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国際特許分類[B23K11/36]の内容

国際特許分類[B23K11/36]に分類される特許

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【課題】 溶接ロボットの動作範囲の制限を緩和できるスポット溶接ガンを提供する。
【解決手段】 冷却媒体の冷却手段15および循環手段16を備える冷却ユニット8を溶接ガン1本体5に搭載し、冷却媒体を前記循環手段としてのポンプ16により冷却手段としてのヒートシンク15と電極チップ7背面との間で形成した冷却回路内で循環させるようにした。 (もっと読む)


【課題】電極チップの交換間隔を延ばし溶接作業の効率を向上させる。
【解決手段】電極チップ調整交換装置12におけるチップ突出量調整部72は、電極チップホルダ10のロックナット44が下方を指向した状態でロックナット44チャック本体40に対して左右方向に回転させる第1ロックナット回転工具73と、該第1ロックナット回転工具73によりロックナット44を回転させる際に、軸上でロックナット44より規定長さ下方に設けられた突出量規定片74とを備える。ロックナット44を緩めることにより、電極チップ46の先端部は突出量規定片74に当接して正立して止まり、電極チップ46は電極チップホルダ10に対して規定量だけ突出した状態となる。 (もっと読む)


本発明は、既存の抵抗溶接機に容易に適用して多種の抵抗溶接を行えるようにし、また電極を効果的に冷却出来るような小型軽量の電極ホルダを提供するため、既存の抵抗溶接機1に電極ホルダ12を装着出来るようにし、電極ホルダ12として、下部ホーン11で保持されるホルダケース16に対して回転ホルダ17を回転自在に設けるか、または下部ホーン11に直接回転ホルダ17を回転自在に設けるようにし、この回転ホルダ17に複数の装着孔20を設けるとともに、この装着孔20に中間アダプター21を介して電極チップ13bを取付ける。そしてホルダケース16と回転ホルダ17の内部か、または、下部ホーン11と回転ホルダ17の内部に冷却水循環路22を設ける。また、回転ホルダ17に複数のボルト挿通孔sを設け、このボルト挿通孔sに固定ボルト19を挿入して回転ホルダ17とホルダケース16を固定する。
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【課題】 抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップを簡単・確実かつ安定して取り外すことができるうえにシャンクを傷めることもなく、しかも持ち運び使用も自在に行えるハンディ式キャップチップ取外し装置を提供すること。
【解決手段】 ハンディ式キャップチップ取外し装置であって、把手付きのケース1の前面側にシャンクSの下端部に密接する水平な固定爪2aと、該固定爪2aと対をなしキャップチップTの上端部に密接するとともに前記固定爪2aの基部を支点4として回動する可動爪2bを設け、またケース1内には可動爪2bの後方に延設されて前記支点4を中心に揺動する梃子式のレバー3と、この可動爪2bを押し下げるようにレバー3を回動する楔式のスライド板5と、このスライド板5を前後動する駆動源7を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】 溶接ガン等のシャンク先端部に嵌合されたキャップチップを簡単・確実かつ安定して取り外すことができるうえに、1つの装置で正立状態・倒立状態いずれの向きのキャップチップも取り外すことができるキャップチップ取外し装置を提供すること。
【解決手段】 基台20上に筒状ケース1を軸方向に回動自在に取り付けるとともに、この筒状ケース1の前面側にシャンクSの下端部に密接する水平な固定爪2aと、該固定爪2aと対をなしキャップチップTの上端部に密接するとともに前記固定爪2aの基部を支点として回動する可動爪2bを設け、また筒状ケース1内には可動爪2bの後方に延設されて前記支点4を中心に揺動する梃子式のレバー3と、この可動爪2bを押し下げるようにレバー3を回動する楔式のスライド板5を設けて、筒状ケース1を回動することにより固定爪2aと可動爪2bの位置関係を上下反転可能とした。 (もっと読む)


溶接チップの検査要素(30)が提示される。溶接チップの検査要素(30)は、第1位置合わせ部材(52)と、この位置合わせ部材に結合された第1てこ要素(60)とを含む。第1てこ要素(60)はさらに、第1旋回部(62)に結合され、第1位置合わせ部材(52)は、溶接チップ(22)に関連する第1の位置合わせ状態を判定するように動作可能である。溶接チップ(22)の位置合わせがずれている場合、溶接チップ(22)は、第1位置合わせ部材(52)に接触する。
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【課題】装置の未使用時(電源オフ時)であっても一定量の不活性ガスの供給および排気を可能として、不活性ガスの使用量を削減することができるチャンバ装置およびチャンバ装置を備えるシーム溶接機を提供すること。
【解決手段】チャンバ50内に不活性ガスを供給して不活性ガスを排出する不活性ガス供給排気装置40を有するチャンバ装置20であって、不活性ガス供給排気装置40は、電源オフ時には、不活性ガス源60からの電源オン時における不活性ガスの供給量よりも削減した不活性ガスをチャンバ50内に供給する不活性ガス供給調整部70と、電源オフ時であっても供給された不活性ガスを一定量チャンバ50内から排気可能な排気調整部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化および低廉化を図ることができ、また電極チップをシャンクに正確に供給することができるチップチェンジャー用マガジンラックを提供すること。
【解決手段】 抵抗溶接に使用する電極チップTをシャンクSに供給するためのチップチェンジャーに取り付けられるチップチェンジャー用マガジンラックであって、円筒状のラック本体1の内部にチップ案内用のガイド棒2を配設してチップを起立状態で軸方向に搬送するチップ搬送路10を形成するととともに、このチップ搬送路10内には前記ガイド棒2に沿って摺動しチップを先端の取り出し口6へ押し出すチップ押し出し部材3を設けた。このチップ押し出し部材3は、ラック本体1の後方側より注入されるエアにより常に前方側に向け移動するように付勢されたエアフロート式のものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップを簡単・確実かつ安定して取り外すことができ、しかもシャンクを傷めることもないキャップチップ取外し装置を提供すること。
【解決手段】 抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップを取り外すキャップチップ取外し装置であって、前後動自在なスライド台車2と、このスライド台車2に連結されて先端部に爪部6を有するてこ式のレバー5と、シャンク位置決め用のガイド板7を有しており、前記スライド台車2には爪部6をシャンクSとキャップチップTの間に前進させた後に、更にスライド台車2の前進動により爪部6を押し下げるようにレバー5を回動するカム溝9を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】 抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端に嵌合されているキャップチップを簡単・確実かつ安定して取り外すことができ、しかもシャンクを傷めることもないキャップチップ取外し装置を提供すること。
【解決手段】 抵抗溶接機や溶接ガンのシャンク先端部に嵌合されたキャップチップTを取り外すためのキャップチップ取外し装置であって、装置本体1の前面側に水平状態を保つ固定爪2aと、先端部を該固定爪2aと対をなす可動爪2bとしたてこ式のレバー3を取り付け、これらの固定爪2aおよび可動爪2bをシャンクSとキャップチップTの間に位置合わせした後に、可動爪2bを押し下げるようにレバー3を回動する楔式のスライド板5を設けたものとした。 (もっと読む)


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