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国際特許分類[B23K3/02]の内容

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国際特許分類[B23K3/02]に分類される特許

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【課題】 先端チップの周囲に加熱気体流を噴出させる半田ごてにおいて、安定した温度の加熱気体流を生成する。
【解決手段】 半田ごて本体(11)の発熱手段(12)にて加熱される先端チップ(14)にはノズル部(19)を設け、加熱気体流生成チャンバー(23)とノズル部との間にはオリフィス部(21)を形成し、昇温膨張した加熱気体の背圧と続いて供給される気体の圧力とを加熱気体流生成チャンバー内で均衡させる。 (もっと読む)


【課題】 半田こてに於ける接続線の接続不良やネジのゆるみなどの状態が、外方から容易に見知でき、保守点検やトラブル防止に寄与する半田こて用把手の提供。
【解決手段】 頚体部を大径で把手部はこれより小径の細長円筒体となして内部に配線部を収納するものとなし、ヒーター及び該ヒーターを取囲む保護筒を挟着固定する頚体部の内周側全面はナイロン66、PPS、フェノール樹脂などの高耐熱性樹脂を使用し、これに対しその外周及び把手部全体はポリカーボネイトやABSなどによる透明樹脂を使用し、把手部内に於ける配線部の状況を外周から透視可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板上のパッド部の残留はんだの除去と平滑化をなし得ることのできる装置を提供する。
【解決手段】 ピストル様にグリップ6上前端に付形のブラケット7に、発熱部8を内装の噴気筒9を固設すると共に当該噴気筒9上に冠載する態様に先端嘴部14aを先細付形の噴気筒先に沿わせて屈曲付形のうえスキージ片15を搭載固定の吸気筒14を摺動自在に組み付け、当該吸気筒14基部をグリップ6上に保持のフェルト層17aのバックアップのもと金属毛様体17bよりなるフィルター17を充填の透明筒16の前端壁16aに貫通取り付けし、上記の透明筒16と噴気筒9とは送気ポンプ13を介して連絡し、さらに、透明筒16と送気ポンプ13との間には切換バルブ19を介装して電子部品取りはずし用の吸引ピンセット20の吸気をもなし得るものとした。 (もっと読む)


【課題】 こて先のヒータ挿入部分における酸化を確実に防止することができると共に、熱伝達効率の向上を図ることのできるはんだ溶接用こて先を提供することを目的とする。
【解決手段】 本考案のはんだ溶接用こて先1は、はんだこてPの先端部に外嵌状に取り付けられるこて先本体2と、このこて先本体2の一端の面から内部に形成され、はんだこてP側に設けられたヒータHが挿入されるヒータ挿入部2aと、こて先本体2の他端の先端部に形成された尖塔状のこて部2bとを備え、ヒータ挿入部2aには、少なくとも該ヒータ挿入部2a内面を覆うと共に酸化しにくい材質でなる被覆部材3を該ヒータ挿入部2a内面に密着させて挿入し、この被覆部材3をヒータ挿入部2aに挿入した状態でヒータ挿入部2aの開口周縁を封じ、こて先本体2全体をめっき処理したものである。 (もっと読む)



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