説明

国際特許分類[B23K101/02]の内容

国際特許分類[B23K101/02]に分類される特許

21 - 24 / 24


高温に耐えうる構造(1)を作り出し、少なくとも1枚の少なくとも部分的に構造化された金属シート(2)を含む処理方法において、少なくとも次の工程
(a) 結合層(5)を形成するために、少なくとも1枚のシート(2)の少なくとも1つの接合部分(4)に結合剤(3)が塗布され、0.05mm未満の結合層(5)の層厚(6)が提供されるように結合剤(3)が液滴形状として塗布されること;
(b) 構造(1)を少なくとも部分的に形成すること;
(c) はんだ材料(7)を塗布するので、はんだ材料は少なくとも部分的に結合層(5)に固定されること;
(d) 熱処理を行うこと
を含む。
前記処理方法は、特に、自動車工学の排気ガス処理に好適に用いられるように、接着剤およびはんだの金属ハニカム構造への正確な塗布を可能とする。
(もっと読む)


高温に耐えうる、少なくとも1枚の少なくとも部分的に構造化された金属シート(2)を含む、構造(1)を作り出すための方法で、少なくとも以下の工程を含む:
(a)平坦な金属シート(2)を、回転加工を用いて変形し、油(3)は前記少なくとも1枚のシート(2)を少なくとも部分的に濡らす;
(b)前記油(3)を、少なくとも部分的に除去する;
(c)潤滑剤(4)を、前記少なくとも1枚のシート(2)の少なくとも1つの小区分(5)上に供給する;
(d)前記構造(1)を、少なくとも部分的に成形する;
(e)前記構造(1)を固定するために接合を作り出す。
(もっと読む)


アルミニウム含有ハニカム体(1)を製造するための方法を開示する。当該方法は以下のステップを含む。すなわち、少なくとも部分的に構造化されたアルミニウムベースの金属膜が選択され、チャネル(5)を囲むハニカム構造(3)を形成するように、少なくとも部分的に構造化された金属膜(2)が積重ねられかつ/または巻かれ、少なくとも1つの放射加熱器(8)を用いて、金属膜(2)が、チャネル(5)の開口面(26)から加熱され、ハニカム構造が、少なくとも1つの小区域において、約2〜30秒後に約450℃〜600℃の温度になるように加熱され、金属膜(2)が接合技術によって少なくとも1つの小区域(9)において繋ぎ合される。
(もっと読む)


本発明は、自動車燃焼機関の排ガスを処理する金属製ハニカム体を製造する方法および装置に関する。ハニカム体の構成要素には、はんだ付けプロセスに先立って接着促進促進剤が与えられ、接着促進剤は滴状で所定の部分に正確に塗布される。特に、接着促進剤は好ましくはインクジェット、バブルジェット(登録商標)またはドロップオンデマンド技術を用いて塗布される。従って本発明により、シートメタルよりなり、流れの方向および/または流れの方向に対して横方向にわたって不均一の可撓性をもつこのタイプのハニカム体を簡単に製造することができる。

(もっと読む)


21 - 24 / 24