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国際特許分類[B22C1/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 耐火性鋳型の組成物または中子材料;その粒子構成;鋳型成形または製作上の化学的または物理的特徴 (505) | 粘結剤を用いることを特徴とするもの;粘結剤の混合物 (173)

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【課題】鋳型内に凝縮水が水分として残存するようなことなく、鋳型の製造を行なうことができるようにする。
【解決手段】耐火骨材に粘結剤を被覆した粘結剤コーテッド耐火物2を成形型1内に充填し、この成形型1内に水蒸気を吹き込んで水蒸気の蒸発潜熱により粘結剤コーテッド耐火物2を加熱し、粘結剤を固化乃至硬化させることによって、鋳型を製造する。この際に、成形型1内に水蒸気を吹き込んで粘結剤コーテッド耐火物2を加熱した後、成形型1内に乾燥気体を吹き込む。成形型1内に凝縮水が残留していても、この凝縮水を乾燥空気中に気化させて成形型1から排出することができ、鋳型内に凝縮水が水分として残存するようなことを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンニュートラルに寄与しつつ、環境に負荷を与えず、また、石油資源依存を少なくしたレジンコーテッドサンドを提供する。
【解決手段】リグノセルロース及び/又は青酸成分を含んでいるキャッサバいも由来のでんぷんとフェノール類とを反応させて得られたフェノール樹脂と、耐火性骨材と、を含んでいるレジンコーテッドサンドであり、耐火性骨材100質量部に対し、該フェノール樹脂が0.1質量部以上10質量部以下の割合で含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


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