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国際特許分類[B06B1/16]の内容

国際特許分類[B06B1/16]に分類される特許

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【課題】複数の振動モータを用いてタッチパネル全域を均一に振動させることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、情報入力を行う入力操作面を有するタッチパネル2と、回転軸8周りに偏芯した錘7を回転することにより振動を発生し、それぞれがタッチパネル2もしくはタッチパネル2に結合された構造体に取り付けられる複数の振動モータ4と、入力操作面で情報入力が行われたことを検出する情報入力検出手段3と、情報入力検出手段3にて情報入力が行われたことが検出されたときに、複数の振動モータ4の回転速度、回転方向および回転タイミングがそれぞれ揃うように、複数の振動モータ4を同期させて振動させる振動制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動モータを用いて簡易かつ正確に移動体を回転または移動させる。
【解決手段】移動装置1は、回転軸5に偏って取り付けられる錘部材6を有する振動モータ2と、振動モータ2が取り付けられ、振動モータ2と共に移動可能な移動体3と、移動体3が錘部材6の慣性力により所定方向に移動するように、錘部材6が所定の回転位置のときに振動モータ2を減速させるか停止させる回転制御部4と、を備える。振動モータ2の錘6が所定位置まで回転したときに、振動モータ2の回転を減速または停止させると、錘6に慣性力が働くことに着目し、この慣性力を利用して移動装置1を所望の方向に移動させるため、振動モータ2が1個だけの場合でも、移動装置1を左右の方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な振動発生器を提供する。
【解決手段】振動発生器は、軸105を支点として回動可能な振動子109と、振動子109を回動させるための磁石113およびコイル111とを備える。振動子109の重心は、軸105から外れており、振動発生器は、電気信号をコイル111に供給することで、振動子109を軸105を支点として往復運動させる。 (もっと読む)


【課題】充分な強度が確保され、且つ、小型化しても製造し易い構造の偏心錘を提供する。
【解決手段】金属により構成され、軸方向から見て略弧状であり軸中心に対して偏った形状を有し、内側に収容部を有する錘部130と、バネ性を有する金属材料により構成され、前記収容部の内側を外側に向かって付勢する状態で前記収容部の内側に保持された錘固定部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの締め固めを効率よく行うことできるとともに、作業者の熟練度に左右されることなく、均質の締め固めが得られるバイブレータ及びコンクリートの締め固め方法を提供する。
【解決手段】 駆動モータ2と、この駆動モータ2の回転軸3に連結された棒状の振動体6とを備えたバイブレータ1であって、振動体6は、2つ以上の支持部9によって支持された偏心重り10を備えた振動ユニット13を、2つ以上離脱可能に連結して構成される。振動体6の全長を長くすることができるので、コンクリートの締め固めを効率良く行うことができる。また、全長を長くした振動体6を横向きにした状態でコンクリートに挿入すればよいので、作業者の熟練度に影響されることなく、均質の締め固めが得られる。 (もっと読む)


【課題】幅広い振動状態を再現すること。
【解決手段】所定の回転軸Cを中心に回転可能に設けられた回転子SFと、前記回転子SFを回転駆動する駆動部ACTと、前記回転子SFと一体的に回転するように、かつ、前記回転子SFと一体化された状態での重心位置が前記回転軸C上から外れるように、前記回転子SFに設けられた偏心部UBと、前記偏心部UBの回転軌道上の空間を囲う保護部COVとを備え、前記偏心部UBは、前記回転子SFから離れる方向に向けて中心角が180°未満で広がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転体に急激に遠心力のアンバランスを発生させることができ、その時に発生する回転体の突発的な振動を模擬することが可能な回転装置及び検査装置を提供する。
【解決手段】回転体6と、回転体6の外周面上に仮保持された仮保持重錘12と、を備え、回転体6と仮保持重錘12との全体の重心位置が回転体6の回転軸10a上に配置され、回転体6が予め設定した回転数で回転したときに、仮保持重錘12を回転体6から離間させ、回転体6に対して回転軸10aと直交する方向の振動を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の両端に振動用の重りを取り付けた振動モータにおいて、整流子の部分における回転軸の振れを抑えることができる構成を提供する。
【解決手段】回転軸5の両端に取り付けられた起振用重り3a、3bにおいて、整流子4の側の起振用重り3aの回転モーメントを起振用重り3bに比較して大きく設定する。これにより、相対的に重量物であるアマチュア2の影響で、整流子4の部分の振動が大きくなる状態が緩和され、整流子4と図示しないステータ側のブラシ給電機構との接触が不安定となる現象が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機向けのコイン型振動モータにおいて、消費電力を増加させることなく、縦方向の振動力を向上させる。
【解決手段】回転子先端部に回転子側縦振動用マグネットを接着し、それと対向させて固定側縦振動用マグネットをケース内側にS極、N極を交互に配置する。回転子が回転すると回転子先端部の分銅により水平方向の振動が生ずると共に、回転子側縦振動用マグネットと固定側縦振動用マグネットが反発、吸引を繰返すことで、縦方向の振動も生ずる。縦方向の振動は、磁気作用で生じるものであるため、消費電力の増加はない。 (もっと読む)


【課題】全長を大幅に短縮できるとともに、偏心錘側の軸受の負荷を軽減して軸受の摩耗を抑制することができる振動モータを提供する。
【解決手段】モータ本体2と、モータ本体2の両端部に設けられた軸受12と、軸受12に回転自在に支持された回転軸9と、モータ本体2から突出した回転軸の一端部に設けられた偏心錘16とを備えている。偏心錘16は、回転軸9に取り付けられた取付部17と、取付部17の半径方向外側の縁部からモータ本体2の外周に沿ってモータ本体2側へ延在する錘本体部18とを備え、偏心錘16の重心16aの回転軸9の軸方向位置は、軸受12どうしの中間に存在する。 (もっと読む)


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