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国際特許分類[B22F8/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属質粉の加工;金属質粉からの物品の製造;金属質粉の製造 (12,322) | 屑金属あるいは廃棄金属の粒子からの物品の製造 (26)

国際特許分類[B22F8/00]に分類される特許

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金属マトリクスコンポーネントと製品の成形方法に関し、金属シート屑材料を形成し、所定の範囲の大きさに金属シート屑材料を細断し、細断された金属シート屑材料を圧縮ダイに充填し、圧縮ダイ内の細断された金属シート屑材料に接着剤を加え、金属シート屑材料を圧縮し、金属マトリクスコンポーネントを形成するように接着剤を硬化するプロセスを含む。製品には、例えばクランクシャフトダンパーで使用される慣性リングが含まれる。
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【課題】 化学的方法や熱プラズマによる溶融精錬といった高価な方法を利用することなく、使用済みの高融点金属系ターゲット材から、高融点金属系粉末を容易にかつ安価に安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】 使用済みの高融点金属系ターゲット材を、削出し処理してダライ粉とし、該ダライ粉を粉砕処理して微粉末とした後、さらに真空または還元雰囲気で熱処理をする高融点金属系粉末の製造方法である。また、使用済みの高融点金属系ターゲット材を、削出し処理してダライ粉とし、該ダライ粉を真空または還元雰囲気で熱処理をした後、さらに粉砕処理して微粉末とする高融点金属系粉末の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】希土類元素および遷移金属元素を含む磁性粉末と、ラジカル重合反応性を有する熱硬化性樹脂とを含む樹脂結合型磁石用組成物又はこれを用いて得られた樹脂結合型磁石から磁性粉末を効率よく、かつ磁気特性の低下を招くことなく分離し、回収できる方法を提供する。
【解決手段】構成元素中に希土類元素および遷移金属元素を含有する磁性粉末と、ラジカル重合反応性を有する熱硬化性樹脂とを含む樹脂結合型磁石用組成物、又はそれを用いて得られる樹脂結合型磁石から磁性粉末を分離、回収する方法であって、まず、処理対象物として上記樹脂結合型磁石用組成物又は樹脂結合型磁石を選定した後、該処理対象物を予め0℃以下に冷却し、引き続き低温を維持しながら粉砕し、その後、得られた粉砕物から樹脂成分が実質的に除去された磁性粉末を分離、回収することを特徴とする磁性粉末の分離、回収方などにより提供。 (もっと読む)


【課題】
嵩比重の大きな金属切粉の圧縮成形塊を成形可能にして、高い再生率でもって金属切粉の再生を可能にすることである。
【解決手段】
対向面に半球凹状の成形面が形成された一対の可動型2と、該一対の可動型2を摺動可能に収容する固定型3とからなる成形型Mを用いて球状をした金属切粉の圧縮成形塊を成形する方法であって、最大圧縮時においても前記一対の可動型2が接触しないように、球体の表面における該球体の中心を通る平面と交差する部分に所定幅の帯状部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物のアルミ缶を有効に再利用し、アルミニウムのみから成る焼結アルミ板を製造する産業廃棄物であるアルミ缶を用いた焼結アルミ板の製造方法及び焼結アルミ板を提供する。
【解決手段】産業廃棄物である図示されないアルミ缶を破砕し、圧縮して小塊1に形成し、小塊1の周囲を繊維状アルミニウム2で埋め、小塊1及び繊維状アルミニウム2の上下を一対の帯状のアルミニウム板3で挟んで押圧しつつ、アルミニウムの融点付近で焼結し、焼結アルミ板を生成する。産業廃棄物のアルミ缶を用いるため、産業廃棄物の処理上、非常に有効で、建築用断熱材等に使用できる焼結アルミ板を容易に製造でき、全体がアルミニウムのみから構成されるため、建築用断熱材等として用いられた後に、再度、産業廃棄物として廃棄される場合にも、金属の種類毎の分別処理が不要となり、一括して再度溶融処理することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ラジオ、テレビのアンテナ防電磁波材に利用し、高速道路の耐震材や消音材に利用し、焼結法を利用した他の付加価値の高い燃料電池電極をシリコンやシリコンマンガン金属粉を焼結して成型して作り、電解電極に又医療用や燃費節約に利用して並行して作り生産性の向上を計る。
【解決手段】産廃物の自動車車体や機械鋼材や他の金属を迅速に焼結せしめるに、袋体に金属粉末を入れて余熱したものを直ちに圧縮プレスの金型中に篏挿して、この袋体を電気発熱抵抗体として電極を接触せしめて通電して発熱したものを直ちにプレス器中の金型を圧縮加圧して、密着焼結せしめたこれら金属成型多孔体。 (もっと読む)


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