説明

国際特許分類[B08B3/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 液体または蒸気の使用または存在を含む方法による清掃 (4,413) | ジェットまたはスプレーの力による清掃 (1,469)

国際特許分類[B08B3/02]に分類される特許

901 - 910 / 1,469


【課題】十分なフィルタ寿命を得ることができる浸漬型の洗浄装置およびそれを用いた洗浄方法を提供すること。
【解決手段】ウエハWに形成されたレジスト膜等を除去する洗浄装置は、レジスト膜等の剥離処理を行うための洗浄液を貯留し、その中にウエハWを浸漬させて洗浄処理を行う洗浄槽101と、フィルタ114,115が介在され洗浄槽101内の洗浄液を循環させる循環ライン104と、洗浄槽101で洗浄処理を行ったウエハWに残存しているレジスト膜等を除去液としてのリンス液により除去する除去処理を行う除去処理槽としてのリンス槽121とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ディスク状対象物の少なくとも下面の処理を行うための装置において、ディスク状対象物の汚染が回避できるような装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、上面(2o)を有しかつディスク状対象物(1)を位置決めするための少なくとも2つの部材(19)が上面から垂直に突出している回転可能保持器(2)と、ディスク状対象物(1)の下面(1u)に処理媒体を供給するために固定的に設けられかつ保持器(2)を貫通するように配置された少なくとも1つの配管(24,26)と、保持器(2)の下面(2u)の少なくとも一部から離隔して固定配置され環状間隙(16)を形成しているカバー(4)と、を備え、前記少なくとも1つの配管(24,26)は、隙間のない状態でカバー(4)を貫通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄液が溢れ出ることを防止することができ、且つ微量検体の分析が可能な反応容器も適用対象とする洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置は、洗浄液供給ノズル34と第1洗浄液吸引ノズル46と第2洗浄液吸引ノズル48とを備えている。洗浄装置には、反応容器6の内部に先端を挿入した第1洗浄液吸引ノズル46と第2洗浄液吸引ノズル48との間を反応容器の外部で電気的に接続し、洗浄液36の液面高さが、検体及び試薬が入っていた高さを超えた場合にノズル46,48間が洗浄液で電気的に接続されることを監視する導通状態監視手段56を設けてある。 (もっと読む)


【課題】被粘着物を粘着保持する保持治具に装着されたゴム弾性部材に付着した付着物を所望のように除去することのできるゴム弾性部材の洗浄方法、及び、ゴム弾性部材の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】被粘着物を粘着保持する保持治具に装着されたゴム弾性部材の洗浄方法であって、前記ゴム弾性部材に対して0.010〜0.06MPaの衝撃荷重で、洗浄液を前記ゴム弾性部材に噴射することを特徴とするゴム弾性部材の洗浄方法、及び、被粘着物を粘着保持する保持治具30に装着されたゴム弾性部材31の洗浄装置1であって、前記ゴム弾性部材31を固定する固定台10と、前記固定台10に固定された前記ゴム弾性部材31に対して0.010〜0.06MPaの衝撃荷重で洗浄液を前記ゴム弾性部材31に噴射する噴射ノズル20とを備えたことを特徴とするゴム弾性部材31の洗浄装置1。 (もっと読む)


【課題】基板に対する処理液のミストの飛散を抑制することができる液処理装置を提供すること。
【解決手段】ウエハWを水平に保持し、ウエハWとともに回転可能なウエハ保持部1と、ウエハ保持部1に保持されたウエハWを囲繞し、ウエハWとともに回転可能な回転カップ3と、回転カップ3およびウエハ保持部1を一体的に回転させるモータ2と、ウエハWの表面に処理液を供給する表面処理液供給ノズル4と、回転カップ3から外部へ排気および排液する排気・排液部6と、表面がウエハ表面と略連続するようにウエハの外側に設けられ、保持部材1および回転カップ3とともに回転し、ウエハ表面に供給されてウエハWから振り切られた処理液をその表面を介して回転カップ3から排気・排液部6へ案内する案内部材35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄能力が向上され、しかも単純な制御系で、被洗浄基板を、振動させることなく、安定に搬送しながら、その被洗浄基板の被洗浄面を洗浄することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 搬送手段32によって被洗浄基板35を搬送しながら、その被洗浄基板35の被洗浄面34に洗浄液供給手段33によって洗浄液36を供給する。搬送手段32は、回転駆動体42と、ローラ体41とを備える。回転駆動体42は、円筒状の外周面44が形成される車輪部45を有し、回転軸線L11まわりに回転駆動される。車輪部45の外径寸法D11は回転軸線L11の方向に一様である。ローラ体41は、他の回転軸線L21〜L25まわりに個別に回転可能な各ローラ51〜55を有する。各ローラ51〜55の外周部58は、前記車輪部45の外周部46に接触し、最上位置P11〜P15が、搬送方向Aに垂直な断面が上方に凸に湾曲する湾曲面59に沿って並ぶ。 (もっと読む)


【課題】パネルを搬送する無端ベルトに滞留した異物を洗浄除去し、洗浄機外部へ排出する機構を備えたパネル洗浄機及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】無端ベルト6によりパネル2を定盤12上に搬送し、洗浄ノズル1から洗浄液を噴出すると共に、洗浄ヘッド3によりパネル2の表面から異物を洗浄除去するパネル洗浄装置において、パネル表面から除去された異物のうち、無端ベルト6の内面に滞留した異物を洗浄除去するために、パネル2の搬送方向における定盤12の後端部側に洗浄ノズル13及び排水路14を設置した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ごみピットにごみを投入したごみ収集車のテールゲート内部を洗浄するために好適な洗浄装置及びこの洗浄装置を備えたごみ焼却施設を提供することである。
【解決手段】本発明による洗浄装置は、洗浄水を噴出するノズル(51)と、前記ノズルがごみピット(20)を臨むプラットホーム(10)に設けられた車止め(11)よりごみピット側に配置されるように前記ノズルを支持する支持体(52)とを具備している。このようなノズルの配置は、ごみ収集車(90)のテールゲート(91)内部を洗浄するために好適である。本発明によれば、作業者は、足場の悪いごみ投入口(20a)周辺でテールゲート(91)の清掃作業をしないで済む。本発明による洗浄装置は、ごみ焼却施設又はごみ焼却施設以外のごみ処理施設に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、果実・果菜類の表皮の異物質を除去、洗浄、除菌作業を施しながら、新鮮な農産物である果実・果菜類へのストレスを最小化し、その表皮などに損傷を与えないようにする。
【解決手段】
移送コンベヤーによって連続的に供給される果実・果菜類に圧縮微細空気を噴射して果実・果菜類表皮の異物質を除去する異物質除去段階;前記異物質が除去された果実・果菜類に圧縮水を噴射して洗浄する洗浄段階;前記洗浄された果実・果菜類に圧縮空気を噴射して前記果実・果菜類表皮の水分を除去する脱水段階;及び前記表皮の水分が除去された果実・果菜類を殺菌及び乾燥する乾燥段階を包含する。 (もっと読む)


【課題】
携帯型スチームクリーナ用の安全バルブにおいて、高圧が残っている状態において開栓不可能な構造とする。更に高圧スチームを安全に外気へ逃がす構造を備える。
【解決手段】 携帯型スチームクリーナ2の高圧タンク2cに洗浄用の水を供給するための入口2dに対する栓の安全バルブ1であって、該入口の大きさに対応したボルト部分1aを一端側に備えると共に、高圧タンクとの接続状態で高圧タンクからの洗浄用スチームが導入可能な中空構造を備え、該ボルト部分の回転によって着脱を可能とし、該ボルト部分の高圧タンクと対向側に該ボルト部分に回転力を伝達可能とするカバー1bを具備する。又、スチームの圧力が設定条件を超えると該高圧タンクの圧力を放出制御する圧力弁5を備え、且つ該圧力弁を介して放出されるスチームを受け入れる抑制チャンバー1dを該カバー内に備え、該抑制チャンバーを介して外気へ放出するようにした。 (もっと読む)


901 - 910 / 1,469