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国際特許分類[B05C17/10]の内容

国際特許分類[B05C17/10]に分類される特許

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【課題】塗布量の調整が容易となり、塗布時の塗布幅や塗布膜の厚さを一定にできると共に、塗布部全体のクリーニングも容易となる塗布具を提供する。
【解決手段】塗布液14を収容する容器10と、該容器10に着脱自在に取り付けられるキャップ20と、該キャップ20に設けられる柄部25と、該柄部25の前方に設けられる塗布液を塗布する塗布部30とを備えた塗布具であって、該塗布部30の底面部は、浅い凹部を有し、該凹部を含めて略平面形状とすると共に、塗布部30の両側面部に、互いに2本以上の溝32を形成したことを特徴とする塗布具A。 (もっと読む)


【課題】二枚のハードボードの貼り合わせによって気泡が生じるのを避け、貼り合わせの品質を高めるとともに、製品の歩留まりを高める。
【解決手段】塗布の段階S1および加圧成形の段階S2を有する。塗布の段階S1において、ハードボード1の表面に塗布接着剤2を塗布し、塗布接着剤2は一個の接触部21しか有せず、接触部21は点または線による一次元の態様からなり、かつ塗布接着剤2のハードボード1の表面における被覆率は50%以上である。加圧成形の段階S2において、もう一枚のハードボード1’をもって塗布接着剤2の接触部21に接触し、段階的に二枚のハードボード1、1’を互いに加圧成形させ、ハードボード1、1’間の空気を排出させることにより、二枚のハードボード1、1’は互いに貼り合わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】透明性の高い均一な薄膜形成に資するコテ刷毛を提供する。
【解決手段】コテ刷毛10の被塗布面と接触する塗布面にメッシュシート12を設け、塗料又は液体物質Sが接触した際に発生する毛細管現象により濡れた状態となったメッシュシート12の接触面全体を、被塗布面との間の界面張力によって、被塗布面に対して密着状態にするとともに、被塗布面の表面に発生する余剰な塗料又は液体物質Sをメッシュシート12から毛細管現象による濡れ性によって、スポンジ材11へ吸収させ、又は、この吸収させた塗料又は液体物質Sをメッシュシート12へ放出し、これを繰り返すことにより被塗布面に対して平滑且つ均一な塗布を実現する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の壁面を塗装する意匠性塗材に、横方向の櫛目模様を付けるための櫛目模様付け塗布具において、板状の本体の両側端部に略三角形の板状体を下方向に設け、鋸歯状の塗布刃を角度を付けて移動させるようにすることにより、正確に、かつ美しく櫛目模様を付けることができるようにする。
【解決手段】 板状の本体10の一端に鋸歯状の塗布刃11が形成され、該本体10の他端上面に取っ手12が設けられた櫛目模様付け塗布具において、前記鋸歯状の塗布刃11から取っ手12が設けられた他端にかけて上方に傾斜するように、前記本体10の両側端部に略三角形の板状体13を下方向に設けて櫛目模様付け塗布具を構成する。 (もっと読む)


【課題】貴金属または銅のコロイド溶液を手軽に塗布することができる簡易な手段を提供する。
【解決手段】コロイド溶液は、貴金属または銅の化合物を、溶媒に溶解し、高分子量顔料分散剤を加えた後、貴金属または銅に還元したものからなり、高濃度の、数nm〜数10nmの粒径の貴金属または銅のコロイド粒子を含む。ペン型塗布器は、一端開口が閉じた筒状の本体1と、揮発性溶媒で希釈されたコロイド溶液が含浸され、本体内に収容された合成繊維製中綿体2と、本体の他端開口に嵌め込まれ、先細りに突出する筒状の固定部材3と、固定部材の先端に差込まれ、固定部材の先端から突出するペン先4と、固定部材内に差込まれ、一端側がペン先と接合され、他端側が合成繊維製中綿体内に突出し、合成繊維製中綿体からペン先に前記コロイド溶液を供給する中継芯5と、本体の他端に着脱自在に取り付けられ、ペン先を被覆するキャップ6を備える。 (もっと読む)


【課題】主に、ガラス等の平坦な面をコーティングする際に塗料をムラが少なく均一に効率良く塗り付けることができる塗布具を提供する。
【解決手段】上ヘラ2と下ヘラ3の間のスリット4奥に吐出口を介して前記スリットに連通する拡散室を設け断面略コの字状にしたノズルを有し、前記ノズルに繊維材を巻いた上で、前記スリットに通した支持棒5の両端を前記ノズルの後ろ側から前方に延びる枠体6で固定し、前記拡散室の吸入口から入った塗料を複数の吐出口に分散して前記スリットに染み出させることで塗装する塗布具の構成とした。 (もっと読む)


【課題】塗布液を被塗布面に均一な厚みで塗布することができる塗布具を提供する。
【解決手段】塗布液を被塗布面に塗布して被塗布面に塗布液の硬化薄膜を形成するための塗布具1において、把持体2の表面に塗布液の透過を妨げる不透水層3を形成するとともに、不透水層3の表面に塗布液の硬化薄膜の厚みよりも高い凸部4を散在させることにした。また、前記把持体2を弾性素材で形成することにした。さらに、前記凸部4を表面に形成した不透水層3を交換可能とすることにした。 (もっと読む)


【課題】基端側を把持部とし先端側に塗布部を形成した接着剤などの粘稠物用の塗布ベラにおいて、塗布作業時にヘラを確実に把持してヘラさばきを安定させると共に、塗布部に残留する粘稠物を付着させずにヘラを仮置きできるようにすること
【解決手段】把持部の左右の側縁部の肉厚を他の部分より大きくし、把持部の先端側に指先で把持するための凹面部をヘラの両側に設けた (もっと読む)


【課題】 技術のない一般の人にも左官作業、パテ塗り作業、防水作業、など塗付に関する作業が行える事を提供する。
【解決手段】 中央分から分散される力配分と左右から握りをずらすことにより生まれる角度が実用的である事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
筆圧が作用したときに確実にペン先からの熱溶融性描画材を流出させ、筆圧に応じて熱溶融性描画材の流出量をコントロールし、1本で太線と細線を描き分ける。
【解決手段】
中空のペン軸(2)に形成されたリザーバ(R)からペン先(3)に至る描画材流路を開成するバルブ(V)がペン先に内蔵され、前記バルブ(V)は、ペン先(3)の先端流出口(8)から突出するように付勢されたニードル状操作子(11)が付勢力に抗してペン先(3)内部に後退したときに開成されると共に、その操作子(11)には、筆圧が負荷されて後退されたときにペン先(8)の内周面との隙間(G)で形成される描画材流路の断面積が広がるように、先端側に向かって段階的に又は連続的にその径が小さくなる流量調整部材(13)を形成した。 (もっと読む)


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