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国際特許分類[B21F7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 線材の加工または処理 (503) | 線材のねじり;線材のよりあわせ (22)

国際特許分類[B21F7/00]に分類される特許

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【課題】 小型化が可能でしかも高速回転による線条体の撚り合わせができる撚線性に優れたチューブラー撚線機を提供する。
【解決手段】 本発明のチューブラー撚線機11は、線条体14を繰り出すための複数のサプライリール13を筒型ロータ12の内側に直列に配置し、各サプライリール13に巻回された線条体14をそれぞれ通線ガイド15により筒型ロータ13の内面に沿ったパスラインを経てサプライリール13の直列方向の一端側の撚り合わせ点に導いて、線条体14を撚り合わせるチューブラー撚線機であって、サプライリール13は、その回転軸が筒型ロータ12の中心軸に直交する方向に配置されるとともに、筒型ロータ12の中心軸と同軸回転するように筒型ロータ12の中心軸方向の一方側のみで支持されており、サプライリール13から通線ガイド15によって筒型ロータ12の内面へ向けて線条体14を送り出す角度θが、筒型ロータ12の中心軸に対して60°以上である。 (もっと読む)


【目的】 スペーサ自体、あるいはその送り出しの過程でねじりがあっても支障なくSZスロットケーブルが製造できる。
【構成】 スペーサ1を送り出す送出ボビン3、各分線孔41に中空の案内導入チューブ42の一端が固着された分線板4、案内導入チューブ42の自由端をスペーサ1の各スロット1A内に収納包囲するように設けられる円環状の集合ダイス5を有するSZスロットケーブルの製造装置において、送出ボビン3は送り出されるスペーサ1の軸線の周りに回転駆動できるように設けられ、かつ送出ボビン3と分線板4の間にスロット1Aに係合する検知爪81を備えたスペーサのねじれ検知装置8が設けられることを特徴とする装置である。 (もっと読む)


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