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国際特許分類[B21C23/10]の内容

国際特許分類[B21C23/10]に分類される特許

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【課題】熱交換特性と熱分解反応特性とが共に優れ、炭化水素を熱分解するプロセスに用いるのに好適な熱分解反応用金属管の提供。
【解決手段】内周面に管軸方向に対して20〜35°の角度で傾斜したらせん状に延びる3条または4条のリブ1が形成された熱分解反応用金属管であって、リブ1の横断面においてリブ高さをh、谷底でのリブ幅をw、管の谷底内径をDiとしたとき、h/Diが0.1〜0.2、h/wが0.25〜1.0であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管内面に形成するフィン部の数が少なく、さらにフィン部の高さが高い場合であっても、熱間押出による製管時に焼付きやフィン部の欠肉の発生を防止できる内面フィン付管の製造方法を提供する。
【解決手段】熱間押出により、管内面に管軸方向に延びる3個または4個の直線状フィン部が形成された内面フィン付管を製造する際、中空の被押出素材の内面に潤滑剤として押出管内面の単位表面積当たりで1〜2g/cm2のガラス粉を投入し、押出管速度を3m/秒以下として熱間押出を行う。 (もっと読む)


【課題】高い寸法精度が要求される高画質のフルカラー画像形成に適し、かつ低コストで製造可能な電子写真感光体用円筒状基体や、その製造に用いられる電子写真感光体用円筒状押出し原管を提供する。
【解決手段】アルミニウムビレットに、押出し加工を行なって得られる電子写真感光体用円筒状押出し原管であって、該電子写真感光体用円筒状押出し原管の内面及び外面から選ばれる、少なくとも一方の面に、該電子写真感光体用円筒状押出し原管の長手方向に直線状に形成された凹部を1つ以上、または該電子写真感光体用円筒状押出し原管の長手方向に直線状に形成された凸部を1つ以上有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の装置で製造でき、生産性の高い内面に螺旋状の溝を有する管の製造方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金属材料の中空材押出加工用の、ダイマンドレルとダイキャップとを組み合せたポートホールダイスであって、ダイマンドレルのオス首の押出方向前端部に、押出方向を回転中心にして回転自在のプラグを有し、プラグは、外形が押出方向に広がった概ね円錐台形状になっていて且つ外周面に螺旋状の突条を有し、ダイチャンバー内のポート孔直下に、メタルフローにねじれを生じさせるための、リング状のフローガイドを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、二機能性押出し成形構造用材料(F)、特に航空機製造用の縦通材であって、一つの面上に固定するのに適した脚部(13)および本体部(14)を備え、前記脚部(13)がアルミニウムを主成分とする溶接可能な合金材(B)製であり、前記本体部(14)がアルミニウムを主成分とする熱処理合金材(A)製であることを特徴とする、二機能性押出し成形構造用材料(F)に関する。 (もっと読む)


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