説明

国際特許分類[B09B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体廃棄物の処理;汚染土壌の再生 (11,317) | 固体廃棄物の処理 (8,712) | 他の単一サブクラスまたはこのサブクラス内の他の単一グループに包含されない操作 (1,396)

国際特許分類[B09B5/00]に分類される特許

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【目的】 ケーシング11内を通過する繊維屑の量が変化しても、目詰まりを生じることなく繊維屑を適度な圧縮度で連続的に圧縮処理できるようにする。
【構成】 軸方向端部に繊維屑の出口10を有しかつ側部に繊維屑の供給口19を有する筒状のケーシング11と、このケーシング11内に回転自在に挿通されたフィードスクリュー12とを備えた繊維屑のスクリュー押出機であって、複数の樋部材27をその内側を対向させて互いに接離自在に束ねてなる先細り状の筒状体24をケーシング11の出口10側に設け、この筒状体24の各樋部材27をその外周面から径内方向に付勢するばね手段34を設ける。 (もっと読む)



【目的】 本発明は、簡単な制御で臭いの発生を抑えた屋内に設置できる厨芥処理機を提供することを目的としている。
【構成】 厨芥を収納し乾燥する乾燥室1と、乾燥室1内の厨芥を乾燥する手段としてのファン6及び加熱ヒータ5と、乾燥室1から出た臭気を脱臭する触媒9及び触媒加熱用ヒータ8を備え、脱臭効果を高めるための触媒9の温度制御、および臭気の発生を抑えるための厨芥への加熱量の制御を行う厨芥処理機とするものである。 (もっと読む)



【目的】 廃家電品の構成部材の再利用或いは、無害化処理を行なうため、破砕し解砕し分離し、回収しやすくなる。
【構成】 廃家電品を150mm角程度に粗破砕機で粗破砕し、次いで、金属に付着したプラスチック、また金属同志のからみつきなどを解砕する衝撃破砕機を備え、この後、分散された発泡ウレタンを気流選別し、残った部材を、50mm角程度に細破砕し、各構成部材毎に分散し易くし、次工程へ排する装置である。 (もっと読む)


【目的】 発泡ポリウレタンからフロンを確実に分離することができるフロン分離方法及びその装置を提供する。
【構成】 フロン分離前の発泡ポリウレタン14を貯留タンク12に貯留して、伝熱コイル15で加熱し、発泡ポリウレタン14の気泡内に含まれるフロンをガス状にし、気泡が破壊し易い状態にする。そして、この発泡ポリウレタン14を粉砕装置24の粉砕ローラ28で加熱しながら粉砕して、その気泡を確実に破壊する。これにより、粉砕された発泡ポリウレタンの粉末から気泡内のフロンを確実に、且つ効率良く分離することができる。そして、分離された前記フロンはガス状となっているので、発泡ポリウレタンの粉末に再付着することなくバグフイルタ装置34に吸引され、その後、濾布36、ダクト42、及び分岐ダクト46を介してフロン回収装置48に回収される。発泡ポリウレタン14を加熱する温度は、100°C以上250°C以下の温度にするのが好ましい。 (もっと読む)


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