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国際特許分類[B21F27/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 線材の加工または処理 (503) | 線材網織物の製造,例.金網 (47) | 特別な方法または手段による網織物の特殊な形または部分の製造 (16)

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【課題】筒状金網を圧縮してなる、切粉を含まない金属線圧縮体を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼線等の金属線が丸編み等で編まれることにより形成された始端部から終端部まで編み目が切れていない所定長の筒状金網12が、圧縮成形機15等により筒状金網12の筒長方向に圧縮されてなるガスケット10、ワッシャ−若しくは内管支持体等又は筒状金網12の筒径方向に圧縮されてなるフィルタ若しくは緩衝材等の金属線圧縮体。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される溝加工等を行う必要がなく、簡単に製造することができると共に、比較的軽量で、畳んだ状態でも、ある程度自由に屈曲させたり、湾曲させたりすることができる網目構造体を提供する。
【解決手段】木質片からなる複数の板材12を所定間隔を開けて整列させた状態で紙製の帯状シート13に貼着してなる複数の帯状体11を、それぞれの板材12部分を重ね合わせるようにして積み重ねて、所定位置の板材12部分を接着剤によって接着することで、隣接する帯状体11同士を相互に連結する。隣接する一対の帯状体11、11同士を連結している板材12の間には、その一対の帯状体11、11同士を連結していない3個の板材12が存在し、各帯状体11は、一方側に隣接する他の帯状体11に連結されていない3個の板材12部分のうち、真ん中の板材12部分が、他方側に隣接する他の帯状体11の対応する板材12部分に接着されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単に組立及び解体を行うことができる金網用部品およびそれを用いた金網、フェンスを提供すること。
【解決手段】 嵌合して金網を形成するためのものであって、凹部1と凸部2とが交互に連続した線状の形態を有することを特徴とする金網用部品10。この金網用部品10の凸部2を別の金網用部品の凸部2の内側に嵌挿して、当該金網用部品10を複数勘合することにより金網を形成することができる。また、当該金網を支柱で支持すればフェンスを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】第1に、経線の外れ,抜け,抜線,脱落,抜け落ち,ほつれ等が、確実に防止され、もって品質面に優れると共に、第2に、緯線の端が指先や手を傷つける危険が回避され、もって安全面にも優れた、金網およびその製造方法を提案する。
【解決手段】この金網11は、無杼織機で製網され、経線4と緯線5とが縦横に織られてなり、緯線5は、少なくとも端6が、塗布された樹脂Aにて被覆処理されている。例えば緯線5は、端部を内側に折り曲げるタックイン加工が施されており、タックイン9の端6を含む網目7又は8のエリアが、樹脂Aの塗膜にて被覆されている。そして、このような金網11は、無杼織機を使用して製網する際に、緯線5の少なくとも端6について樹脂Aが塗布されると共に、塗布された樹脂Aを乾燥硬化しつつ巻き取られて、製造される。樹脂Aとしては、例えば塗料,接着剤,シリコーン,ニカワ等が使用される。 (もっと読む)


【課題】 異なる大きさの網目を備えた網体を簡単に製造できる方法およびその製造装置を提供することである。
【解決手段】 網体の製造方法は、複数の山形状列線27、28の屈曲部27a、28a同士が相互に重ね合わされて形成された大ループ状部30と小ループ状部29とにおける一つおきの小ループ状部29を、先送用挟持具4aで上下から挟んで捻ることにより小網目32を形成し、該小網目32を順次形成しながら山形状列線31を先送りした後、該先送りした箇所から山形状列線31を引き戻して残りの小ループ状部29を後戻用挟持具4bで上下から挟んで捻ることにより小網目32を順次形成することである。 (もっと読む)


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