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国際特許分類[B21J15/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 鍛造;ハンマーリング;プレス;リベット締め;鍛造炉 (2,634) | リベット締め (295) | リベット締め機 (169) | 特定の製品をリベット締めするために特に適用されるもの,例.ブレーキライニング装置 (11)

国際特許分類[B21J15/14]に分類される特許

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【課題】溶接によるひずみの発生を防止でき且つ出入口近傍での変形を十分に抑制できる鉄道車両構体を提供すること。
【解決手段】出入口の上方の軒21の車内側には鉄道車両構体の長手方向に延伸する軒補強53が、出入口側方の側構体20、屋根構体40の車内側には鉄道車両構体の高さ方向、幅方向に延伸する側補強51、屋根補強52が、出入口の下方の側梁11の下部には鉄道車両構体の長手方向に延伸する側梁補強54が、ボルト60により結合される。また、側補強51、屋根補強52は、軒補強53にボルト60により結合される。上記の構造により、出入口近傍が強固な構造となるので出入口近傍での変形を十分に抑制でき、板厚の厚い部材の溶接が発生しないので溶接によるひずみの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】板が超々ジュラルミンであっても、プレス装置による打ち抜き加工でかしめ用孔をあけるだけで、かしめが完全に行え、同時に剪断荷重も上げることができるリベットによる板のかしめ構造を提供する。
【解決手段】かしめ用孔1a,2aをあけた2枚の板1,2を重ね合わせ、リベット3の軸部3aの先端3bを潰すことで結合するかしめ構造である。かしめ用孔1a,2aは、板厚方向の大部分は、板1,2の他面1d,2d側に向かって広がったテーパ状に形成されている。板1,2は、かしめ用孔1a,2aの拡径部同士が向かい合うように重ね合わされて、リベット3のテーパ孔部分の軸部3aは、かしめ力によって、テーパ孔形状に倣って略樽型に膨れさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 親側の板金と子側の板金とを容易に固定すると共に、親側の板金と子側の板金とを容易に取り外すことのできる固定具と固定具の固定方法と固定具の取り外し方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、板金7,9の下穴8,10に固定具1を挿入した状態において、C方向から固定具1の本体穴5に対して打ち込み棒が押圧(例えば、プレス圧をかける)されることにより、固定具1の突起部4が本体2の円の中心から開く方向に押し開かれて折り曲がり、板金9の下穴10の周辺に固定される。また、本体穴5に押し抜き棒が先端部から挿入され、押し抜き棒をC方向から押圧することにより、板金9の下穴10の周面に固定されていた固定具1の突起部4が板金9の下穴10の周辺から外れる。 (もっと読む)


ブラインドリベット200は、変形可能なマンドレルヘッド218を有するマンドレル214を備え、ブラインドリベットが、接合される一対の部品220、222内の異なる大きさの一対の心合わせされた開口部内に受け入れられたときに、マンドレルヘッドは、マンドレル及びそのヘッド部がリベット本体から引き抜かれる前に、変形し、かつリベット本体202の変形を生じさせるように適合されており、ブラインドリベットが、両方の開口部により定められる内面と係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】長手方向連結継ぎ目を形成するために、長手方向に延在する大型の構成要素を形成し開いた面を有する中空空間を確定するジャケット胴体のシェル形状長手方向セグメントを連結する取り付け装置。
【解決手段】中空空間の内でジャケット胴体の長手方向に案内されて移動できる内側工具31、外で長手方向に案内されて移動できる外側工具32を有する工具対を少なくとも一つ有し、工具は胴体の長手方向を横断する方向に対となってともに作用し、ジャケット胴体の中空空間内で長手方向に延在し内側工具を案内して移動させる内側ガイドキャリアによって形成され、ジャケット胴体の外側で長手方向に延在し外側工具を案内して移動させる外側ガイドキャリアを有するキャリア対を具備する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキシューのサイズが変更されてもリベットの抜き取り作業やカシメ作業を容易に行うことができるブレーキシューのリベット加工装置を提供する。
【解決手段】駆動手段によって上下動自在に昇降する昇降装置10を設ける。該昇降装置10に連結されるリベットパンチ装置20を設ける。該リベットパンチ装置20の下方にセットされるパンチ受装置30を設け、この先端からガイドピン21を出没可能に形成する。パンチ受装置30の前後に2枚の支持円盤41を平行に対峙せしめブレーキシュー1を載置する位置調整ドラム40を形成する。前記位置調整ドラム40に、該位置調整ドラム40を揺動自在に支持する支持体50を設ける。該支持体50が支持した位置調整ドラム40を上下動自在に懸吊する弾性懸吊体60を設ける。これら支持体50と弾性懸吊体60とで位置調整ドラム40の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 飛行機の翼のリブおよびスキンの結合部にリベット孔を加工する際に、加工の荷重でリブが変形するのを防止する。
【解決手段】 飛行機の翼の第1、第2スパー13,14間を接続するリブ21に、スキン20にリベット27で締結される取付フランジ21e,21fと、ストリンガー20aが貫通するストリンガー貫通孔21dと、第1、第2スパー13,14およびスキン20の接続部に臨む第1、第2切欠き21k,21mとを形成したものにおいて、取付フランジ21e,21fに沿って補強ビード23A,23Bを形成するとともに、ストリンガー貫通孔21dおよび第1、第2切欠き21k,21mの縁からスパン方向に延びて取付フランジ21e,21fに一体に連なる補強フランジ21n,21o,21pを形成したので、リベット孔をドリル加工する際の上下方向の荷重に対するリブ21の剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成であって製造が容易であり、振動等により部品の緩みなどの恐れがないボールねじ機構の組立方法及び加工装置を提供する。
【解決手段】チューブ3と、それを保持する薄板部材4とを別体とすることで、薄板部材4に挿通した2本リベット5をナット2に取り付ける際に、加締めの精度に関わらずチューブ3の位置決めを高精度に行うことができるから、ボールの循環を円滑に行うことができる。又、リベット5を用いることで、ナット2に小ねじのタップ加工等を省略することができ、ボールねじ機構の使用時における振動等により緩みなどが生じることもなく、信頼性を向上できる。 (もっと読む)


本発明は航空機の構成部品(8)の部品孔(7)にリベット(3)を圧入し固定する振動リベット装置(1,15)に関する。振動リベット装置はリベット・レセプタクル(2,14)及び大きな静的押圧力(5)を発生する駆動ユニット(4,16)を有する。本発明によれば、静的押圧力(5)は振幅がリベットの長手軸(6)に略沿って作用する機械的振動(1,19)によって重合される。部品孔(7)にリベット(3)を圧入し固定する為に必要な力が低減され、本発明に係る振動リベット装置(1,15)のサイズ及び質量は従来に比して小型化/軽量化される。小型化及び軽量化によって、振動リベット装置(1,15)は自動リベット工程により容易に組み込まれ得る。 (もっと読む)


本発明は、流体式トルクコンバータ(1)及びその製造方法に関する。組立てを容易にするために、タービン(37)が、トーショナルダンパ(17)に、複数の高温リベット(7)によってリベット締めされるか、又は溶接される。
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