説明

国際特許分類[B21C47/26]の内容

国際特許分類[B21C47/26]に分類される特許

1 - 10 / 131



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】セパレータやセンタリングロールで、スリット帯板をライン中央側へ寄せることにより、エンドシヤーで板を切断する前からエッジガイドへ当接させることができるため、張力がなくなった板尾端部の通板が安定する方法を提供する。
【解決手段】デフレクタピンチロール21,22等に持たせた外側片圧下機能や内向きスキュー角機能により板S1,S2をライン中央側に寄せ、該寄せた板S1,S2のロールニップ近傍内の板エッジをエッジガイドディスク14、15に当接させる機構的蛇行防止手段を帯板スリットラインに設け、該機構的蛇行防止手段を、EPCオフとなる尾端部巻取り時に駆使して、巻きずれ及び耳傷みのない安定的通板を達成する。 (もっと読む)


【課題】剪断装置で切断されたサンプル鋼板がストックヤード上の吸着保持領域に対して異なる位置に一時的にストックされても、吸着保持部がサンプル鋼板を正常に吸着保持することができ、作業安全性を十分に確保することができるサンプル鋼板の回収ロボットを提供する。
【解決手段】ストックヤード15,16にストックされたサンプル鋼板Ktを吸着保持する吸着保持部31と、この吸着保持部をストックヤード上の吸着保持領域と回収部との間を移動させる移動機構部と、サンプル鋼板がストックヤード上の吸着保持領域から異なる位置でストックされたときに、吸着保持領域に重なる位置までサンプル鋼板を移動させて姿勢を矯正する姿勢矯正部35とを備えたサンプル鋼板の回収ロボットである。 (もっと読む)


【課題】高強度鋼板の母材である熱延コイルを冷間圧延する際に起こる板厚変動を効果的に防止することができる熱延コイルの冷却方法とその方法で熱延コイルを製造する方法を提案すると共に、それらの方法に用いる冷却装置を提供する。
【解決手段】熱間圧延した熱延鋼帯を巻き取った直後の熱延コイルを、上記熱延コイルを搬送する搬送装置および/またはコイル置場において冷却するに当たり、上記熱延コイルの外周面のコイル置台または地面に接する部分と接していない部分の冷却速度を、熱延コイル外周面のコイル置台または地面と接していない部分に対して接している部分を加熱する方法、あるいは、熱延コイル外周面のコイル置台または地面と接している部分に対して接していない部分を強制冷却する方法のいずれかの方法で等しくなるよう冷却する。 (もっと読む)


【課題】スリッタによって所定の幅に切断された鋼板等の帯状物を巻取った際、巻取った帯状物の緩みを防止する押圧ローラ及びこの押圧ローラを備えた巻取り機を提供する。
【解決手段】押圧ローラ体6は、円筒状の芯金6aと、前記芯金の内周面に取り付けられた円筒状の軸受6bと、前記芯金の外周面に取り付けられた円筒状の弾性部材からなる押圧部6cとを備える。押圧ローラは、この押圧ローラ体6の側面が互いに接するように、複数並列に軸体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】設備を大型化させることなく、鉄損の少ない方向性電磁鋼板を製造することができる製造ラインを提供する。
【解決手段】方向性電磁鋼板を製造するための製造ラインにおいて、コイルボックス3と、誘導加熱装置4とを備える。コイルボックス3は、熱間圧延ラインの粗圧延工程2と仕上げ圧延工程5との間に設けられる。コイルボックス3は、トランスファーバーを、中心部が中空の円筒状に巻き取る。誘導加熱装置4は、コイルボックス3によって成形されたトランスファーコイル8bを、円筒状のまま加熱する。 (もっと読む)


【課題】鋼帯を搬送しながら連続的に処理する鋼帯連続処理装置を備えた鋼帯連続処理ラインにおいて、複数台のペイオフリールから交互に鋼帯(コイル)を払い出す入側設備を有している場合に、ペイオフリールから尻抜けした鋼帯の尾端の蛇行を適切に防止することができる鋼帯の蛇行防止方法および装置を提供する。
【解決手段】先行鋼帯5aの尾端がペイオフリール11から払い出される前に、切断装置・溶接装置間ピンチロール16と溶接装置出側ピンチロール32とで先行鋼帯5aを挟み込み、溶接装置出側ピンチロール32の周速度Vrを先行鋼帯5aの搬送速度(ブライドルロール33の周速度)Vsより遅くするとともに、切断装置・溶接装置間ピンチロール16の周速度Vqを溶接装置出側ピンチロール32の周速度Vrより遅くするようにする(すなわち、Vs>Vr>Vq)。 (もっと読む)


【課題】圧延機に備えられたデフレクタロールなどへの疵付きを防止しつつ、生産性を低下させることなく短尺材の圧延を確実に行う。
【解決手段】本発明の圧延装置1は、短尺とされた圧延材Wを圧延するワークロール5を有する圧延機2と、圧延機2に圧延材Wを巻き出す巻出リール3と、圧延機2で圧延された圧延材Wを巻き取る巻取リール4とを備えた圧延装置1であって、巻出リール3から圧延材Wが巻き出される位置である巻き出し位置P1と、ワークロール5による圧下位置P2と、巻取リール4が圧延材Wを巻き取る位置である巻き取り位置P3との3位置が全て略水平ライン上に並ぶように、巻出リール3と巻取リール4又は圧延機2が配備されている。 (もっと読む)


【課題】ペイオフリールで鋼帯コイルを巻き戻したときのコイル先端の鋼帯形状が劣る部分を人手によらずに矯正する装置及び矯正する方法を提供する。
【解決手段】鋼帯コイル(7)を巻き戻すペイオフリール(1)の下方に、複数のロールを千鳥状に配置したレベリングロール(6)を、鋼帯(8)を鉛直方向に通板し、かつ左右ロールのインターメッシュ(ロール圧下量)を下側より上側が小さくなるように配置し、さらに前記複数のロールのうち一番上に配置したロールは単独でロールの圧下開放を可能にしたことを特徴とする鋼帯コイルの先端部形状矯正装置。 (もっと読む)


【課題】寸法精度が高く、且つフィン高さの高い内面螺旋溝付管が得られるととともに、細管に対応でき、生産性に優れる内面螺旋溝付管の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】内面に長さ方向に沿う複数の直線溝11aが周方向に間隔をおいて形成された管材11を、巻取りロール21にコイル状に巻取る巻取り工程と、巻取り工程を経て形成されたコイル状管材11Cをそのコイル軸線26上に沿って一定の張力を負荷しながら直管状に引き伸ばすことにより、管材11に捻りを加える引張り工程とを有する内面螺旋溝付管の製造方法。 (もっと読む)


1 - 10 / 131