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国際特許分類[B21D47/00]の内容

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1つのハウジング(2)と複数の層(3)とを含み、これらの層が湾曲状部分(4)と予め定められた長さ(5)とを有し、これらの層が少なくとも部分的に構造化された少なくとも1つの金属箔(6)をそれぞれ含み、1つの通路横断面(8)を有する多数の通路(7)が形成されており、複数の層(3)が互いに異なる長さ(5)で実施されているハニカム体。さらに、ハニカム体製造方法およびハニカム体の使用が提案される。
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【課題】多量のプリコート層を形成することなく、メタル箔と触媒成分層形成スラリーとのコート性(密着性)を向上させ、均一な触媒成分層を形成し得るメタル担体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のセルを備え、該セルの内壁に凹部を有するメタル担体。
メタル担体の製造方法である。メタル担体を製造するに当たり、グラインダーを用いた精密切削加工により、メタル箔に凹部を形成する。メタル担体を製造するに当たり、レーザー加工により、メタル箔に凹部を形成する。メタル担体を製造するに当たり、ブラスト加工により、メタル箔に凹部を形成する。メタル担体を製造するに当たり、酸を用いたエッチング加工により、メタル箔に凹部を形成する。メタル担体を製造するに当たり、ローラを用いた加工により、メタル箔に凹部を形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に構造化された金属シートを巻き付けてハニカム構造(2)にする装置(1)に関し、少なくとも1つの金属シートのための受け部(5)を有する、前記装置(1)の中心領域(4)にある少なくとも1つの巻き取り心棒(3)と、巻き付け中に少なくとも1つの金属シートを案内するための少なくとも1つの案内部材(7)、および少なくとも1つの旋回可能なクランプジョー(8)を有する、少なくとも1つの成形セグメント(6)とを含み、少なくとも1つの前記案内部材(7)は少なくとも1つのローラ体(9)を備えるように製作されている。さらに、少なくとも部分的に構造化された金属シートによってハニカム体(13)を製造する方法が記載されている。本発明は、特に大型のハニカム体を製造するのに適している。
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【課題】 軽量且つ高剛性のパネルを低コストで作製すること。
【解決手段】 多角形状の平面部(4,4′)と、前記多角形状の平面部(4,4′)の一辺と底辺を共有する多角形状の底面(3c,3c′)を有し且つ前記平面部(4,4′)に対して所定の一方に凹んだ凹部(3,3′)と、を有し、前記平面部(4,4′)と前記凹部(3,3′)の多角形状の前記底面(3b,3b′)とが平面充填状態で配置された一対のパネル片(2,2′)を備え、
一方のパネル片(2)の前記凹部(3)の先端の接合部(3b)が、他方のパネル片(2′)の前記平面部(4′)の縁に設けられた被接合部(3d′)に接合されて形成されたパネル(1)。 (もっと読む)


【課題】 巻き始めの曲げ半径を小さくすることができ、巻き始めの曲げ半径を小さくするのに手間がかからないメタルハニカム触媒担体の組立て方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 組立て方法は、帯板の中央部を挟んでセットする工程と、中央部を折り曲げる工程と、帯板を外方から押し、略円柱状に巻き付ける工程とを備える。組立て装置31は、帯板の中央部を挟持し回転自在な回転挟持軸167と、回転挟持軸に平行に直線状の曲げダイ71を備え、回転挟持軸の位置で折り曲げるベンド手段36,37と、巻き始めた帯板を外方から押す押さえローラ手段38を備えた巻き付け手段42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】帯板材が表面を面一に揃えられて容易迅速に接合され、振動や衝撃による接合の緩みや外れを生じないこと。
【解決手段】帯板部の一側の裏側または表側に突縁を、他側の裏側または表側に挟持溝を形成した複数の帯板材を、隣り合う帯板材の一方の挟持溝に他方の突縁を挟持させて接合する帯板材の接合構造であって、上記突縁2の外側面には凹溝6を、内側面には凹条部7をそれぞれ形成され、上記挟持溝3の内側の溝壁3bの内面には上記突縁2の凹溝6に嵌まり合う嵌合凸部10を形成され、外側の溝壁3aの内面には突縁2の凹条部7に係合可能な凸条部11を形成されて、この外側の溝壁3aを内側の溝壁3bとの間に突縁2が差し込まれた状態でかしめられるものであること。 (もっと読む)


【課題】 高度な演算回路を必要とすることなく、簡単な方法でコア部の巻き上げ動作終了時を検知して製品寸法精度の高いコア部を製造し、そのコア部を大きすぎること無く且つ隙間なく外筒に圧入し得るメタル担体の製造方法をを提供することを目的とする。
【解決手段】 長尺状の平板1と波板2を重ねて巻芯3に巻回することでハニカム構造のコア部4を製造し、そのコア部4を外筒に圧入して接合一体化してなるメタル担体の製造方法において、コア部4を巻き終えたときの最終周長を4分割した1/4長さの開始点と終了点に刻印器6と刻印検出器7を設置する。そして、刻印器6で平板1に刻印10を付け、その刻印10を刻印検出器7で検出し、その検出時における前記巻芯3の巻き上げ角度を測定し、その巻き上げ角度が90度未満となったときに巻き上げ動作を終了する。 (もっと読む)


この発明は、多重構造化されたシート金属ホイル(1)を製造するための方法に関し、シート金属ホイル(1)を成形し、それによって第1の一次構造の幅(5)を有する一次構造(4)を製造するステップA)と、一次構造(4)を設けられたシート金属ホイル(1)を成形し、それによって二次構造(6)を製造するステップB)と、構造化されたシート金属ホイル(1)を成形し、それによって第1の一次構造の幅(5)より小さい第2の一次構造幅(7)を製造するステップC)とを含む。この発明は、排気ガスの浄化のための多重構造化されたシート金属ホイルを含むサポート、および多重構造化されたシート金属ホイルを製造するための工具にも関する。
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【課題】 熱膨張によるハニカム部の破断を防止し振動によるハニカム担体の破断を防止し、強度を高めるのに手間がかからないハニカム金属担体及びその製造方法を提供する。【解決手段】 ハニカム金属担体11では、巻きハニカム担体12の中心部16に円筒部17を形成し、円筒部に連ねてハニカム部18を形成し、ハニカム部に連ねて巻き終端19,21を形成し、巻き終端を筒部材13の内面22に固定した。製法は、平らな部位と、波形状部24と、波形状部に連ねて平らなままとした部位と、巻き終端21とからなる波形状付板素材23を成形し、波形状部に平らな部位が重なるように交互に重ねて、中央25を巻き回して円筒部17を形成し、さらに巻き回すことでハニカム部18を形成し、巻きハニカム担体12を形成し、巻きハニカム担体の巻き終端を筒部材13に固定する。 (もっと読む)


【課題】 優れた加工性を有する高Al含有鋼板、及び、これを低コストで量産する製造方法、高Al含有金属箔及びその製造方法並びに高Al含有金属箔を用いたメタル担体を提供する。
【解決手段】 Al含有量が6.5mass%以上10mass%以下の高Al含有鋼板であって、鋼板面に対するα−Fe結晶の{222}面集積度が60%以上95%以下、又は、{200}面集積度が0.01%以上15%以下、の一方又は両方であることを特徴とする高Al含有鋼板及びその製造方法、高Al含有金属箔及びその製造方法、並びに、高Al含有金属箔を用いたメタル担体である。 (もっと読む)


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