国際特許分類[B21D53/02]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | 他の特定物品の製造 (1,238) | 熱交換器,例.ラジエータ,コンデンサー (276)
国際特許分類[B21D53/02]の下位に属する分類
金属板からのもの (78)
金属管からのもの (62)
金属管と金属板両方のもの (113)
国際特許分類[B21D53/02]に分類される特許
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フィンの製造方法およびフィンの製造装置
【課題】 波状フィンの強度を保つのに好適なフィンの製造方法および製造装置の提供を図る。
【解決手段】 フィン材料としての平板状金属板3を断面波状にプレスする際に、波長方向に向けて一波長λ以下のピッチPで分割された分割ポンチ26、26、・・を備えるポンチ25によって、平板状金属板3を一ピッチPごとに順にプレスする。
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フィンの製造方法およびフィンおよびこれを用いた熱交換器
【課題】 対向する平板部間に配置するのに好適な波状のフィンの提供を図る。
【解決手段】 断面波形状のフィン60であって、波形の頂部62、62、・・・のうちフィン端部(切断部)61の頂部62Aは、平板部41aに接触する側とは反対側に向けて凹む小湾曲部63を備える。そのため、フィン60の製造工程(波状金属板60Bを切断工程)でフィン端部(切断部)61に発生するバリ64は、小湾曲部63の凹みにより波の振幅範囲Hからはみ出す量が小さくなる。これにより、フィン60を対向する平板部41a、41a間に狭持した状態では、バリ64と平板部41aとの干渉量が小さくなりまたは無くなり、結果、フィン60と平板部41aとの接合状態が良好となる。
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超細密フィン折り加工法
【課題】
銅にアルミナを入れて強化した材料は脆く硬いため、微細フィンを加工する段階でパンチが加工型から抜けなくなったり、薄板の加工曲げ部が異常に薄くなり亀裂などが生じて、加工が困難である。
【解決手段】
二つのパンチを図1に示すように交互に上下に動かすことにより、薄板から凸凹細密フィンを連続的に加工することができる。
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