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国際特許分類[B08B9/087]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 特に中空の物品に適した方法または装置による中空物品の清掃 (966) | 容器,例.タンク,の清掃 (382) | 工具の使用を含む方法によるもの,例.ブラシ,スクレーパー (40)

国際特許分類[B08B9/087]に分類される特許

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、ペットボトルやフラスコ状の容器の様に、極端に開口部が狭く肩部より大きく膨らんだ形状の容器でも洗浄器具が肩部や内周面にしっかりと届き押圧しながら洗浄出来るようにすることである。
【解決手段】解決手段として、洗浄器具の柄を注射器状の握持式とし、柄を握持すると、ピストンの先端部に取り付けられた洗浄部を設けた2本以上のアームがピストンに押し出された分だけそれぞれ反対方向に広がり、互いに押し合いながら容器内部で突っ張り、洗浄部が可動可能な為、角度のある肩部も含めた容器内側面にしっかりと届き押圧しながら洗浄することを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのラベルを剥がすときラベルに設けられているミシン目を利用して指先などでラベルを引き剥がす作業は手や指の力、ペットボトルや器具を同時に固定するなどの力が必要となり、手や指先が上手く動かせない高齢者や女性にとっては難しい作業となる。以上のことからラベルの分別作業が思うようにおこなえないために分別作業を敬遠する人も少なくないと考えられる。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】筒型をしており側面から見ると逆台形で天井の口径が底の口径よりも広くなっている形状の本体の内側に作用板と安全板を設け、作用板よりも上の位置に支え板を設け、作用板の先端には刃と刃先の反対側に支え板の間を通すためのヒレを設けたことを特徴とするペットボトルのラベル剥がし補助具。 (もっと読む)


【課題】小型電動機の回転部に、洗浄ブラシの軸部に沿う複数の保持杆を設けることにより、洗浄ブラシを回転させたときに軸部のブラシ毛を付設している部分が大きい幅で遥動したり、軸部の全体が振動してしまう事態の発生を防止し、容器を破損することなく容器内をきれいに洗浄することのできる、洗浄ブラシ用の小型電動機を提供する。
【解決手段】本発明は、軸部の先端側の周面にブラシ毛を付設している洗浄ブラシを取り付けて回転させる洗浄ブラシ用の小型電動機であって、洗浄ブラシの基端側の軸部を挿入して固定する小型電動機の回転部に、洗浄ブラシの軸部に沿う複数の保持杆を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体と蓋部とが一体となったコンテナをより効率的に十分に清潔になるように清掃することができるコンテナ清掃システム、及びコンテナ清掃方法を提供することである。
【解決手段】底部と複数の側板とを有するコンテナ本体と、コンテナ本体の底部に対向する開放口を蓋う着脱可能な蓋部とから構成されるコンテナを清掃するコンテナ清掃システムであって、前記コンテナ本体と前記蓋部とが一体となった状態で搬入されるコンテナの該コンテナ本体と該蓋部とを分離させる分離機構と、前記分離機構によって前記コンテナ本体と分離された蓋部を清掃する蓋部清掃機構と、前記分離機構によって前記蓋部と分離されたコンテナ本体を清掃する本体清掃機構と、前記清掃された蓋部によって前記清掃されたコンテナ本体の開放口を蓋うように該コンテナ本体と該蓋部とを合体させる合体機構とを有するコンテナ清掃システム。 (もっと読む)


【課題】ビン等容器の形状に関係なく、面内の汚れを隅々まで除去し、清潔な状態にして再利用をするための洗浄ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ1の一端に紐状体3を連結する。該紐状体には複数個の弾性体4を取り付ける。そして、容器5内でブラシを回転移動させ、全内面を擦り汚れを除去することを特徴とする容器内洗浄ブラシ。 (もっと読む)


【課題】従来の浴槽ブラシは浴槽内の底面から前面、手前の面、両側の面を掃除するときコーナーのところがスムーズにできなかった。
【解決手段】柄の先に設けた枢軸、それを支える枢軸受けを台に設けて、その台は凹ませ、スイングするスポンジの上端より低い位置になるよう設ける。台を回動させる柄の先に設けた枢軸はスポンジの上端より低く設ける。これにより低重心、低軸芯にしたことを特徴とした浴槽清掃具。 (もっと読む)


【課題】柱上変圧器のケースの底面に発生した錆を落す作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】軸線方向を鉛直方向に向け、底面を下方に向けた柱上変圧器のケースTを下方から支える退避可能な可動テーブル2と、可動テーブルの上に支持されたケースをクランプするクランプ機構3と、クランプされたケースの下方に昇降装置とX−Y移動装置とを介して支持されていて、ケースの底面に回転研削ブラシを接触させてケースの底面を研削する研削装置6とを備え、可動テーブル2をクランプされたケースTの下方から退避させた状態で研削装置6をX−Y移動装置により水平面上でXY方向に移動させることにより回転研削ブラシをケースの底面に沿って移動させながら、ケースの底面全体の錆落しを行う。 (もっと読む)


【課題】 水槽の底面の上方にネット等の障害物を有する大型の水槽において、底面の清掃が容易に且つ効率的に行える清掃装置を提供する。
【解決手段】 可撓性を有するホース7の上流端に細長い吸引口が下部に形成された横長の吸引ヘッド5を接続し、その吸引ヘッド5に重り6を取り付けて吸引口が水槽1の底面から若干離れるように水槽1の底面に配置し、ホース7を槽外に引き回してその下流端を吸引ヘッド5の吸引口より低い位置に配置し、吸引ヘッド5を槽外で引張操作して水槽1の底面に沿って往復移動させるロープ8を設ける。吸引ヘッド5とホース7の内部を水Wで満たしてロープ8を引くと、吸引ヘッド5が水槽1の底面に沿って移動し、底面の沈殿物が水Wとともにサイホンの現象で連続的に吸い上げられて排出される。 (もっと読む)


【課題】殆ど手間を要さずに水槽内壁面の清掃を行うことができる水槽内壁面清掃装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水槽30の壁を挟んで外側部品10と内側部品20が磁気的に対向吸着される水槽内壁面清掃装置である。外側部品10は水槽外壁面上自走のための駆動体14と、水槽外壁面に当接する複数のボール15を備える。内側部品20は水槽内壁面を擦る清掃部材(スポンジ27)と、重心から外れた位置に水中スクリュー26を備える。水中スクリュー26の推進力は上記重心方向及びその逆方向以外に作用する。水槽内壁面清掃装置が水槽側壁に衝突して走行が妨げられても、スクリュー26の推進力によって駆動体14の進行方向が変更され、衝突を外れて進行可能となる。これを繰り返して様々な方向に走行し、水槽壁内壁面全体を清掃する。 (もっと読む)


【課題】荷役車両を使用することなしに、コンテナを自動的に洗浄することが出来るコンテナ用洗浄装置を提供する。
【解決手段】走行輪16a,16bを有する機台ベース12を自走させる自走手段28bと、その走行を操舵する操舵手段とを、機台ベース12に設けると共に、機台ベース12に対して、水平方向に延びる回転軸20回りに回転する洗浄ブラシ18を、ガイド手段に沿って、昇降駆動手段により上下方向に往復移動可能に支持させ、更に、機台ベース12に、洗浄液を貯留するタンク44と、かかるタンク44内の洗浄液を洗浄ブラシ18による輸送コンテナ66の洗浄部分に供給する洗浄液供給手段46,48,62,64とを設けて、構成した。 (もっと読む)


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