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国際特許分類[B05D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を特定の表面に適用するかまたは特定の液体または他の流動性材料を適用するのに特に適した,フロック加工以外の,方法 (7,198)

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【課題】 バッキングロールに支持されて連続的に走行するウェブの表面に対し、塗工液をスリット状ノズルから吹き出し塗工液ジェットを形成して供給するブレード塗工方式にて塗工する際に、高速操業時においても塗工欠陥や品質の低下を起こすことのない塗工装置を提供する。
【解決手段】バッキングロール31に支持されて連続的に走行するウェブ33の表面に対し、塗工液をスリット状ノズル11aから吹き出し塗工液ジェットを形成して供給するブレード塗工方式において、スリット状ノズル先端から走行しているウェブへの塗工液衝突点Cまでの距離dが5〜700mmであり、かつ塗工液がウェブに衝突する地点よりもウェブの上流側5〜100mmにおいてウェブに接触する同伴空気除去手段21を有するのでウェブに同伴する同伴空気を除去するので塗工欠陥や品質の低下を起こすことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気特性に優れ、簡易な工程で高精細なパターン状に有機機能性層を形成することが可能な有機機能性素子用基板、およびその有機機能性素子用基板を用いた有機機能性素子を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、基材と、前記基材上に形成された電極層と、前記電極層を覆うように形成され、エネルギー照射に伴う光触媒の作用により濡れ性が変化する濡れ性変化層とを有する有機機能性素子用基板であって、
前記濡れ性変化層が非イオン性導電性無機材料を含有していることを特徴とする有機機能性素子用基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布液の凝固物が発生せず、良質な塗布層を形成できる塗布方法を提供する。
【解決手段】連続走行する帯状可撓性の支持体Wに塗布手段12によって過剰の塗布液Fを塗布し、次いで計量手段14によって過剰分の塗布液を掻き落して所望の厚さに計量した塗布層を形成する塗布方法である。計量手段の支持体の走行方向上流側における掻き落された過剰分の塗布液を略気密状態で回収して再使用する。 (もっと読む)


【課題】 支持体への厚塗りを防止して、ロールを汚すことがないような可撓性支持体塗布方法を提供する。
【解決手段】回転可能なロッド部材14と、走行する可撓性支持体Sに塗布液給液可能なスリットを有してかつロッド部材14を回転自在に保持可能なブロック部材とからなる塗布装置13を用い、塗布液Iを過剰給液状態でスリットから吐出して可撓性支持体S上に塗布し、ロッド部材14により余剰分を掻き落とし所望の厚み塗膜を得る塗布方法において、給液側側にバイパス機能15,19を設け、塗布開始時および塗布終了時バイパス機能を働かせてスリットから吐出する給液量を少なくした。 (もっと読む)


【課題】 フィンの表面全域に吸着層を均一に形成することができる吸着熱交換器の製造方法、及び製造装置を提案し、吸着熱交換器の通風抵抗の低減、及び吸脱着性能の向上を図る。
【解決手段】吸着熱交換器の製造装置(20)には、吸着剤が液状のバインダに分散された原料液を貯留する貯留槽(35)と、熱交換器本体(40)を保持する支持部材(30)と、軸部材(21)とが設けられる。熱交換器本体(40)は、フィン(57)の配列方向に沿う軸部材(21)の周りを回転する。熱交換器本体(40)が原料液中を回転すると、フィン(57)の隙間全域に亘って原料液が行き渡り、フィン(57)の表面全域に原料液が付着する。熱交換器本体(40)が空気中を回転すると、フィン(57)の隙間に滞る余分な原料液が飛散し、フィン(57)の表面全域に原料液の膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】幅方向の厚さが凹や凸分布であっても膜厚分布が均一であり、良質な塗布層を形成できる塗布方法を提供する。
【解決手段】連続走行する帯状可撓性の支持体Wに塗布手段12によって過剰の塗布液を塗布し、次いで計量手段14によって過剰分の塗布液を掻き落して所望の厚さに計量した塗布層を形成する塗布方法である。支持体の幅方向の厚さ分布に対応させて、塗布手段12により支持体の厚さ分布を補償するように支持体の幅方向に厚さ分布をもたせた過剰の塗布液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】糊欠け及び糊汚れの生じにくい光学フィルム積層体を提供する。
【解決手段】光学フィルム層1と粘着剤層3とを含む積層体を準備し、粘着剤層の端面に非粘着性で比重dが4.0以下の粉体5を付着させた後、エアを吹き付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡略で、端面から水分等が浸透しない機能を有する紙部材の製造方法及びその紙部材並びにその紙部材を用いた紙容器を提供することにある。
【解決手段】紙層を主体とする紙基材単体又は紙層を主体とする紙基材に粘着剤層、支持体層が積層されてなる積層体の紙基材のみに抜き刃を用いて、紙基材の抜き刃と反対側面に未カット部を有する状態又は未カット部を有しない状態でカット部を設ける為に厚み方向に打ち抜き加工し、カット部側の紙基材表面に樹脂を塗布加工し、カット部の端面から内部に樹脂が含浸した後に、カット部から個々に引きちぎってむしり加工するか、あるいは粘着剤層と支持体層を紙基材から剥がして分離加工した後にカット部から個々に引きちぎってむしり加工する方法と、紙部材がその製造方法で製造されており、紙容器がその紙部材からなる。 (もっと読む)


【課題】 可視光型光触媒によってホルムアルデヒド等の有機化合物やアンモニア等の臭気物質といった室内空気中の有害物質を分解除去するともに、表面塗膜としての光触媒含有塗膜が基材の他の塗膜に触媒機能を及ぼすことなく、また隠蔽性や化粧性といった性能を十分に保持した内装建材を提供する。
【解決手段】 基材上に塗布された有機塗膜層と、最表面に塗布された可視光型光触媒含有無機系塗膜層との間に、無機保護層が介在している。 (もっと読む)


【課題】電子アセンブリの2つの構成要素間に位置することになる粘性材料を付加する方法を提供する。
【解決手段】2つの基板(100、102)を形成する電子アセンブリの2つの構成要素(100、102)の間に粘性材料の少なくとも1つの連続線(104、106、108、110)を形成する方法。本方法は、粘性材料の複数の離間したドット(20)を基板(100、102)の第1のもの(100)の表面(98)上に堆積させる段階と、基板(100、102)の第2のもの(102)をドット(20)に接触させ、ドット(20)を互いに融合させて2つの基板(100、102)の間に粘性材料の少なくとも1つの連続線(104、106、108、110)を形成する段階とを含む。 (もっと読む)


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