組み合わせたような、粉末の球状化焼鈍や高密度化や精製のためのプロセスに関するものである。超音波処理により、プラズマによって溶融して部分的に蒸発した粉末から、『煤塵』とも称されるような、ナノサイズの凝結粉末を分離することができる。また、このプロセスを使用することにより、ナノ粉末を合成することができる。この場合、供給材料を部分的に蒸発させ、その後に、蒸気クラウドの迅速な凝縮を行い、これにより、ナノ粉末からなる微細エアロゾルを生じさせる。後者の場合、超音波処理ステップは、部分的に蒸発した材料から、形成されたナノ粉末を分離するように作用する。
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