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国際特許分類[B08B9/053]の内容

国際特許分類[B08B9/053]の下位に属する分類

パイプの断面形状に実質的に合った,または合わせることができる清掃装置,例.ピグまたはモール
連続的に送られるばら要素,例.ボール,研磨要素,ブラシ,からなる清掃装置

国際特許分類[B08B9/053]に分類される特許

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【課題】ピグの通過の有無を確認でき、ひいてはピグの位置を把握可能なピグ通過確認装置を提供する。
【解決手段】ピグ通過確認装置は補修弁に着脱可能に取り付けられる取付部材25と、取付部材25に水密状態で上下動可能に設けられる保持部材27と、保持部材27に設けられて配水管1内へ挿入される挿入部材29と、挿入部材29の上昇に伴いピグの通過を示すねじりコイルバネ31とを備える。挿入部材29は、コイルバネ95により保持部材27に対して下方へ付勢されている。ねじりコイルバネ31の他端部31bは、初期状態においては挿入部材29に設けられた係止部77により移動が規制されている。ピグが通過して挿入部材29が押し上げられると、係止部77も上方へ移動し、ねじりコイルバネ31の他端部31bが移動するので、ピグの通過を確認できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な準備作業で所定の処理を実行可能な管路内ピグ移動装置を提供する。
【解決手段】弾性を有し且つ少なくとも表面が気密状に構成されて、一端が閉塞された管路内に収縮状態で挿入されるピグ1と、そのピグ1を管路内で移動させるピグ移動手段Mとを備えた管路内ピグ移動装置であって、ピグ1が管路内に挿入されたときにそのピグ1における管路の閉塞端側を向く前部1fから先端Tfが露呈する挿通状態で、管状体Tの先端部がピグ1に固着され、ピグ移動手段Mが、管路内に挿入されたピグ1よりも閉塞端側の気体を管状体Tを通して管路外に吸引する吸引手段2を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】水道管の周壁に穿設された通水孔の切り口から洗管ピグを保護して、洗管ピグを円滑に且つ安全に圧送できるようにした洗管ピグの挿入方法と洗管ピグの挿入ガイドを提供する。
【解決手段】管内を洗浄するための洗管ピグを水道管3に挿入する方法において、水道管3の周壁に穿設された通水孔31を取り囲んで水密に装着される分岐ケース5の分岐部51に挿入ガイド1の筒体11を挿入して、その筒体11の先端部を通水孔31の切り口31aに近接させ、分岐ケース5の分岐部51とそれに接続される仕切弁23との間に、筒体11の外周に形成されたフランジ12を固定し、仕切弁23に挿入した洗管ピグを、挿入ガイド1の筒体11を通じて水道管3に挿入する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に洗浄用部材に異常が発生した場合、洗浄用部材を容易に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】緊急時回収用紐39を接続した洗浄用ボール22を、発進側分岐管41内から本管1内へ挿入し、本管1内に水Wを流すことにより、洗浄用ボール22を移送すると共に緊急時回収用紐39を外部から発進側分岐管41内に送り出しながら、本管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、本管1内において洗浄用ボール22が到達側分岐管に到達する前に、洗浄用ボール22に異常が発生した場合、緊急時回収用紐39を発進側分岐管41内から外部へ引き戻すことにより、洗浄用ボール22を本管1内から発進側分岐管41内に引き戻して回収する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管から確実に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を発進側分岐管から水道管1内へ挿入し、水道管1内に水Wを流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する管内面の洗浄方法であって、捕捉用治具27を到達側分岐管8に挿入し、発進側分岐管から到達側分岐管8に到達した洗浄用ボール22を捕捉用治具27で捕捉し、水道管1内の流れを遮断して、捕捉用治具27を到達側分岐管8から脱抜し、捕捉した洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管内から確実に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を縮小した状態で水道管1内へ挿入し、水道管1内で洗浄用ボール22を拡張し、水道管1内に水Wを流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄し、洗浄用ボール22が到達側分岐管31に到達すると、水道管1内の流れを遮断して、洗浄用ボール22を破裂させ、水道管1内に水Wを流して到達側分岐管31から排出することにより、洗浄用ボール22に接続された回収用誘導紐29を到達側分岐管31内に導入し、回収用誘導紐29を引き上げて、洗浄用ボール22を、水道管1内から到達側分岐管31内を通して回収する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管から容易に取出して回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を縮小した状態で発進側分岐管から水道管1内へ挿入し、水道管1内で洗浄用ボール22を拡張し、水道管1内に水を流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、洗浄用ボール22が到達側分岐管8に到達すると、水道管1内を断水状態にして、到達側分岐管8に銛28を挿入し、銛28で洗浄用ボール22を破裂させ、銛28を洗浄用ボール22に引っ掛けて到達側分岐管8から脱抜することにより、洗浄用ボール22を到達側分岐管8から引き出す。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管内から確実に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を縮小した状態で上流の発進側分岐管内から水道管1内へ挿入し、水道管1内で洗浄用ボール22を拡張し、水道管1内に通水して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄し、洗浄用ボール22が下流の到達側分岐管31に到達すると、洗浄用ボール22を縮小して水道管1内から到達側分岐管31内に取り込み、到達側分岐管31内に破砕用工具29を挿入して洗浄用ボール22を破砕し、水道管1内の水圧Pを利用して到達側分岐管31内の洗浄用ボール22を押し出す。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を分岐管から本管内へスムーズに挿入することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】中空部を有する膨縮自在な洗浄用ボール22を分岐管7から水道管1内へ挿入して、水道管1の内面を洗浄する洗浄方法であって、洗浄用ボール22を縮径した状態で挿入用筒23内に収め、水道管1内の流れを遮断した状態で、挿入用筒23を分岐管7から水道管1の管頂部に挿入し、洗浄用ボール22を挿入用筒23内から水道管1内へ押し出し、水を中空部に注入して洗浄用ボール22を拡径し、水道管1内の上流側から水を流して洗浄用ボール22を水道管1内の下流側へ移送しながら水道管1の内面を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】ピグがいかなるスピードで走行してきても、空振りすることなく、かつ検出棒とコネクティングと摺動軸の伝達がスムーズに行われ、連結部に遊びがあって衝撃を緩和して長期にわたって損傷を防ぐことができるピグ通過確認装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本管1内に突出する検出棒22を設ける。検出棒22の上部にコネクティング17を連結する。コネクティング17の上部に連結する摺動軸10を具備する。前記検出棒22は、ピグPの通過により進行方向に回動してコネクティング17を介して摺動軸10が下降する。表示部の指針の移動によって通過を確認する。 (もっと読む)


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